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伝説の旅ベスト5

  • 第五位:第一次九州遠征(2号線の旅)
    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
  • 第四位:ハワイのんびり旅行
    2005年12月。ホノルルマラソンに出走。人生を変えた旅。
  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
  • 第二位:中欧旅行
    ベルリン、プラハ、ブタペスト、ウィーン、ヴェネチア、アムステルダムと6カ国の都市を主に列車で巡った。飯が美味かった。
  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

カテゴリー「茨城県」の記事

2011年1月17日 (月)

関東文化的探求の旅Ⅱ(その10:鹿島神宮)

佐原駅から電車に乗り、鹿島神宮駅までやってきた。ちなみにここはSUICAが使えなかったので、駅員さんに精算してもらった。

駅から少し坂道を上がっていくと、鹿島神宮がある。

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曇天のせいか、境内の森が鬱蒼とした感じで、異様な迫力があった。

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楼門は江戸初期のもので国の重要文化財だ。日本三大楼門の一つらしい。あと二つは筥崎宮阿蘇神社・・・?あれっ!?これで、三大楼門コンプリートか・・・?ヽ(´▽`)/

いざ、楼門をくぐる。

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楼門には普通、門神(矢大臣と左大臣だったか・・・?)がおられるはずだが、ここの楼門には謎の物体があった。怪しく光る稲光が渋い。

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楼門からしばらく進むと、右手に本宮がある。こちらは拝殿で、その後ろに幣殿、石の間、本殿がある。これらは徳川二代将軍秀忠によって建てられたそうで、いずれも重要文化財だ。

鹿島神宮は式内社にして、常陸国一ノ宮、旧官幣大社と大層格式のある神社である。香取神宮のときにも書いたが、平安時代に神宮と呼ばれていたのは、ここと伊勢神宮、香取神宮の三つしかない。ご祭神は武甕槌(タケミカヅチ)で、武芸の神様である。葦原中国を平定するのに、獅子奮迅の活躍をしている。中でも、建御名方(タケミナカタ)との死闘?はその後、相撲のルーツになったという。。。

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旅の無事を祈る。

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あれが本殿か・・・

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手前が摂社の高房社で、左手奥が仮殿という。仮殿は本殿の修理などのときに神様を一時的に移す社で、重要文化財である。

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本宮の向かいには宝物館がある。何?国宝とな・・・?見ましょう。。。

中には布都御魂(フツノミタマ)と称する巨大な直刀が置いてある。これが国宝なのである。国宝の登録名は直刀・黒漆平文大刀拵という。布都御魂は武甕槌の剣で、その後も神武天皇の東征でもでてくる剣だ。もっともこの剣は奈良の石上神宮のご神体であると言われており、鹿島神宮のはよく分からない。奈良時代から平安時代に作られたものと見られている。刀のことはよくわからないが、その巨大さもあり、異様な迫力があった。その他にも貴重な文化財が展示されており、何げにすごかった。

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まだまだ奥に続いているようだ。

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しばらく歩くと、左手に鹿がいた。

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鹿の神が武甕槌のところに天照大神の伝言を伝えに来たという逸話から、鹿は神の使いとして、鹿島神宮はかなり重要視されているらしく、Jリーグの鹿島アントラーズの名は、鹿の角(アントラー)に由来するそうだ。知らなんだ・・・

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鹿園の近くにさざれ石があった。国歌にでてくるあれだ・・・

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さらに奥に進む。

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奥宮があった。

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徳川家康によって建てられた。重要文化財である。

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ナマズ?

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ナマズの碑の所で分かれ道になっており、右に行けば要石、左手に行けば御手洗池である。要石は香取神宮でも触れた地中の大ナマズを押さえている石だ。オカルト好きの私は当然、要石を優先的に選ぶ。

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やっぱ小っさ!

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私はかつて妖怪大好き少年であった。いつかは見たいと憧れた要石がこれとは・・・

潜ってるところは凄いんかいな?

少々わびさびを覚えつつ、御手洗池へ行く。

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天候のせいか、妙に雰囲気のある泉だ。

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きれいな水だ。

さらに奥には、御手洗池の水を利用した庭園のようなものが整備されていた。

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なんか汚ねえぞ!?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

こうして鹿島神宮参拝を終えた。あいにくの悪天候のため、すっかり冷えた私は御手洗池の畔にある茶屋で団子を食った。団子一本で温かいお茶と試食として古代米まで食わせてもらった。茶屋のおばちゃん、ありがとう!

