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    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
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    2005年12月。ホノルルマラソンに出走。人生を変えた旅。
  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
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  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

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2016年4月

2016年4月24日 (日)

そうだ!川越へ行こう!(その2:吉見百穴)

岩室観音をあとにした私は、いよいよ本命、すぐ目の前にある吉見百穴にやってきた。

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実際には少し見えてるが、あえて外して撮影した。

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でたっ!Σ(・ω・ノ)ノ!

百穴の名のとおり、岩山にたくさんの穴が開いている。

これが、歴史の教科書や便覧で御馴染みの吉見百穴である。

古墳時代末期の横穴墓群とされている、遺跡だ。

明治20年に当時の人類学の権威、弥生土器の発見者でもある、坪井博士によって発掘調査された。

坪井博士は調査の結果、こう結論づけた。。。

「住居のようだ・・・」

「日本人が住まいとするには、小さすぎる・・・」

「日本先住民、コロボックルの住居である!」と・・・

( ゚д゚)ポカーン

Σ( ゜Д゜)ハッ!

いやいや!コロボックルって!

坪井博士、コロボックルの実在を信じていたみたいだ。。。

坪井博士曰く、まずコロボックルの住居ありきで、その後、古墳時代に墓として利用された形跡があると・・・

当然というか、すぐに反論がでている。

それも弥生土器の共同発見者である白井博士から・・・

「住居として作られた明確な証拠がない。コロボックルの存在が確認できない。古墳の石室と同じ構造がある。よって、墓である!」

当然、今の定説は墓である。それにしてもコロボックルって・・・

知ってる、知ってる!ホモ・フローレシエンシスの生き残りやろ?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

話が随分脱線したが、そろそろ戻す。

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さっきの経緯がマイルドに書かれた看板が立っていた。

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この何だか冒険心をくすぐる入り口は軍需工場跡の入り口だ。

太平洋戦争中、中島飛行機の地下工場として掘削された。その際、いくつかの横穴が消滅してしまったのは、残念なことだ。

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中はひんやりしていて、心地よい。

柵があり、あまり奥にはいけない。

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柵から奥をのぞく。なかなか闇が深いなあ。。。

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こんなところで、飛行機作ってたのかね?

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軍需工場跡を出ると、すぐそばにヒカリゴケ自生地がある。

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この鉄格子の中か・・・

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中をのぞくとうすぼんやり光っているが、写真するとよく分からない。

ヒカリゴケの自生地というのは、関東平野では非常に貴重なものだそうで、国の天然記念物になっている。

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さて、横穴の見学をしていこうかね。

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この階段で岩山をのぼり、横穴までいけるのだ。

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いくつかの横穴は容易に中に入れる。

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狭い・・・

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おお?結構上の方まで横穴群が広がっている。

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右手の台座に遺体を葬ったのかな?

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ここの横穴はかなり大きめだ。

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中も今までの横穴よりはるかに広い。

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落書きがあった。がっかりだ。人類の宝を何と思っておるのか!(`Д´)

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こちらもそこそこ大きい。

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中をのぞくと、棺座?が左右二つあった。

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見晴台とやらまで上ってきた。言うほど景色はよくなかった。

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これで、岩山を一周して、下界にもどってきたぞい。

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最後に資料展示室と、

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埋蔵文化センターを見学した。

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土器がいっぱいあるげ!(゚0゚)

さて、憧れの吉見百穴も無事見学できたし、川越でもぶらつくか・・・

2016年4月10日 (日)

そうだ!川越へ行こう!(その1:岩室観音)

平成26年10月10日。所用で東京に来た私は、空いた時間を利用して、

埼玉に行くことにした。川越とやらに行ってみようかね・・・

で、早速出あるが、川越ではない。

川越に行く前に歴史の教科書でよく出てくる、吉見百穴を見ようと思って出かけた。

東武東上線ではるばる東松山までやってきた。ここから吉見百穴までどう行こうかと思い、

駅の観光案内所で聞いてみた。

「タクシーか徒歩ですね。」

「え?歩ける距離なんですか?」

吉見百穴のある吉見町は東松山の隣

「だいたい30分くらいかかりますけどね。」

30分なんて私にとってはいいお散歩ですわ!

