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    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
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  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

カテゴリー「スリランカ」の記事

2014年1月13日 (月)

魅惑のスリランカ紀行(その30:コロンボⅡ~帰国)

キャンディのホテルでのことである。

明日は運転手さんのお宅に訪問をするので、お土産に豆菓子を渡そうとJIN氏が提案してきた。この豆菓子は、東京の某豆菓子屋さんのもので、私が東京土産としてJIN氏に買ってきたものだ。JIN氏にはまた今度買えばいいので、その提案にのることにした。

私:いい意見だ!だが、どうだろう?・・・

ここからしばらくJIN氏と二人、マイケル・サンデルごっこが始まった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

話は戻る。

パラダイス・ロードでお買い物をした後、とあるショッピングモールを見学したが、特に買うものはなかった。そろそろ夜も更けてきたことだし、運転手さんの家にでも・・・

と、思ったら、まだ時間を調整する必要があるらしい。

我々としてははよ、お宅訪問したいのだが・・・

運転手さんが時間まで海岸を散策してはどうかと提案してきた。我々には断る理由もないので、その提案にのった。

海岸の前の路上は、駐車スペースが無いほど、車が埋まっている。

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そして、海岸には屋台が並び、大層な人だかりだ。何か祭りでもあるのかしら?

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早速、散策を開始する。

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海まで出た。これがインド洋かあ。。。

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ちょっと食べてみたい気もするが、この後は晩御飯を御呼ばれするので自重する。

しかし、一通り海岸を歩いたが、何もないよ?

どうやら涼みがてら、市民が大挙して海岸に遊びに来ているだけのようだ。このへんの感覚はよく分からんが、私だったら、自宅でクーラーをつけながら、アイスを食っているほうがいい。

あっという間に閑になってしまった。仕方ないので、市民が遊ぶ姿をぼんやり眺めながら、約束の時間まで過ごした。

やっと時間である。

運転手と再会すると、早速運転手さんのお宅に向かう。しかし、飛行機の時間を考えるとあまりゆっくりは出来なさそうだ。海岸なんてどうでもよかったので、早くお宅訪問してゆっくりしたかった。

コロンボのやや郊外にある、閑静な住宅地に運転手さんのお宅はあった。なかなか広い。日本で同じ面積の家に住もうとしたら、結構高そうだ。

運転手さんの家族は、奥様とご母堂さま、それに二人の兄妹のお子様という構成であった。挨拶を済まし、お土産の豆菓子を渡すと、早速豪勢な料理が並ぶ、テーブルに通された。

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めっさ美味そうやん!

一通り食べたがかなり美味かった。まさか最後にスリランカの家庭料理が食べられるとは、至福である。運転手さんと奥様と主に話した。この奥様、何と日本語がぺらぺらである。びっくりして理由を聞くと、運転手さんがかつて東京で働いていたときに一緒に暮らしていたそうだ。ご母堂さまは日本語が話せないので、英語(単語トーク)でコミュニケーションを図る。お子様は恥ずかしがって、なかなか姿を現してくれなかった。

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デザートである。これまた豪華である。数々の心づくし、大変心に染み入った。これぞ、オモテナシの心である。

最後はご家族全員と記念撮影をして、お宅訪問を終えた。最後の最後に貴重な体験をした。

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空港に着いた。運転手さんともここでお別れである。運転手さんでありながら、ほとんどガイドまでしてくれた運転手さんに感謝である。

さっさと出国審査を受けて、中に入った。

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この中で、アーユルヴェーダ体験ができるとのことで、行ってみた。

まあ正直、この間受けたものに比べると、なんか違うと思ったし、身の毛もよだつ体験をしたので、多くは語りたくは無いのだけれど、何かあっち系の兄ちゃんがいるので、注意が必要だ。

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清清しいような、気持ち悪いような微妙な気分で外に出てくると、仏様がおられた。さすが、スリランカである。

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そろそろ時間やね。

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帰りもスリランカ航空でクアラルンプールまで行き、そこからエアアジアだ。

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さらば、スリランカ!

