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2015年3月 4日 (水)

伊勢散策(その1:伊勢神宮外宮)

平成26年6月に伊勢に出張に行った。仕事の合間に伊勢を散策したので、報告する。

1日目は福岡空港からセントレアまで飛行機で移動し、そこから津まで船、津から電車で伊勢までやってきた。そのまま夕方まで仕事をし、終わった。

2日目の早朝、ホテルから近い伊勢神宮外宮を参拝してみた。

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早朝の参道は人気がない。現在、5時23分だ。

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外宮だ。何だか気分がしゅっとする。

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実に五年ぶりの外宮参拝だ。

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厳かな参道を歩く。気が引き締まる。

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本殿の前まで来たが、人が少なく、落ち着く。いつもここは人ごみのイメージがあったのだが・・・

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三ツ石に手をかざす人もいない。

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さて、お参りをするか・・・

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おお!?神職の方が歩いておられる。

外宮の主祭神は豊受大神、食物・穀物を司る女神である。

日本の豊作と自らが飢えない事を切に願う。

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正宮の右隣は、昨年の式年遷宮まで正宮があった古殿地だ。次回の式年遷宮のときには新しい正宮が建つことになる。

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亀石を渡る。

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風宮である。本来は風雨の害なく、豊作でありますようにという願いがこめられているのだが、元寇で蒙古軍を撃退したという神威があったという逸話から、国家の平安が利益に加わったそうだ。

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風宮と反対側には土宮がある。古来より、外宮のある山田の原の守護神として尊崇されてきたそうだ。かつて宮川は度々洪水を起こしたそうで、宮川の治水、堤防の神様としての側面もある。

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石段を上がり、高台に登ると、多賀宮がある。

豊受大御神荒御魂を祀っている。

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ちょうど神職の方が来られた。今から神事を行うようだ。こういうところを見ることができるのも、早起きのご利益か?

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外宮の入り口付近にはやたら真新しい建物があるなと思えば、昨年の式年遷宮を記念して建てられたせんぐう館だった。遷宮の資料が展示されているそうだが、こんな早朝に開いているわけもなく、中をみることは出来なかった。

外宮の参拝を終えた。

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