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伝説の旅ベスト5

  • 第五位:第一次九州遠征(2号線の旅)
    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
  • 第四位:ハワイのんびり旅行
    2005年12月。ホノルルマラソンに出走。人生を変えた旅。
  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
  • 第二位:中欧旅行
    ベルリン、プラハ、ブタペスト、ウィーン、ヴェネチア、アムステルダムと6カ国の都市を主に列車で巡った。飯が美味かった。
  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

カテゴリー「島根県」の記事

2016年9月18日 (日)

石見銀山・出雲の旅(その15:韓竈神社Ⅱ)

さて、いよいよ本格的に参拝を開始する。

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微妙に登りにくい階段ですなあ

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登山道には時々こういう謎の石碑を見かける。

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ほらほらきりきり歩く!(○゚ε゚○)

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それにしても何か凄いな!

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ますます険しくなってきた!

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おいおい!立派な登山やん!

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岩肌に絡みつく木の根

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その傍らに登山道。狭っ!∑q|゚Д゚|p

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ん?なんか明るくなってきた?

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木の根がうじゃうじゃしているところを進むと。。。

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え?これ?

これ進むの?

岩の隙間を横向きになりながら、カに歩きで進む。

そう!ここはメタボ体型に優しくない神社なのである。

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岩を抜けると、小さな神殿があった。本殿である。

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本殿から岩を見ると、こんな風になっている。

うっちょも球児も無事通過することができた。是非、今の体型を維持してください。数年後にまた来るから!( ̄ー ̄)ニヤリ

たぶん小錦とか参拝ムリやね。

さて、韓竈神社であるが、ご祭神はスサノオ。スサノオが新羅から植林技法、タタラ製法、鍛冶技術を伝えたという伝承がある。この辺りは古くから鉄器文化のある土地らしい。カラカマのカマはそんな鉄器と関係しているようだ。

旅の無事のお礼と帰宅までの無事を祈願し、下山することにする。

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帰りもなかなかのもんですな

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鳥居のところまで下山し、道をもう少し上がると、岩舟がある。

スサノオが新羅から乗ってきた岩の船のことで、ここ出雲地方にはそう伝承される岩がいくつかあるらしいが、ここもその一つだ。

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船というにはムリがある?

こうして、韓竈神社の参拝を終えた。球児もうっちょも思ったよりスリムでよかった。

今回の旅はこれにて終了である。次回のこのメンバーの旅はどうなるものか?

つっちーもはよ復帰せなあきまへん!

2016年9月16日 (金)

石見銀山・出雲の旅(その14:韓竈神社Ⅰ)

出雲大社の参拝のあとは、昨日に引き続き、出雲蕎麦を食す。

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並んどるね~

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三種の蕎麦が堪能できた。

さて、いよいよ最後の訪問地である。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

韓竈神社をご存知だろうか?

某番組で素人にはお薦めできない神社の一つとして紹介されたこともある神社である。うっちょがどうしても行きたいというので、訪れた。

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駐車場に車を置き(ちなみに後ろの白い車は私の車ではない)、心して出発する。

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舗装された道を行くと・・・

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だんだん雲行きが怪しくなってきた?

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途中には道祖神が鎮座している。

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森やん!薄暗くなってきた。

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鬱蒼としてきたよ!?Σ(゚д゚;)

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なんか神々しくなってきたよ!?!!(゚ロ゚屮)屮

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途中の沢で休憩。もののけ姫のこだまが出てきそうな雰囲気である。

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別れ道があるが、そのまま直進で。

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聖域というのが相応しい雰囲気である。

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ん?鳥居が見えてきた!

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どうやらこの鳥居から続く石段を登っていくと、本殿があるようだ。

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どこまで続いているのだろう?

さて、韓竈神社のまだ序の口も紹介していないが、続きは次回に持ち越したいと思う。

次回はいよいよ本番。あの難所を球児は乗り越えることができるのか?というか、あざ笑ううっちょはそもそも大丈夫なのか?私はだ、大丈夫!・・・なんじゃないかな?