やがて、飛行機は離陸のときを向かえ、ゆっくりと動き出した。

2014年1月12日 (日)

魅惑のスリランカ紀行(その29:コロンボⅠ)

首都コロンボに帰ってきた。さすが大都会、渋滞を起こしている。休日なので、これでもましな方だそうだ。

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独立記念館にやってきた。

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セイロンは、16世紀にポルトガルによって植民地化された後、オランダ、イギリスと宗主国を変えながら、1948年にイギリス連邦の自治領セイロンとして独立を果たした。ちなみに1972年にはスリランカ共和国と改称し1978年に現在の国名スリランカ民主社会主義共和国になっている。

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風が吹き抜けていく。涼しい。

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グラビアアイドルっぽい、ポーズをとってみました。

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初代大統領セナーナーヤカの像が立っていた。

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車窓からコロンボの街を眺めていると、白い特徴的な建物があった。タウンホールである。まあ、市役所みたいなものだ。

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そして、さり気なく大仏様が鎮座されておられる。

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パラダイス・ロードという雑貨屋さんにやってきた。

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ん?なんじゃい、この顔面は?

これがここの看板的オブジェだそうだ。店舗の中にも売ってあった。まあ、こんな変な物体もあるが、なかなか洒落た小物も置いてある。シンハラ語がデザインされた皿が面白かったので、購入した。ちょっと時間があれば、ぶらぶら眺めてみるのも面白い。

さて、この後は運転手さんのお宅訪問をして、帰国するだけか・・・

2014年1月10日 (金)

魅惑のスリランカ紀行(その28:紅茶とバナナと香辛料)

キャンディを出た我々はそろそろお土産のことを考えなくてはいけない頃合となってきた。

ということで、

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紅茶工場にやってきた。

ここで、工場見学をしたあと、茶葉を買う予定だ。

やたらと紅茶のいい香りが漂う中、建物の2階へ通された。2階は喫茶ルームと販売をかねている。まずはウェルカムドリンクとして、紅茶がでてきた。

うむ、美味である。

一服してほっこりしていると、早速見学ツアーの始まりだ。

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1階へ降りると、工場だ。

初めに萎凋工程を見学した。非常にいい香りが漂う。

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生の葉を萎れさせる工程だ。

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続いて揉捻である。プレスしながら揉むことで、茶葉の細胞組織を破壊し、酵素を滲み出させる工程だそうだ。ここから発行が始まるのだ。

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篩い分けの工程である。茶葉のサイズを均一にする工程である。

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あちこちでスタッフが忙しそうに働いている。

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最終的な成果物だ。とってもいい香りだ。

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等級の見本を見せてくれた。非常に勉強になった。

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最後は、茶葉を購入して終了である。最高級の茶葉でも日本で買うことを思えば、破格の安さであった。これぞ、生産地である。満足であった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

続いて、やってきたのは、香辛料屋である。

ここは香辛料を植えた植物園を持っており、購入する前に、頼みもしないのに、見学させてくれる。非常に胡散臭い店のオーナーが妙な日本語を使いながら、一生懸命説明してくれる。

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カカオ。

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バニラだね。

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非常にたくさん教えてくれたが、スリランカのシナモンは他と種類が違うというのと、オーナーが「赤い、黄色い、緑色い」と言っていたのしか、記憶に残っていない。

最後は胡椒やらシナモンやらを購入した。ぼったくられているのかもしれないが、日本人の感覚からすれば、信じられない安さである。

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この香辛料屋は、レストランも経営しており、カレーなどが食べられる。

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胡散臭いオヤジに見送られながら、香辛料屋をあとにした。ここから、帰国のため、コロンボに向かう。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

途中で、ドライバーさんが車を停めた。

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露天の果物屋さんである。ここは一般住民が集う場所なので、現地価格で売ってある。

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実に様々なバナナが売っている。バナナって、こんな種類あったんだ!?

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赤いバナナを一つずつ、私とJIN氏に切り分けてくれた。ここはドライバーさんがおごってくれるらしい。ありがたいことだ。

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Yes, Banana!

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バナナを頬張る。美味し!

続いて、マンゴーも食べた。我々が舌鼓を打っている、まさにそのとき、日本人観光客を乗せた観光バスが後ろを通った。JIN氏曰く、皆、羨ましそうな表情をしていたとのことだ。私は、バナナとマンゴーに夢中で、周りを見る余裕などなかった。

さて、土産も買ったし、本場のフルーツも堪能したし、後は、ドライバーさんの家に、突撃!隣の晩ごはんを仕掛けるのみだ。実に楽しみだ!

