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カテゴリー「大阪府」の記事

2014年5月17日 (土)

大阪を歩く!Ⅲ(その3:難波神社)

坐摩神社からの帰り、ふと難波神社という神社を見つけたので、入ってみた。

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ビル街の中で、なかなか立派な神社である。

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主祭神は仁徳天皇、摂津国総社という神社だ。

昭和20年の空襲で焼失したため、現在の社殿は昭和49年の再建だ。大阪中心地の神社は空襲で燃えたものが多いようだ。

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昔、ここで文楽が開かれていたそうだ。

都会の中のオアシスといった感じだろうか。

これにて今回の大阪歩き終了。

2014年5月16日 (金)

大阪を歩く!Ⅲ(その2:座摩神社)

摂津国一宮といえば、住吉大社が有名であるが、もう一つ一宮を称する神社がある。

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坐摩神社である。読み方はいかすり神社であるが、通称でざまじんじゃとも呼ばれている。

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船場に立地するこの神社の鳥居は、非常に珍しい。3つの鳥居が合体した三ツ鳥居というものである。 住吉大社のせいであまり有名ではないが、式内社という歴史ある神社なのである。

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ビル街の中にあるが、境内は厳かな雰囲気を醸し出している。

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上方落語寄席発祥の地がそうだ。初代桂文治が寄席を開いたという話があるそうだ。

境内には、

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稲荷神社や

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陶器神社などがあった。

2014年5月11日 (日)

大阪を歩く!Ⅲ(その1:生國魂神社)

平成25年9月22日。大阪の町を歩いてみた。

大阪市営地下鉄谷町線の谷町九丁目で降り、しばらく歩くと生國魂神社がある。

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読み方はいくくにたまじんじゃという。地元ではいくたまさんと親しまれているそうだ。

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式内社にして、旧官幣大社。大層歴史ある神社なのであるが、

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ご覧のように、コンクリート作りである。

何故こうなっているかというと、度重なる本殿喪失を経験しているからである。戦国時代の石山合戦で焼失、大阪夏の陣で焼失、明治時代のミナミの大火で焼失、太平洋戦争の大阪大空襲で焼失、ジェーン台風で倒壊・・・

再建しても再建しても、災難にあうので、昭和31年に現在のコンクリートで再建を果たしたのだ。風情はないが、これだけ災難にあえば仕方ないであろう。

生島大神、足島大神を主祭神としている。国土・大地の守護神だそうだ。

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少し境内を歩いてみる。摂社・末社は多そうだ。

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おや、まだ奥にあるらしい。なかなか広い境内だ。

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ん?アクリル板で蓋をしているけど・・・?

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お!錦鯉が泳いでいる。

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精鎮社という、えべっさんと弁天を祀る、とにかくご利益がありそうな社であった。しかし、何故に錦鯉?

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社がいくつか並んでいた。

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鴫野神社。淀殿縁の神社だそうだ。

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源九郎稲荷である。義経がお世話になったということからその名がある稲荷社である。元祖は大和郡山にある。

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この稲荷は祐徳稲荷から分霊したそうだ。

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浄瑠璃神社である。近松門左衛門や文楽の関係者を祀る神社である。いかにも上方らしい神社だ。

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井原西鶴の像が鎮座していた。

いくたまさんは本殿はコンクリートで残念だが、こういった境内の散策をすると、なかなか趣がある神社であった。

2013年8月13日 (火)

難波八阪神社

平成25年1月3日。年が明けた。新年の初詣は恒例と化しつつある、4人組で行く廣田神社であった。毎度のことで微妙な御神籤を引いてしまったが、まあ、いつものことであるので今回は報告しない。

さて、正月も3日目となった閑な日に大阪まで出張ってみた。当初は生国魂神社でも行こうかと思ったが、神社に近付くと、あまりにも人が多いので、やめた。

そこで確かに難波に特徴的な神社があることを思い出した。でんでんタウンに行くついで、詣でてみるか・・・

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難波八阪神社である。やさかさんといえば、京都の八坂神社が有名だが、ここのやさかは字が違う。「坂」ではなく、「阪」だ。ここらへんに大阪の心意気を感じる。

字は特徴的だが、ぱっと見は特に変わった様子は無い。ご祭神も八坂神社系らしくスサノオノなどである。

境内を歩くことしばし、やがて物体が見えてきた。

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はあ・・・?