こうして、温まった私だが、鹿島神宮駅でまったく来ない電車(本数が少ない)を待たされたため、再び冷えたのだった。

2010年12月22日 (水)

関東文化的探求の旅Ⅱ(その3:牛久大仏)

平成22年9月23日。二日目開幕である。

それにしても今日は寒い。昨日まで真夏日だったのに、気温が一挙に20度以下に下がった。恐るべし東京・・・

ともかく、電車をはるばる乗り継ぎ、本日は今回の旅のメインイベント?大仏界の若大将、牛久大仏を見に行く。この牛久大仏、珍寺派にはとっても有名な大仏である。勝手に行かなきゃ恥とさえ思っていたのだが、今回遂に大仏見学を決心した。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

牛久に着いた。寒い。。。何もない。バス停で時間を見ると、ずいぶん待つことになった。仕方ないので、牛久駅前のショッピングセンターにあった書店で暇つぶし・・・

書店で時間を潰すにも飽きたので、バス停へ。。。

うお~、突風と大雨が・・・

前途多難である。

やがて、バスが来たので、乗り込む。

雨の日のバス特有の湿った空気に悩まされ、30分ほど過ごすと、見えてきた。

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でかい!

結構遠くにもかかわらず、でかく感じる。

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いよいよ入場口である。

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入場券を購入し、いざ・・・

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牛久大仏の頭の1000分の1模型である。

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左手の物体は螺髪?

右手の石碑にギネスに登録とある。そう!牛久大仏はブロンズ製人型建築物の世界一としてギネスに認定されているのだ。その高さは何と120m!!(゚ロ゚屮)屮

1993年にできたらしいが、とんでもなくでっかいものを造ったものだ。ちなみに、どこが造ったかといえば、東本願寺らしい。

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大雨もあってか、やたらハイテンションで、大仏へ近付く。

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おお!でか~い!

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横超(おうちょう)の橋というらしい。”南無阿弥陀仏”と六歩で渡れと書いてある。見ると、橋には黒い点が打ってある。これを踏めと?

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南・無・阿・弥・陀・仏っと

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大仏の真下までやってきた。スケールでかいなあ。。。

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大仏の中へ入れるが、入り口は大仏の背中側である。

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どうやって入るのかしら?と思っていると、係りのご婦人がやってきた。

ご婦人:この雨の中、よくぞお参りに参られました。

私:ええ、そりゃ、牛久大仏を見るためならば、こんな雨どってことないのですよ。。。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

石の扉が左右に開く。ご婦人がスイッチか何か押すと、開いた。

中に進むと、小部屋になっていた。エレベータかと思ったが、違った。

石の扉が閉まると、真っ暗になる。大仏の中を見学する前に、この空間でしばし、アナウンスの説明を聞くのだ。いやでもテンションが上がるというものだ。

やがて、小部屋の扉が開いた。

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何だ?この小宇宙(コスモ)は?

ここからはご自由にご見学を。係りのご婦人に促され、先へ進む。

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とんでもコスモゾーンの奥に階段があった。

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2階は知恩報徳の世界らしい。ちなみにさっきから、ほんのり香っていたのだが、ここでその正体が分かった。蓮の香りだった。

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知恩報徳の世界である。ちょっとしたギャラリーですな。

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牛久大仏の右足親指の模型(実物大)である。でかいなあ。。。

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おう!エレベータ待ってけろ!

エレベータで一挙に5階へ。

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5階である。5階と言っても、大仏の胸の辺りで、80mくらいのところだ。

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このように覗き窓がついている。

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やっぱ高いなあ。。。今日は風が強いため、窓の周囲が壊れそうなほど、ガタガタいっている。怖っ!

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真ん中は仏舎利だそうだ。

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お釈迦さんの一生が描かれている。

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そのうちの一枚、涅槃図。

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中央の柱に何かある。

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仏像が・・・。この柱、飾りやな!?

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この柱を中心に螺旋階段がある。階段で4階に下りる。

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4階にはお土産などが売っているだけであった。ここからエレベータで3階に下りる。3階といえど、20mくらいの高さのところなので、かなりの距離を降りることになった。

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3階は蓮華蔵世界である。この大量の仏像は永代供養のために納められた仏像だ。

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ぐるっと一周していた。なかなか壮観である。

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念仏の間とな?

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これは!昼寝瞑想にちょうど良さそうだ。本当の目的は、ここで一心不乱に念仏を唱えなさいということであろう。。。それにしても誰もいないなあ。。。ちょっとゴロンとしてみようか・・・?

・・・人の気配がしたので、やめた。

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真ん中に鏡があった。

後は、特に見るものもなく、大仏見学を終えた。

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牛久大仏がある霊園には、このように庭園や、

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お花畑の他に、ふれあい動物園も併設されており、ちょっとしたアミューズメントパークになっている。きっと、牛久の家庭では、日曜日にこんな会話が聞かれるのだろう・・・

子供:パパ、どこか連れてってよー

父:よしよし、じゃあ牛久大仏に行こう!

子供:ヤッターヽ(´▽`)/

さて、東京に戻ろうかね。。。