東京小散策Ⅱ(その1:鈴ヶ森刑場遺跡)
平成27年5月22~23日。東京でマグリット展があったので、見に来たのだが、その際、東京を散策したので、ここに記す。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
1980年代、私が小学校を謳歌していた頃、心霊現象ブームがあった。当然、子供向け心霊スポット特集のようなものがあって、必ずといっていいほど登場していたのが、ここである。

鈴ヶ森刑場遺跡である。江戸時代の1651年から明治4年(1871年)まで使用された処刑場の跡である。
東京の大森海岸駅から少し歩くと存在するのだが、それにしても小さい。噂で小さいというのは聞いていたが、予想を上回る小規模である。開設当初はもう少し大きかったようだが・・・
そして、そこにはおどろおどろしさの欠片もない。一見普通の公園である。
しかし、墓標や石碑、お地蔵様が並んでいるのをみると、公園ではないことが分かる。
首洗いの井があった。
斬首した首をここで洗ったのでしょうな。。。![]()
現在は隣接する大経寺の境内となっている。
鯉塚?何かちょっと意表を突かれた。
奥のほうには、磔台の跡と火炙台の跡がある。
こちらの石の上に磔が設置された。
ここ鈴ヶ森の最初の処刑者は丸橋忠弥といわれている。彼は寝込みを襲われ、その際、死んだが、その後、改めて磔にされたのだとか・・・
こちらの石の上で火炙りされた。有名どころでは八百屋お七だ。
こちらは大経寺である。
よくよく観察すると、恐ろしいが、かつてここで処刑がされていたのだとは創造できないくらい普通の場所であった。
それにしても、こんな普通のところを心霊スポットに仕立てるとは・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
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