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これは凄まじいデオチである。舞台が獅子の口の中にある。その名も「獅子舞台」だ。

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ちょうど正月ということで、雅楽?舞が奉納されていた。

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天狗?

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演奏も雅である。

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こういうのは正月くらいしか見れないかもしれない。ちょっと得した気分だ。

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すっかり獅子舞台に夢中になったが、こちらが拝殿+本殿である。

この神社は歴史はあるそうだが、昭和49年に本殿とともに獅子舞台を建ててしまったのだ。

何で建てたんやろうなあ・・・?真面目にやってきたからよ!

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おみくじが充実しておる。

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おお!別の出入り口からだと、獅子舞台が丸見えだ。こんなん道歩いていて見つけたらびっくりするわな。正月のっけからデオチであった。

2011年2月 3日 (木)

石切さん後編

石切神社の参道には、とっても不思議な商店街がある。何と言っていいかわからないが、とにかく独特だ。あまり関わりたくない雰囲気がある。特に石切大天狗とか書いてあるところは、とんでもないワンダーゾーンだ。あいにくお休みのようで中には入れなかったが、とにかく気色悪い雰囲気が漂っていた。

しばらく歩くと、不動明王が祀られていた。

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おお!水かけ不動さんだ。

不動明王から少し歩くと、いったん途切れ、再び商店街が始まる。

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この鳥居のすぐ近くには、

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石切大仏がある。日本で三番目らしいが、何が三番目なのやら・・・?

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道を歩いていると、右側に千手寺なる寺があるらしい。

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ちょいと寄ってみるか・・・

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終了。

役小角が開いたとかで、大層歴史のある寺らしいが、小さかった。本尊の千手観音は南北朝時代のものだとかで、貴重な文化財であるが、見れなかった。頼めば見れるのかしら・・・?そこまで興味がなかったので、あっさり引き下がる。

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元の参道に戻る。小屋の中には怪しげな牛?が・・・

献牛祭とかいうお祭りで使うものらしい。でかい牛の顔に車輪がついたものだ。

しばらく歩くと、近鉄石切駅についた。看板で上社の存在を知る。それは行かなければ・・・!

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なんだかありがたそうなものを発見!爪切地蔵尊である。なんでも弘法大師が一夜で爪で彫り上げたという・・・

またか!弘法大師さま!

筆を投げたら字が浮かび上がったり、両手両足に筆を持ち、ジャンプしている間に四肢で字を書き上げたり、とにかくすごいお方だ。さすが、スーパースター

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いよいよ上之社である。

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なんか変なものが見えるぞ!

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これか!?

石切夢観音。甘美な響きがする。是非見学したかったが、お休みなのか、門扉は固く閉ざされていた。

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この上が上之社である。

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上之社である。その創建は下社より古い。しかし、明治時代に下社に合祀されてしまった。記念碑だけが残っていたが、昭和47年に上之社として再興したそうな。

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拝殿の裏に本殿が見える。

さて、もう少しぶらぶらして帰りますか・・・

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滝があるらしい。

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これっ!?

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あまりのスケールの小ささにすっかり意表をつかれたが、水はきれいそうだ。

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何じゃこりゃ?

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おお!こんなところにも小亀ちゃん

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他にも摂社あり。

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なんか不思議な建物が・・・

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登美霊社という、れっきとした神社である。三炊屋媛(登美夜毘売)を祭神としている。かつて河内と大和を納めていた登美一族の先祖らしい。奈良の登美が丘は登美一族と関係あるのかしら?

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中はなんとなく古代の竪穴住居のようだった。

こうして、石切を後にした。帰りは、近鉄で帰り、せっかくだから日本橋など行ってみたが、まあそれはここでは省く。

おしまい。

2011年1月31日 (月)

石切さん前編

平成22年12月30日。いよいよ明日は大晦日というときに、例年ならば京都に行ってきたが、今年は趣向を変えて、東大阪の石切神社に行ってみた。前々から行こうと思っていたが、ついつい後回しにしてきたので、この際行ってみることにしたのだ。

特に急ぐこともないので、地下鉄中央線に乗って、のんびりと新石切駅までやってきた。ここから歩く。

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しばらく住宅街のようなところを歩くと、見えた。

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なかなか立派な楼門だと思ったら、なんと絵馬殿であった。

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しっかり門神もいるし、どうみても楼門なんだけど・・・

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夕張から石炭の奉納・・・。何で!?