2014年1月 9日 (木)

魅惑のスリランカ紀行(その27:キャンディ・マーケット)

仏歯寺を後にした我々は、続いて、キャンディ・マーケットにやってきた。

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ここがマーケットの入り口である。早速入ってみよう。。。

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早速、果物屋があった。色とりどりのフルーツが並んでおり、大変美味しそうである。しかし、マーケットの果物屋は、いわば観光客相手のぼっ○○りである。地元の人々は果物屋では買い物をしないようだ。他の魚屋や乾物屋などでは買うそうだ。

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ここは八百屋か・・・

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肉臭いと思ったら、肉屋だった。

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今度は魚屋だ。仄かに腐敗臭がする。腐りかけほど美味いのか?

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・・・美味しくなさそうだ。

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あっちでは魚の解体をやっていた。何と言うか、、、雑だ。。。

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これはスネークヘッドやな。

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アジ?それにしても臭い。

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あれはダツではないか!?

あんなもの食べるの?昔、捌いてみたことあるが、身は青っぽくて、小骨が多くて、不味かった。昔、大学のときに見た、ダツが顔面に刺さった男の写真を思い出した。

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臭い魚屋を終わると、ここは米やら芋やら唐辛子やらを売っているようだ。

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また魚や!

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イカがくさっとお!

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どっさりてんこもりで魚が売っているが、あまり食べる気しないなあ。。。

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これも食文化の違いなのか?絶対に刺身は食べれなさそうである。

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肉の解体。

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野菜は美味そうだ。

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最後にこのお菓子屋で、やっすいお菓子を買った。会社の土産にもってこいだ。帰って食ったが、だだ甘くて、微妙だった。

こうして、マーケットの見学を終えた。結局、買ったのは安物のお菓子のみだった。まあ、この後、専門店で紅茶と香辛料を買うので、いいか。。。

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キャンディを去るとき、高台から、キャンディ湖を望む。

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あれは仏歯寺。

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振り向くと、そこには仏様。

さすが、スリランカである。ぶれない!

2013年12月25日 (水)

魅惑のスリランカ紀行(その26:仏歯寺Ⅲ)

何だか人だかりができている。もうすぐプージャーの時間だからか・・・

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プージャーといえば、インドで見たことがある。

あの時は、夜のガンガーで行われ、大変幻想的だったのを覚えている。

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太鼓を持った男たちがスタンバイする。

やがて演奏が始まった。

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扉が開くと、何か人が出てきた。

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今度は供え物らしきものを担いで中に入っていった。ちらっとしか扉が開かないので、中の様子をうかがい知ることはできない。

やがて、さっき入っていった人が手ぶらで帰ってきた。そして、また供え物を持って人が入っていく。

これを繰り返すのみである。

不思議な光景であるが、やがて一つの結論に達した。

どうやら中に階段があり、供え物を上の階に持っていっているようだ。つまり、儀式自体は上の階がメインなのである。ずっといても、供え物を持ってはいるだけなので、いったんその場を離れ、他を散策する。

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さっきカーテンで閉じられていた部屋が開放されていたので、中に入ってみた。

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中にはありがたい金ぴか仏がおられた。

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また他の部屋には数々の仏様がいた。

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あれれ?まだやってはるわ!

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外に出てみた。

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う~ん、特に変わったことはなさそう。。。

こうして、仏歯寺の見学を終えた。遠くで微かにプージャーの演奏の音が聞こえた。

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あれれ、鶏がおるよ!

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何故か、首なし鶏マイクを思い出してしまった私であった。

2013年12月23日 (月)

魅惑のスリランカ紀行(その25:仏歯寺Ⅱ)

似非ガイドが去った。さあ、仏歯寺を堪能しよう!

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とりあえず2階へ上がるか・・・

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中2階にはいろいろな展示物があるが、よく分からなかった。

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この上に仏歯が・・・

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上の階はごった返している。そういえば、もうすぐ1日に3回しかないプージャーの時間だ。

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正面には何やら物々しげな扉がある。おそらく、この奥に仏歯があるのだろう。。。

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足の踏み場もないほどごった返しているので、下に降りることにした。

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中2階には仏像があった。

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あっちのカーテンの中が、私気になります!

どうやらまだオープンの時間になっていないようだ。

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完全に下まで降りてきた。

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周囲をぐるりと廻る。

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建物の周りに掲げられたド派手な旗は、仏旗だ。1885年にコロンボでデザインされ、1950年に国際的に承認されたものだ。

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よく見れば、軒裏に鮮やかな絵画が描かれている。芸が細かい。素晴らしい!

