大分マリーンパレス水族館うみたまご
前回の温泉巡りにてせっかく別府に来たので、お隣大分市のにある水族館「うみたまご」を訪れてみた。
正式には大分マリーンパレス水族館うみたまごという。かつてここには大分生態水族館マリーンパレスというレトロな水族館があった。2004年リニューアルされたのが現水族館だ。私は前の水族館にも一度訪れており、現在の水族館も今回2回目の訪問だ。私個人的には以前の水族館のほうが好みだったのだが・・・( ̄▽ ̄)
まずは川魚コーナーだ。
んー、何となく地味・・・(*゚ー゚*)
川魚は好きな人は好きなのだけれども・・・
琵琶湖博物館くらい気合入れると、見栄えもするかも・・・
これはギンユゴイとかいるので、潮溜まりの魚かな?
そして、一転。ド迫力の大型水槽!
エイやら
サメやらが舞い踊る。
大型水槽を過ぎると、小さな水槽が乱立する。
オビタイガーサラマンダー。かっこいいと水槽にかじり付くおっさん一人。
チンアナゴですな。子供の頃、これを初めて見たときはショッキングであったが、今では定番である。
ワラスボ。有明海に生息する怪魚だ。有明では食用だが、私は好きではない。刺身は身が独特の色なので、面白い。
マンボウだ。これでも小型で、大きなものは3mを超える。写真で見たことがあるが、心臓に悪い。なお、マンボウ水槽には激突死を防ぐため、ガラス面の前にビニルか何かの幕を張るのが普通である。
地味なミズクラゲもライトアップでビューティフル!
カタクチイワシの大群だじぇい!イリコで出汁とらなあきまへん!
2013年4月に滅多見られないレアキャラ(軟体動物)3種が立て続けて、大分県で採取されたそうだ。それがこれらのゾウクラゲ、サメハダホウズキイカ、タコブネだ。
おぉすげぇ~!!(゚ロ゚屮)屮
なんかよく分からんがすげぇ!タコブネしか知らんわ(笑)
ミノカサゴ。私が幼稚園の頃、遠足で須磨海浜水族館(旧)に行った。翌日、お絵かきで水族館の魚を課題に出され、私はこの複雑な魚を描いたらしい。全然覚えていないが・・・
うみたまホールというスペースに出る。
実験ホールである。時間になるとここで魚を使った様々な実験を行う。そういや昔のマリーンパレスにもあったような。。。
サンゴ礁コーナー。なんだかんだ言って、一番美しいコーナーだ。
あ!メガネモチノウオ!
ジャングルタンクという水槽にやってきた。これは私の大好きなアマゾン系の大型魚ではないか!
ピラルクー、かっこええなあ(○゚ε゚○)
これはピライーバかな?かっちょええ!(゚▽゚*)世界最大級のナマズ。
オキシドラス?ええなぁ!ナマズはえぇ!(*゚▽゚)ノ
続いて、海獣コーナー。
セイウチ
アザラシ
はい!深海コーナー行きますよ!
定番のリュウグウノツカイの標本!珍しい魚のはずだが、どこの水族館に行ってもホルマリン標本があるような・・・
こんなけったいな魚が泳いでいる深海。いつか行ってみたいものだ。しんかい6500乗りたいヽ(´▽`)/
最近、ダイオウグソクムシをよく見るなあ。流行ってるらしい。こんな巨大ダンゴムシのどこがいいのか、私にはよく分からない。
最後に屋外に出ると、アザラシが餌をもらいながら、芸をしていた。私は何気にアザラシが好きなので、しばし見学した。触りたい・・・
こうして、ゆめたまごの見学を終えた。
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