ということで、徒歩で歩くことになった。

天気もよく、気分良く歩いていると、やがて近付いてきた。

市野川を越えると、すぐそこのようだ。

看板も見えた。もうすぐ!というところで、只ならぬ雰囲気を感じた。

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え!?何これ?!!(゚ロ゚屮)屮

何だか知らんがとにかく凄いんですけどっ!

寺なのか?門のところまで行ってみると、

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お地蔵さんが並んではるよ!

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こっちに岩窟が・・・

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まさかの光景に圧倒される私!

まったく予期していなかった名刹にびっくりだが、このお堂、

岩室観音という。

弘法大師様が観音様を彫刻し、この岩窟に奉納したことに由来するらしい。

現在のお堂は江戸時代のもので、近隣の有志による再建だそうだ。

崖にへばりついているので、関東には珍しい懸造りの建物である。

そして、比企西国三十三箇所の3番札所なのだ!

比企西国三十三箇所って何?(lll゚Д゚)

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二階に上がれるので、上がってみた。

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観音様はいづこ?

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ずいぶん味のある絵馬だ。

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ん?なんだこれ?仏足石ではないよね?

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下に降りて、周囲を散策。

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胎内くぐりもできるが、一瞬で終わる。

予期せず面白いものを見学できて、テンションが上がった。

さて、いよいよ本題の吉見百穴に行こうかね・・・

2016年4月 3日 (日)

Let's go!白川Go!(その12:金沢ぶらり)

金沢行きのバスに揺られ、車窓を眺めていると、こきりこ節のメロディーが流れてきた。あぁ、行きと同じVTRが流れてはるわ( ̄▽ ̄)

耳に心地よいそのメロディーを聴いていると、なんだか眠くなってきた(´△`)Zzzz・・・。o○

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ハイ!金沢駅前に着きました!

バスを降りると、なんじゃこりゃ~Σ(゚□゚(゚□゚*)

金沢駅って、こんなでかかったっけ?

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なんか鳥の巣みたいになっとるよ!?ヾ(.;.;゚Д゚)ノ

しばらく見ない間にえらく発展したもんだ。

これも北陸新幹線のおかげでしょうか?(当時はまだ開通前でしたが、なんとなく期待感は高まってるっぽかった。)

まだ帰りの列車まで時間があるので、金沢を少し散策し、晩御飯を食べていくことにした。

金沢といえば!

兼六園?ひがし茶屋街?21世紀美術館?

今回訪れたのは、

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妙立寺である!* ´З`)σ

妙立寺と言っても、ぴんと来ない人が多いのではないか?

一般的に知られている通り名は、「忍者寺」である。

忍者寺として有名だが、実際に忍者が住んでいたわけでも、忍者を崇めているわけでもない。忍者屋敷みたいな構造をしているのだ。なぜかと言うと、もう少しあとで説明させていただく。

この妙立寺、見学予約制である。急遽妙立寺行きを決めた我々は、当然予約など撮っていない。駄目で元々という気持ちで受付に行ってみた。

なんと、一番最後の見学で、定員に余裕があるらしい。その場合、整理券をもって並ぶことになるが、見学できそうとのことだ。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

私は完全に諦めて他に行こうぜと言っていたのだが、JIN氏が駄目でもともと行ってみようと言ったのだ。JIN君、えらいぞ!

待ち時間の間、ちょっと境内を見てみた。

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といってもそんなに広くはないので、見るところも少ない。

やがて、そのときが来た!

ぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉーヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノ ぅぉぉぉー

やっぱ駄目と断られるのを恐れたいたが、無事入れた。

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本堂に通され、一同に座る。

やがて、お寺の概要が説明される。

妙立寺は日蓮宗のお寺で、山号は正久山。

1643年、加賀藩三代目前田利常公が金沢城近くから移築した。

当時は徳川幕府が支配力を強化する目的で、ちょっとしたことでお家取り潰しになるような時代であった。

利常公は鼻毛伸ばしたりして、馬鹿殿様を演じて、クーデターなんてありえないと幕府に思わせていたそうだ。

しかし、その裏では、着実に地盤を強化していった。多くの武士の生活の場として、寺町に寺院群を建てる。その中心にあったのが、妙立寺なのだ。

幕府からは新築の建物は3階建て以上禁止と言われていたので、この妙立寺、みかけは2階建てである。

みかけ・・・?そう、みかけはである。

なんと、中二階や中中二階が乱立し、内部は4階建て七層構造になっているのだ。

戦時には金沢城の出城という役目を持つため、内部は落とし穴やら隠し扉など、まるで忍者屋敷のような構造になっているのだ。

やがて、説明が終わると、数グループに別れ、ガイドさんに連れられ、中を探険する。

ガイドさんが隠し扉を開いたり、落とし穴の床板を外して見せたり、実にエンターテインメントであった。(0゜・∀・)ワクワクテカテカ

階段だらけで29箇所もある。しかも、押入れを空けると階段があったり、やりたい放題である。これは設計者、作ってて面白いやろうな

そうこうして、最上階に上ると、窓から下が見えた。なかなか高い。

しかけとして面白いのは、賽銭箱と明り取り階段だ。

賽銭箱は、なんと落とし穴として利用可能。明り取り階段は、階段の蹴込に障子を張ってあるので、階段を上がる敵の脚の影が映るというものだ。しかも、槍で突ける。これには感心する。

まぁ、ここまで偉そうに講釈をたれてきたのだが、実際にはガイドのお姉さんが可愛かったので、見惚れてるうちに説明を聞き逃しそうになっていたのだった。

妙立寺の見学を終えた。

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すこし影になったところに、さきほど感心した明り取り階段があった。

んー、結構怪しくない?

戦で興奮状態だと気付かないんでしょうか?

で、こんなバリバリの要塞じみたお寺ですが、幸いにも結局戦火に見舞われず、現在に至っている。おかげでこのような素晴らしい建物を見学できるのだ。

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あのてっぺんのが、最上階の窓か・・・

あんなところに行ってたのね

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にし茶屋街にやってきた。

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JIN氏が甘納豆買うのというので・・・

私?もちろん買いましたがね!(○゚ε゚○)

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旅のフィナーレは夕食である。

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地物の魚介類や

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郷土料理などに舌鼓を打つ。

治部煮も食べた。美味かった!

こうして、今回の旅は終わった。

余談であるが、

帰りの電車で、滋賀県に入った頃に電車が急停車した。

鹿を轢いてしまったとのことである。

安全確認のためしばらく停まっていたので、帰るのがめっちゃ遅くなってしまい、

疲れ果てたことを申し添えておく。

滋賀・・・恐るべしヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

2016年4月 1日 (金)

Let's go!白川Go!(その11:白川郷Ⅷ)

帰りのバスまで少し時間がある。

JIN氏と相談して、すこしぶらぶら散策し、集落の北のほうにある、温泉施設に行くことにした。

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それにしても幻想的な風景だ。世界遺産の名に相応しいと思う。

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きれいなお花畑ヽ(´▽`)/

SU・SU・SU Super Kirei

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お墓ですかね?

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JIN氏はお花の写真をよく撮る。お花好きねぇ

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温泉施設に着いた。

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白川郷の湯。

ナトリウム塩化物泉のお湯は、お肌にいい。温かいお湯に浸かると、筋肉が弛緩して心地いい!ただし、括約筋が弛緩しないように気をつけよう!

露天風呂に浸かりながら、憧れの白川郷に来れたことをしみじみと実感してきた。

いいおもひでになった!(◎´∀`)ノ

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風呂のあとは飯やで!

昼食は蕎麦だ。お昼時なので、少し並んだ。

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観光地ということで毛ほども期待していなかったが、なかなか美味かった。

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いよいよ白川郷ともお別れの時がきた。

このバスで金沢まで一挙に行く予定だ。

さらば白川郷!また来るで!ひぐらしの鳴くころに・・・

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