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奥の建物に入る。

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中に入ると、金ぴか仏がおられた。

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周囲には仏教に関する絵画が架けられていた。これは釈迦の涅槃であろう。

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これは釈迦誕生か・・・

摩耶夫人の脇から生まれでて、「天上天下唯我独尊」とか宣言しているシーンだろう。

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何のシーンかと思えば、仏歯がスリランカに来たときの話のようだ。

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このように、仏教誕生からスリランカへの仏教伝来まで勉強できる、素晴らしい空間であった。

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さらに奥へ行くと、上の階へ行く階段がある。

上の階は博物館になっているのだ。階段から先は生憎写真撮影禁止である。

仏歯寺の歴史、スリランカの仏教の歴史が分かるように展示されている。

とある仏像の前でJIN氏が、係員らしき男性に

「Buddist?」

と声をかけられた。

JIN氏は特に何も考えず、Yesと答える。

男性は花を持たせようとする。どうやら、仏様に供えなさいと言っているようだ。

ここでJIN氏は慌てて断った。

日本人の大多数は仏教徒の端くれなのだろうが、スリランカ的なBuddistは敬虔な仏教徒のことなのだろう。気をつけよう。。。

ちなみに花を受け取ると、花代を払わないといけない。これ、正論よね!

さて、博物館から出てくると、何やら只ならぬ雰囲気だ。そろそろプージャーが始まるようだ。ちょっと見てみるか・・・

2013年12月22日 (日)

魅惑のスリランカ紀行(その24:仏歯寺Ⅰ)

平成25年9月15日。三日目開幕である。

ホテルで朝食をとると、早速観光だ。今日は聖地キャンディを散策し、コロンボへ戻る。そして、コロンボでは運転手さんの家に御呼ばれしている。実に楽しみだ。

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ホテルをチェックアウトし、ロビーで待っていると、運転手さんが来た。早速行きましょう!

車はキャンディ市街を走り、仏歯寺の近くまで来た。仏歯寺の参拝にいくわけだが、どうみても普通の路上に車を停めた。係員がいて、停める場所を誘導していたので、どうやら駐車場のようだ。へ~んなの・・・┐(´-`)┌

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仏歯寺に向かう。

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ここが仏歯寺のゲートだ。一応セキュリティチェックがある。

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無事、セキュリティチェックを受けると、ここからは仏歯寺の敷地だ。

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屋根の上にエキセントリック少年ボウイがいた。

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何とも突っ込みたくなるような像も・・・

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いよいよ寺院の中に入る。

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こちらがチケットカウンターである。ついでに靴も預ける。聖地なので、当然裸足なのである。

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仏歯寺の正式名称はダラダー・マーリガーワ寺院という。

仏歯とは、釈迦の犬歯のことである。何故、スリランカにあるのかというと、インドのカリンガの王子が頭髪に隠して持ち込んだと言われている。アヌラーダプラに奉納したが、遷都してキャンディまでやってきたのだ。その犬歯を祀るのが仏歯寺なのである。

仏歯はスリランカの象徴、スリランカ人の魂とでも言うべきものだ。それだけにこの寺は特別なのである。ちなみに、キャンディはこの寺があるから聖地キャンディであって、世界遺産にも選ばれていると言っても過言ではない。

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彫刻が施されている。

初めの階段を登ると、係員らしき男性がチケットはあるか?と聞いてきた。あるよと答えると、ついて来いという。。。

???チケットチェックかな?

と、思っていたが、どうも様子がおかしい?

途中で気付いた。これは勝手にガイド始めるおっさんや!どっかでNoを突きつけないと、料金を求められる。

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おっさんはどんどん先に進むが、我々は少しずつ歩くスピードを落として、フェードアウェイを試みる。

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きらびやかな廊下も、ガイドおっさんのせいでゆっくり堪能できるほど気持ちの余裕がない。

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廊下が終わった。正面は意味ありげな建物だ。この2階に、仏歯が納められているはずだ。おっさんがどや顔で説明を始めたので、正式にNo, thank you!を突きつけた。おっさんはあっさり引き下がり、どっかへ消えた。やれやれ、これまで平和だったので油断していた。このキャンディは、夕べの鶴亀といい、侮れない人々がいるらしい。やな感じを引きずらず、仏歯寺を堪能しよう。。。

2013年12月17日 (火)

魅惑のスリランカ紀行(その23:ポロンナルワ~昼食~キャンディ)