石切神社は正式には石切劔箭(つるぎや)神社という。こんなん読めるか~!ちなみに絵馬殿の屋根の上に刺さっているのが、劔箭だそうだ。

かつての延喜式内小社であるが、ここが有名なのは、デンボの神様ということである。

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いよいよ本殿が見えた。

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ご祭神は、饒速日尊(にぎはやのみこと)と可美真手命(うましまでのみこと)である。さて、なんでデンボの神様かというと、、、てか、そもそもデンボが分からんか・・・

デンボは関西の言葉でできもの、腫れ物のことだ。

石切劔箭という言葉が「石を切るぐらい、ごっつい剣やで!それやったらデンボも切ってくれますわ。」と曲解されたようだ。この変わったデンボ信仰は昭和になってかららしい。

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あいにくデンボで悩んではいないが、参拝をする。本殿の前に百度石があるのだが、数人が延々とぐるぐる回っていた。お百度参りである。この石切神社は何故かお百度参りでも有名である。

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本殿の脇から裏側に抜けられる。

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裏には摂社や末社がいくつかある。

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何々・・・?願い事を小亀に入れて、神霊水に入れよとな・・・?

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うげっ!?何じゃ、こりゃ?

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一個一個見れば、可愛らしい小亀の瀬戸物も、こんなけよーさんあると、キモいわなー

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買ってみた

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腹側に穴があり、ここに願い事を入れるらしい。

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良縁を期待して、願い事を入れた。

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頼むぜ!小亀ちゃ~ん!!!!

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来年はいいことありそうだなあ・・・

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再び本殿に戻ろうとすると、巫女さんが慌しく働いていた。もうすぐ大晦日やからね。

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こちらの水神社には、本物の亀がいた。

こうして、参拝を終えたのだが、実は石切神社はまだ続く。そこんとこは次回に・・・。

2010年9月 7日 (火)

大阪を歩く!Ⅱ(その5:安居神社、今宮戎神社、廣田神社)

再びでんでんタウンに向けて歩いていると、気になる看板を見た。

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「真田幸村戦死の地」

・・・なんですとっ

ここ大阪夏の陣で真田幸村は戦死したが、その場所はこの安居神社の境内だっという伝承があるそうだ。戦国ファンとしては、見に行かなければ!

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参道とは言うものの、どうみてもビル街の路地である。

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やがて、視界が開けた。

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ここが戦死した場所だそうだ。もう枯死しているが、当時戦死した場所には一本松があったそうだ。

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ちなみにこのちんまいおっさんが幸村らしい。う~ん、イメージ違うなあ。。。

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少彦明神が祭られていたが、後で菅原道真も祭られるようになったようだ。道真が大宰府送りにされるとき、ここで休息をとったので、その名があるという伝承がある。

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かんしづめの井?

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あれ?立ち入り禁止?

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上から覗く。

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あった!名水安居の清水(別名かんしづめの井)である。うまいんかいな?

再び歩く。

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おっ!通天閣!

でんでんタウンに行く前に寄り道をする。

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今宮戎である。

関西人はとっても十日戎が大好きである。そのフィーバーぶりは1月に二回元旦がくるようなもんだ。特に有名なのが、えべっさんの総本社「西宮神社」とここ今宮戎神社である。

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元兵庫県民の私はえべっさんといえば、西宮神社なのであるが、かつて一度だけ今宮戎のえべっさんにいったことがある。

TVで見る光景からもっと大きな境内を創造していたが、予想以上に小さくて驚いた記憶があるが、今回訪れても、やはり小さかった。

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これがかつての賑わいだ!

このときは大学院時代で、白石先生が福娘を見たいというので(そして、私も見たかった)、参拝したのだ。

福娘とは、毎年えべっさんで奉仕する女性をコンテストで選んでいるのだ。さすが、そこいらの正月のバイト巫女さんとは違う。ハイクオリティであったのを記憶している。

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おお!ここで確か、福娘が福笹を配っていたはず!懐かしい!

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それにしても普段は寂しい境内だった。

もうひとつ寄り道・・・

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今宮戎の北にある、廣田神社である。天照大神荒魂を祭っている。ちなみに、ここ大阪で廣田神社と今宮戎があるように、西宮では廣田神社と西宮神社がある。後者の廣田神社は官幣大社でとっても立派な神社であり、西宮神社もでかいので、ずいぶんスケールが違う。

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ちいさいながらもなかなか雰囲気のある社殿である。

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アカエイが神の使いらしい。どっかでも見たような・・・

このあと、久しぶりのでんでんタウンを堪能し、今回の散歩を終えた。

2010年9月 3日 (金)

大阪を歩く!Ⅱ(その4:一心寺)

四天王寺からでんでんタウンへと、てくてく歩いていると、異様なものを見た。

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あれっ!?ここって、確かその筋の業界ではとっても有名な寺じゃ・・・?