2016年9月11日 (日)

石見銀山・出雲の旅(その13:出雲大社Ⅱ)

拝殿までやってきた。

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元々は室町時代に尼子経久が建立したものだったが、1953年に焼失し、1959年に再建された。

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拝殿の後ろに、本殿があるが、八足門がでかいので、隠れて見えない。

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早速参拝する。二拝二拍手一拝ではなく、三拝四拍手一拝で行う。

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八足門から中をのぞくと、もう一つ門がある。本殿はその向こうである。

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周囲を一周することにした。

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摂社末社が点在する。

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本殿の西側に何やら参拝客が集まっていた。何かというと、実は出雲大社の神座は西側を向いているのだ。つまり、本殿の正面だと、大国主命の側面を参拝していることになるのだ。こちらから拝めば、対面することになる。

こういう構造は結構珍しいらしい。

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本殿を後ろから。

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ここからが一番よく見えそうだ。

本殿は大社造と呼ばれる建築様式で、国宝である。

伊勢神宮を代表とする神明造が平入であるのに対し、大社造は妻入である。

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本殿の西側にもう一つエリアがある。

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神楽殿である。

注連縄でかっ!

さて、出雲大社も無事参拝したし、そろそろ飯食うか・・・

2016年9月 4日 (日)

石見銀山・出雲の旅(その12:出雲大社Ⅰ)

出雲大社にやってきた!

出雲大社といえば、もう何の説明も要らないくらいの超メジャー神社。伊勢神宮の次に有名なのではなかろうか?

私自身は、3回目の出雲大社参拝である。

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出雲大社は、日本神話のスーパースター大国主命を祀る神社で、式内社にして、出雲国一宮、旧官幣大社と肩書きも超VIPである。

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正式には「たいしゃ」ではなく、「おおやしろ」だそうで、戦前大社を名乗る唯一の神社であった。

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それにしてもさすが大社!なかなか拝殿までたどりつかん!

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原っぱに柱が立っていたので、何かと思うと、古代にあったとされる超高層神殿を支える柱を再現したものだそうだ。この上に神殿が建っていたのか・・・。参拝するのも怖そうである。

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ん?何だ?

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説明を見てもちんぷんかんぷんである。海の向こうから、大国主の幸魂と奇魂がやってきたおかげで、大国主は縁結びの神様としての神性を養われたそうだ。申し訳ないが、全然分かりません。

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金の玉を奉っているようにしか・・・

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ようやく拝殿が見えてきた。

2016年7月17日 (日)

石見銀山・出雲の旅(その11:はたご小田温泉)

石見銀山世界遺産センターの駐車場から車を出雲方面へ走らす。途中、道の駅で寄り道などをして、宿に着いた頃には、薄暗くなっていた。

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はたご小田温泉という宿である。早速、宿に向かい、予約のものと伝えると、心地よく迎えてくれた。

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部屋に通され、定番の女将の館内説明が行われ、浴衣のサイズの確認が行われた。

女将が押入れを空けて、浴衣を確認・・・

「およよ!?」

どうやら、サイズがなかったらしい。

女将はすぐに持ってくると、部屋を出て行った。

うっちょを見ると、必死に笑いをこらえている。

うっちょ:「リアルでおよよ!とか言ってる人、初めて見た!」

・・・確かに三枝(現文枝)以外に聞いたことないような・・・?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

とりあえず、ひとっ風呂浴びようぜ!

浴場は少しこぶりであるが、落ち着いた雰囲気である。

我々の前に爺さんが一人入っていた。

そして、

「ぬるい!兄ちゃんら、お湯ぬるいよ。もう少し熱くして欲しいよな!」

と捨て台詞を吐いていった。

私らの意見は、爺の完全否定であった。

このぐらいの温度のほうが、ゆっくり浸かれていいと思うのだ。

泉質はメタケイ酸泉とのこと。無色、無味、無臭だが、柔らかい、いかにも肌に良さそうなお湯であった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて、飯や!

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美味し!

部屋に戻り、もう一度温泉に行ったり、部屋飲みなどをしていると、やがて、朝も早かったせいか、疲れて熟睡した。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

二日目。

当然、朝風呂に行って、さっぱりしたあとは、

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ご飯をしっかりと食べた。

今日は、このあと、出雲大社に行く予定である。

はたご小田温泉、なかなか雰囲気がよく、いい旅館であった。

さて、例の女将に見送られ、いざ出雲大社へ!