ポロンナルワを後にした我々は昼食会場にやってきた。

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ここは運転手さんお薦めのちゃんとしたスリランカの料理が食べられるレストランだ。

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この建物に厨房があるらしい。

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このようなところが食事をする場所である。外は暑いが、日陰だし、扇風機を回してくれたので、そこそこ涼しい。

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前菜的に持ってこられた、この揚げ玉が抜群に美味かった。中にはツナ缶が混ぜられた具が入っていたのだが、香辛料がパンチを効かせて、素晴らしかった。JIN氏が家で作りたいとつぶやいた。

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この魚のフライも結構いけた。

そうこうしていると、テーブルに次々と料理が置かれ、食事がスタートする。

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これらをブッフェ形式で皿にとっていく。

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数々のカレーが並ぶ。これは美味そうだ。

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めっさ美味いや~ん!!!キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

どれもこれも非常に美味である。今回の旅行で一番のヒットであった。何とも表現しがたいが、インドのカレーとはまた違う趣がある。インドも美味いが、スリランカも美味い。

大満足であった。

食後は、このレストランの庭で取れた完熟バナナ(めちゃくちゃ美味い)と水牛のヨーグルトカード(といってもスーパーで買ってきたようなカップ)である。カードはたっぷりの蜂蜜をかけて食べる。美味い!大満足だ。まだまだ食べたいが、生憎お腹が一杯なのである。残念じゃ~、無念じゃ~

最後にレストランの人々と一緒に記念撮影して、お礼を言って、レストランを出た。

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

さて、次の目的地キャンディに行く前に、アーユルヴェーダである。

本当はシギリヤ付近でという予定であったが、少しレストランではしゃぎすぎたようだ。時間がないらしい。急遽、キャンディまで行って、そこのアーユルヴェーダに行くことになった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

キャンディのアーユルヴェーダ屋に着いた。

玄関でしばらく待っていると、鶴亀トラベルの社長のような胡散臭いおっさんが現れた。どうやら、この店の経営者のようだ。おっさんはコースの説明をする。せっかくだからフルコースやってみますか・・・?

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

奥に通されると、ベッドが並んでいた。

衣服を脱ぎ、バスタオルを腰に巻く。

しばらくすると、おばちゃんが入ってきた。まずは顔面のマッサージが始まった。額に油を落とされるやつだ。何とも表現しがたいが思ったより、さらさらしていた。白檀か何かのエキスだろうか、いい香りが鼻腔をくすぐる。眠くなってきた。

顔面マッサージが終わると、おばちゃんが退出し、代わっておっさんが入ってきた。

???

他に女性の客でも来たのかな?

おっさんに代わって、全身を油まみれにされながらマッサージを受ける。なかなか乙なものじゃのお~

最後は薬蒸し風呂に入って終わりである。

全て終わり、衣服を着て、ほっこりして部屋から出た。すると、鶴亀とマッサージ師が立っていた。鶴亀が愛想よく、よかったかどうか感想を聞く。

そして、良かったら、マッサージ師にチップをあげてほしいと述べる。

む?貴重品は玄関のロッカーに預けているよ?

取りに行こうとしたら、さきほど大目に渡しておいた代金のお釣りを鶴亀がだす。これをチップにしたら?と・・・

いやいや、その金だとちっとチップ多いよ?

やられた!この雰囲気では断るのも不可能だ。

鶴亀は策士だった。

少し多めだったが、まあ、気持ちよかったからいいかと諦めて、チップを渡した。

今回得られた教訓は、チップ用の金は小分けにして、ポケットに忍ばせておこう!ということだ。

まあ、日本円にしたら、そんなに大した金だが、どうにも後味の悪いことになってしまった。勉強代と割り切ることにした。

そうして、ホテルに着いた。

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ホテルに着くと、結構いい時間になっていた。飯を食いに行こうにも、ホテルが少し郊外にあり、街まで遠い。仕方ないので、ホテルのレストランで軽く食事し、ゆっくり休んだのであった。

2013年12月 6日 (金)

魅惑のスリランカ紀行(その22:ポロンナルワⅥ)

駐車場の北にガル・ヴィハーラを含むエリアがある。駐車場で待つ運転手と一瞬目が合う。今から言ってくるで!と合図して、歩を進める。

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やがて、右手に入る道があり、そこを進む。

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リスがおったげな!