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そうである。大阪が誇る?珍寺、一心寺である。とにかく、この山門がインパクトありまくりである。

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これらの謎の巨人は、阿形像と吽形像である。こいつはとんだ仁王像だ!どこかの彫刻家の作品らしい。

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山門をくぐると、寺である。

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この先に、この寺が有名である理由、骨仏がある。

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このお寺、実はかなり古くから存在している。浄土宗のお寺ではあるが、宗派にこだわらず、納骨を受け入れたものだから、集まった骨で仏様を作ってしまったのだ。

こんなことを1887年から10年ごとに続けている。戦前のものは伽藍とともに戦争で焼失したようだ。戦後7期から骨仏づくりを再開し、最新は13期である。

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こんな感じで鎮座している。

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境内には、本多忠勝の次男、本多忠朝の墓がある。大阪冬の陣で酒を飲んでいたため、失敗し、汚名返上しようと、夏の陣で壮絶に戦死したそうな。死に際に、「戒むべきは酒なり、今後わが墓に詣でる者は、必ず酒嫌いとなるべし」とか言ったとかなんとか・・・

で、「酒封じの神様」らしい。まあ、もともと酒嫌いの私には関係ないが・・・

さあ、出よう・・・

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ええケツしとるなあ。。。

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とにかく妙な寺であった。

2010年8月31日 (火)

大阪を歩く!Ⅱ(その3:四天王寺Ⅲ)

いよいよ本坊庭園に突入する。

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都会の真ん中に、ひっそり佇む庭園。微かにカラオケで絶叫するおばはんの声・・・

なんだこの異音は・・・?

そういや、ここから比較的近い青空カラオケが横行してたっけ?でも強制撤去されんかったっけ?

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池の鯉を見る。人面魚?黄金系の鯉って、だいたい人面魚に見えてしまふ。

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湯屋方丈である。江戸時代のものを移築したようだ。

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庭園に対して、背後のビルディングが明らかに浮いている。違和感が面白い。

庭園を出てきた。青空カラオケさえなけりゃ、いい感じなのになあ・・・

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牛王?

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こちらは宝物館。今日はスルー

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六時堂が見えてきた。

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六時堂である。昼夜6回、礼賛を行うことから、その名がある。ここが四天王寺の中心道場だそうだ。

手前の石舞台では、毎年4月22日に舞が行われるらしい。

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六時堂の手前の亀の池は、文字どおり亀だらけだった。

これで、四天王寺の見学を終える。そういや、ここからでんでんタウンって、歩いていける距離やなあ。。。久しぶりに、行くか・・・。大学時代はよく行ったものだ。

ということで、このシリーズ、でんでんタウンに行き着くまでに、少しばかり見所があったので、もうちょっと続きますだ。

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おまけ:光り輝く聖徳太子

2010年8月29日 (日)

大阪を歩く!Ⅱ(その2:四天王寺Ⅱ)

四天王寺の続きである。

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この門の先は聖霊院、別名太子殿といい、聖徳太子を祭っているところである。

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折角だからあがってみよう。

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奥にはどこかで見たような建物が・・・

夢殿か・・・

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何だこの階段は・・・?

降りてみようぜぃ!

・・・永代供養のようですな。。。

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何だ!?あの建物は・・・

ズーーーームイン!

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・・・厩戸皇子?

太子殿を出た。

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こちらは亀井不動尊である。

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えらい苔むしている。こんなん前に見たな。

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ちなみにすぐ隣の仏さんには水をかけてはいけない。

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こちらは亀井堂である。

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何かな?

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何でも供養を済ました経木を水に流せば、極楽に行けるらしい。ありがたい。

係りの人が経木をじゃぶじゃぶ洗っていた。

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庭園を見てみることにした。

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正面は五智光院である。私が目指すのは、本坊庭園であり、手前を右に曲がらなければならない。そんなことは露知らず、そのまま突っ切ってしまい。よく分からず、院の中まで行ってしまった。なにやらおかしいと感じ、人に聞いて、間違っていることを知った。微妙に分かりにくいのである。

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こちらが庭園入り口である。

次回へ続く。