2016年7月16日 (土)

石見銀山・出雲の旅(その10:龍源寺間歩)

間歩(まぶ)とは、石見銀山のおいて明治以前に使用されていた言葉であり、坑道のことを指す。

石見銀山には600を超える間歩があるそうだ。ここ龍源寺間歩は、大久保間歩に次ぐ大坑道で、600mもあるそうだ。そのうち約4分の1にあたる157mのところまでが見学できるのだ。

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受付で入場料を払う。

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で、ここが間歩の入り口だ。

何だか、興奮してきたぞ!(0゜・∀・)ワクワクテカテカ

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中は照明がついているので、薄暗いが、暗くて危険というほどではない。

壁面はいかにも手彫りという感じである。

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天井が低いところもある。

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おや?球児はしゃがみこんで何を見ておるのかな?

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坑道の脇へ進む小さな坑道が所々ある。

ひおい坑といい、鉱脈を追って掘り進んだ跡である。

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こちらは竪坑である。間歩に溜まった水を100m下へ排水したと言われている。

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ふむ。なるほど!φ(・ω・ )メモメモ

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見学エリアの一番奥までやってきた。坑道内の地図を眺める。

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さらに奥は立ち入り禁止となっているのだ。

先ほどの地図を見ていたエリアから左手には、平成に掘られた観光用の抜け道である新坑道が続いている。

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こちらは高さも充分に確保されており、明るく、安全であり、まったく興奮する要素がない。

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石見銀山絵巻が電照板で展示されており、勉強になる。

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そして、出口。娑婆の空気が美味いぜ!

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こちらも何かの間歩なんでしょうね。

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出口のすぐ近くには、佐毘売山(さひめやま)神社がある。

崩れそうで、滑りそうな石段をダッシュで駆け上がると、

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立派な社殿があった。

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このあばら家は一体?

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遊歩道を出て、再び自転車を拾い、大森地区に帰った。帰りも電動アシストのおかげで楽々すいすいであった。

貸し自転車屋のオヤジに、ドヤ顔で楽やったやろ?と言われたのは、少し癪であったが。。。

大森バス停からバスに乗り、再び石見銀山世界遺産センターへ。

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ここでも、石見銀山の歴史などについて展示コーナーがあり、見学して、石見銀山の散策を終えた。

さて、次回はいよいよ宿である。

2016年7月12日 (火)

石見銀山・出雲の旅(その9:豊栄神社、清水谷精錬所跡)

電動アシスト自転車のおかげで、すいすい楽々である。負けた感があるけど・・・

銀山地区を颯爽と漕いでいると、豊栄神社に着いた。

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ずいぶん鬱蒼とした感じだ。

豊栄神社には毛利元就の神像が祀られていたそうだ。豊栄神社の前身は長春寺というお寺だったそうで、そこに元就公が自身の木像を安置したとされている。明治に入り、元就公に豊栄の神号が与えられたため、豊栄神社になったそうだ。

幕末の長州戦争の際、長州の隊士がここを訪れ、元就公の神像が祭られているのを知り、びっくりしたという話も残っている。

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楼門にあるはずの門神がいない?

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あ、いた!・・・顔ないよ?(゚0゚)

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傾いているし・・・

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門をくぐると、拝殿らしき廃墟が・・・

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もののあはれを感じる廃墟であった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

自転車を再び走らせる。少しわき道に入ると、清水谷精錬所跡がある。

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明治に入ると、石見銀山での採掘は地元の人が小規模に行うもののみになっていた。

そんな中、大阪の会社が銀山の再開発を目指して、巨額の資金をつぎ込み、近代的な精錬所を建設した。それが清水谷精錬所である。

しかし、予想以上の鉱石の品質の悪さに、断念し、わずか1年半で閉鎖となった。

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もう少し近付いてみよう。。。

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精錬の知識がない私にはコロボックルの住処に見えてしまうが、やはりもののあはれを感じる。

芭蕉のあの句を思い出した。

夏草や 兵どもが 夢の跡

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

再び自転車で駆ける。

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ひんやりして、キモティーーーッ!

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と思っていたら、自転車止められた。

この先に、今日のメインスポット、龍源寺間歩があるが、しばらく歩きだ。

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町年寄山組頭遺宅の高橋家である。山組頭は代官と銀山経営者である銀山師たちとの取次ぎをする役職で銀山師から選ばれた。町年寄は町の運営に携わる役職。うぉ!有力者やん!Σ( ゜Д゜)ハッ!

