東京小散策Ⅱ(その2:しながわ水族館)
鈴ヶ森の見学ののち、しながわ水族館へ徒歩で向かった。
しながわ水族館は約20年前に行ったことがある。それ以来だ。
こんなだったかなあ?と思いながら入った。
まずは東京湾、それも品川の海を再現している。
しょぼいと思われる方もおられるだろうが、私はこういう地元に根ざしたコンセプト、好きだ。これは20年前と全く同じ考えだったのを思い出した。
スズキだね。
こちらはマイワシの大群。
こちらは魚の群れがテーマなようだ。
トンネル水槽。
ウミガメときれいな魚たち。
そして、ターポンではないか?
イセゴイというやつだね。魚は毒がある以外はたいがい食べる日本人だが、このイセゴイだけはとても不味くて食べられないという評価を得ている、ある意味アルティメットレアな魚だ。私は食べたことないが、鉛のような味がするらしい。逆に食べてみたいわ!
きれいな熱帯魚。南の海に行きたいなぁ。。。
私の憧れ、アマゾンの巨大魚コーナー。手前のコロソマ君がいかす。
シルバーアロワナとピラルクが織り成す、魅惑の世界。
オウムガイ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
オウムガイもじっくり見ると、なかなか乙なものですなあ。。。
タツノオトシゴの幼魚。
あ!リーフフィッシュ!
淡水の熱帯魚では古くから知られているが、最近あまり見なくなったよう気がする。
地味だけど、なかなか渋い魚だ。
デンキウナギではないか!そこに痺れるぅ憧れるぅぅぅぅぅっ!!
オニダルマオコゼ。こう見えて猛毒!ヤバイ!相当ヤバイ!
イルカの水槽はいつも思うけど、濁っている。あれかな?プールの中で小便しちゃう系かな?
ミツクリザメの剥製!英名は確かゴブリンシャークだったか?かっくいい!
シロワニだ。かっちょええ!
外にはアザラシ館もある。
最後にムサシトミヨ。
この地味な魚をキャメラに収めようと、必死になっとる、おっさんの姿は子供連れのお母様方には異様に映ったことであろう。
いや、とっても珍しい魚なんよ?
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類やし
こんな感じで20年ぶりのしながわ水族館を堪能した。
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