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2014年9月27日 (土)

下北粋方探しの旅・函館編(その18:五稜郭Ⅰ)

平成25年10月28日。いよいよ、この旅も最終日である。

夕べは疲れ果てて早めに寝たが、夜中に喉の痛みに起こされた。これは帰ったら医者に行ったほうがいいな。

ホテルをチェックアウトし、五稜郭へと向かうことにした。

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五稜郭といえば、戊辰戦争の最終局面、箱館戦争の舞台だ。道中にはこんな銅像もあり、テンションが上がる。

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五稜郭タワーが見えてきた。後であれに上ろう。。。

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ここから先がそうらしい。

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一の橋を渡る。

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一の橋を渡ると、半月堡という、堀の中に作られた人工島に着く。

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そこから二の橋を渡り、いよいよ五稜郭の内部に侵入するのである。

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紅葉が美しい。

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五稜郭の中に入ってきた。

五稜郭とは、江戸時代末期につくられた稜堡式の城塞である。外国の脅威から国を守るため、あえて西洋式の星型にした。

箱館戦争の際には、旧幕府軍が占拠し、戊辰戦争終焉の地となった。かの有名な土方歳三最後の地としても有名である。

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今は喉かな公園だ。のんびりぶらぶら散策するにはちょうど良さそうだ。

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しばらくすると、箱館奉行所が見えてきた。

箱館開港に際して、作られた奉行所で、現在の建物は平成22年に再建されたものだ。さて、次回は奉行所内部に潜入する。

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