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やがて、龍源寺間歩の受付が見えてきた。

2016年7月10日 (日)

石見銀山・出雲の旅(その8:石見銀山町並み地区散策Ⅱ)

熊谷家を出て、少し進むと、町並み地区の一番奥になる、石見銀山資料館がある。

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立派な門である。

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代官所跡の石碑がある。

石見銀山資料館のある敷地は、江戸時代の代官所のあったところである。

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こちらの建物が資料館であるが、これは明治35年に建てられた役所の建物をそのまま使っている。

あいにく、展示物の写真撮影は禁止であった。

中には、銀や銀山に関する資料が展示してある。

5つの部屋で展示物がある。仙ノ山では銀の生産過程、採鉱から精錬までの作業や道具について勉強できる。釜屋間歩では銀鉱石をはじめ、黄銅鉱などの鉱石まで展示している。石見銀山で採鉱されたものだけでなく、全国の鉱山の鉱石も展示しているので、眺めているとなかなか面白い。銀銀杏は、土地の人の生活に関する資料、大久保間歩では江戸幕府の銀山支配に関する資料を展示しており、もう一つの部屋、山吹山では企画展示をしている。このとき何を展示していたか、すっかり忘れたので、スルー( ̄▽ ̄)

あまり鉱山のことを知らない私にとっては、とにかくへぇ~と感心する資料の数々であった。

資料館を出て、再び大森バス停方面を歩く。

大森バス停付近に貸し自転車屋があったので、借りることにした。ここからはいよいよ石見銀山のクライマックス、銀山地区の見学になる。

自転車は普通のものと電動アシスト自転車があった。私は当初、普通のもので行こうと思ったが、店のオヤジが電動のほうが絶対にいいというので、折れた。電動って、なんか負けた感があって、抵抗があったのだ。

借りて乗ってみる。しばらくは平地であったが、やがて坂道になり、電動の偉大さを思い知るのであった。

2016年7月 8日 (金)

石見銀山・出雲の旅(その7:熊谷家住宅Ⅲ)

東道具蔵は、1階が酒造展示、2階が飲食具展示になっている。

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何やら相談事をする怪しい二人・・・

今夜のおかずについて語っているのだろうか?

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瓶燗機という機械だそうだ。酒を瓶詰めする前に、ここで60℃に加熱し、滅菌する。低温殺菌というやつか・・・

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ここから2階へ。

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食器が展示されていた。

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昭和初め頃、子供が金比羅さんで花見をするというイベントがあり、そのときの花見弁当を再現したものだ。卵焼き、鶏肉の炒り煮、簾かまぼこ、焼き鮭、天ぷら、煮しめ、みかん・・・。当時の時代背景を考えれば、かなり豪勢な弁当では?

説明を読み進めると、後期には芸者さんを交えて・・・

・・・?子供が芸者さん呼んでるの?違うよねぇ!?

おそらく、大人が芸者を呼んで、ドンちゃん騒ぎしていたのだろうが、文がそうなってない!

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ヒサ子さんの嫁入り道具!

大正11年に熊谷家に嫁いできたヒサ子さんの嫁入り道具だそうだ。

ヒサ子さん、明治36年生まれで平成17年没・・・。長生きやな!(゚▽゚*)

東道具蔵をでて、主屋の2階へ。

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高そうやね。

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茶色の屋根が見える。

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さてと、そろそろ出ますか・・・

熊谷家住宅の見学を終えた。

2016年7月 5日 (火)

石見銀山・出雲の旅(その6:熊谷家住宅Ⅱ)

台所にやってきた。

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土間に竈が並んでおり、ちゃぶ台には・・・

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突撃隣の晩御飯(食品サンプル)が配膳されていた。

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すしざんまい!

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左はタイだろうけど、右はアマダイか?

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生活感が漂う。

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台所はこの辺で失礼して、再び家内を捜索する。

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中庭。

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居間の下には地下蔵があり、上から垣間見ることができる。結構深いので、少し怖い。

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居間の前には仏間と神棚がある。

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なんかガラス張りで入れんけど・・・

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小さな中庭。

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この先は衣装蔵である。1階は歴史について、2階は衣服と寝具を展示している。

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あ!ケロリン!

私の実家の浴室にはケロリンの黄色い洗面器が常備されている。私が昔、買ったものだ。

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うん、実に歴史の勉強になった。

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ここから2階へ上がるらしい。

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着物とかがある。着物のことはよく分からんが結構高いのではなかろうか?

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衣装蔵のあとは、東道具蔵の内部に潜入する。

次回へ続く。