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やがて、天蓋の下にいくつかの石仏が見えてきた。

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ガル・ヴィハーラである。

坐像2体と立像、涅槃像の合計4体の仏像が祀られている。

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一番左は坐像である。

その隣は、石窟になっており、ここにも坐像が祀られている。

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この坐像は、ブラフマー、ヴィシュヌなどヒンドゥーの神像に囲まれているのが、特徴的だ。

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壁にはかすかに絵が残されていた。

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そして、その隣に、立像と涅槃像がある。

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立像はその高さ7mもある。悟りを開いて、7日目の仏陀ということだ。

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涅槃像は15mもある。実に大きい。

どの仏像も穏やかな表情をしており、心が和む。

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ガル・ヴィハーラの反対側にも意味ありげな岩山があった。妙な岩が岩山の上に、絶妙なバランスで立っている。ここも聖域なのだろうか?

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ガル・ヴィハーラから元きた道を戻り、本道に戻ってきた。この道は周遊道路になっており、奥に進んでも、元の場所に戻ってこれる。JIN氏が来た道を戻るのか?と問いかける。

ここは当然、初めて行く道を行くに決まっているでしょうが・・・!щ(゚Д゚щ)カモォォォン

この回答に、満足したかのように微笑む旅人がそこにはいた。

こうして、駐車場に戻ってきた。

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ここで、私のお腹が急降下の様相を示した。運転手にトイレを聞くと、教えてくれた。お土産屋さんの一角にある。土産物屋のおっさんが鍵をだして、戸を開けてくれた。

個室に入って、一息ついていると、私の中にある疑念が湧き上がってきた。

ここって、無料なの?

有料ならばどうしよう・・・。財布は鞄と一緒にJIN氏に預けてきてしまった。金ねぇよ~

びびりながら、出てきて、Thank you!といいながら、去ったが、別に怒られなかった。本当はチップ渡したほうがよかったのだろうか?

車まで戻ってくると、JIN氏がやけに運転手と仲良くなっていた。

そのおかげで、この後の昼食は、ちゃんとしたスリランカ料理を出してくれるところに連れて行ってもらえることになったばかりか、アーユルヴェーダにも行くことに。。。さらに最終日には運転手さんの自宅訪問のオプションがついて来た。何やら面白いことになってきたのだ。

2013年12月 3日 (火)

魅惑のスリランカ紀行(その21:ポロンナルワⅤ)

ランコトゥ・ヴィハーラから北へ進む。

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小ぶりなダーガバ?があった。

さらに進む。

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何やら白いのが見えてきた。

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キリ・ヴィハーラである。キリとはシンハラ語で「ミルク」を意味する。その名のとおりのミルク色の漆喰は700年以上もジャングルの真っ只中にあったにもかかわらず、ほとんどオリジナルなのだぁ~( ̄ー+ ̄)

と、さる「迷い方」に書いてあった。

はい、明らかに塗りなおしてます!

まっさらの美しいダーガバであった。おかげで、JIN氏と私は真新しいダーガバと勘違いしてしまった。

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他にも小さなダーガバがいくつか点在している。

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壮大な建物が現れた。

ランカティラカである。

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13世紀の建物で、高さは17.5mもあるそうだ。

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入り口付近の石には楽しげな彫刻が・・・

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何となくギリシャかローマの彫刻っぽいなあ。。。

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そして、何より目立つのは、建物の最奥部の中心に君臨する、巨大な仏像である。頭がないが、その分、空想力を沸き立たせる。

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仏像の前の供物台には謎の石があった。何に使うのだろう?

それにしても、周囲が騒がしい。何の音だろう?ざわ・・・ざわ・・・

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あっ!鳩がおったぜ!

鳩の鳴き声か?しかし、鳩っぽくないなあ?もっとキーキー甲高い音だ。

私はもしやと思い、奥に進む。

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仏像のある壁の裏側に空間がある。そこの入り口までいき、声の主を確かめた。

・・・、やはり蝙蝠だった。

ここまで行くには、鳩やら蝙蝠やらの糞が落ちまくっている地面を歩かなければならない。やめておいたほうがいい。。。

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ランカティラカの付近にはこういった遺構も残されている。

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先へ進む。

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ランカティラカの側面である。大きい。

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今度の遺構はやたら柱や壁が立っている。

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かなり大きな建物だったのだろう。。。

いよいよ、我々はポロンナルワ最後の散策、ガル・ヴィハーラに向けて、歩を進めた。

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