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伝説の旅ベスト5

  • 第五位:第一次九州遠征(2号線の旅)
    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
  • 第四位:ハワイのんびり旅行
    2005年12月。ホノルルマラソンに出走。人生を変えた旅。
  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
  • 第二位:中欧旅行
    ベルリン、プラハ、ブタペスト、ウィーン、ヴェネチア、アムステルダムと6カ国の都市を主に列車で巡った。飯が美味かった。
  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

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2016年6月

2016年6月25日 (土)

石見銀山・出雲の旅(その4:旧河島家住宅)

河島家にやってきた。

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河島家は江戸時代の銀山附役人の家系である。現在の母屋は、1800年の大火後に再建されたものだそうだ。

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入り口は左側であるが、

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玄関はこっちらしい。

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入り口から中に入ると土間になっている。

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振り向くと、何やら階段があるが、それはのちほどである。

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土間の右側は、一番入り口よりが、先ほどの玄関で、中の間、次の間とある。

中の間には当時の夕食が再現されている。

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その奥には奥の間と中の間の座敷がある。なんか偉そうな席が設えてあった。

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こちらは納戸。

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納戸から二階にあがる階段がある。

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2階へ上がる。

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2階はちょっとした展示室になっているようだ。鎧兜を見て、何やら感慨に耽るもののふがそこにいた。

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下におりて、庭を見学。

入り口にあった階段を上ってみた。

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ほほお!予想していたが、物置であった。

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民具がいっぱいヽ(´▽`)/

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お台所を見学して、河島家の見学は終了。

河島家は大森地区における上層武家屋敷の一般的な例だそうだ。確かに立派な屋敷であった。

2016年6月19日 (日)

石見銀山・出雲の旅(その3:石見銀山町並み地区散策Ⅰ)

羅漢寺を後にした我々は、いよいよ町並み地区へ向けて、歩き出す。

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古い町並みが続く。少し侘びた感じがする。

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この立派な漆喰の家は金森家である。

江戸時代、村役人の指定宿として、また代官所からの伝達の役目を負っていたそうだ。町並みの中でも最も古い建物の一つだそうだが、あいにく非公開である。

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時々、土産物を売っていたりするが、なんとも侘び寂びを感じるのは気のせいか?

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阿部家である。江戸時代の役人の家だそうだ。非公開。

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こちらは栄泉寺。

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三宅家。こちらも役人の家だそうだ。

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そして、舞台は河島家へ。

2016年6月18日 (土)

石見銀山・出雲の旅(その2:羅漢寺)

蕎麦屋をでると、すぐそこにある羅漢寺に行ってみた。

羅漢寺には石窟五百羅漢がある。江戸時代、銀山で亡くなった人や先祖を供養するため、地元民や代官などが寄進したものだ。

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岩室山羅漢寺、高野山真言宗のお寺である。

五百羅漢はこちらのお寺の対面にあるのだが、拝観するためにはこちらで拝観料を払う必要がある。

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とりあえず、本堂に参拝。

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このお地蔵さんだけでもテンション上がる

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やべ!五百羅漢見る前にすでにアドレナリンでまくり!( ̄ー ̄)ニヤリ

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さて、いよいよ五百羅漢見るかね・・・

道路を挟んで、お寺の対面にある。

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ここから先は入場券がいる。

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お不動様

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苔むした岩肌に石仏が鎮座し、参拝客を楽しませる。

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この扉の奥に五百羅漢があるのだが、生憎撮影禁止であった。

なかなか面白いので、見たい人は石見銀山まで行けばよい!

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釈迦三尊かな?

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五百羅漢以外も味のある石仏が点在する。

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大宝筺印塔。五百羅漢建立に協力した田安中納言宗武の菩提を弔うために建てられた。

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反り橋。何とも味のある橋だ。

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さて、次に行こう。。。

・・・・うっちょ、何しとんねん?

2016年6月15日 (水)

石見銀山・出雲の旅(その1:導入)

平成26年10月18~19日。石見銀山と出雲に、あのメンバーといってきた話を書こうと思ふ。。。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

午前5時。まだ外は暗い。暗闇の中、車を走らせる。

今回の旅は、うっちょ、球児という、こまった連中と行く珍道中である。

前回は湯平温泉で少し贅沢をしたが、今回は私の希望で、石見銀山である。また、今回は残念ながらつっちーが海外出張行きまくりという職場に飛ばされ、多忙のため、酸化できなかった。また次回の参加に期待である。

やがて、夜が白んできた。うっちょを拾い、球児を拾う頃には、すっかり夜が明けた。

すぐに高速に乗ると、早速猥談が始まった。とても早朝するような話ではないし、この場では絶対にかけない内容であった。まあ、だから楽しいのであるが・・・

長時間ドライブの末、石見銀山世界遺産センターまでやってきた。ここから、銀山の散策はバスで行くのだ。

バスに乗り、大森バス停で下車。もうお昼なので、蕎麦を食うことにした。

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さてさて、どんな感じかな・・・?

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球児さん、ちょいと食べてみてよ!

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さてさて、お味は?

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こっちは鴨なん蕎麦。

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さん、格さん、ほな、町並み散策と行きまひょ!( ̄ー ̄)ニヤリ

2016年6月 5日 (日)

深川お散歩(その2:富岡八幡宮)

続いてやってきたのは、富岡八幡宮である。

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1624年創建。徳川家の保護の下、深川の八幡さんと江戸庶民に親しまれた。

歴史ある神社であるが、江戸時代の火災や地震、関東大震災、東京大空襲により再建と修復を繰り返し、現在の建物は昭和31年、鉄筋コンクリート造りである。

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伊能忠敬は深川界隈に住んでいたらしく、測量に出かけるときには、安全祈願のため富丘八幡宮に参拝していたそうだ。

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境内では何やら骨董市?が開かれていた。

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立派な社殿である。応神天皇を主祭神とする。

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横綱?

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境内の奥には横綱の碑がある。

富岡八幡は江戸勧進相撲の発祥の地とされている。勧進相撲とは、神社仏閣の造営などのための費用を捻出するために行われていたもので、今の大相撲のルーツとされているのだ。そのような縁から、角界と結びついているのだ。

新横綱誕生の際には、奉納土俵入りが行われ、数々の相撲に関する碑がある。

ちょうどこのとき、どこかの部屋?一門?が何やら行事を行っていた。写真は控えたが、宮司さんがちょっと見切れてしまった。

こうして、今回の埼玉、深川の報告を終える。

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