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2014年9月15日 (月)

下北粋方探しの旅・函館編(その17:夜の元町公園)

夜の教会群を後にした私は、元町公園を訪れた。

まずは元町公園に隣接する旧函館区公会堂である。

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明治時代に建設されたコロニアルスタイルの洋館で、国の重要文化財である。クリーム色と水色のペンキがライトに照らされ、これはかなりきれいだった。

そして、そのまま元町公園に下りてきた。この公園にはレトロな建物が点在している。

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旧北海道庁函館支庁庁舎である。

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このレンガ造りの建物は、旧開拓使函館市庁書籍庫である。

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並びはこんな感じである。このような古い建物がある以外は、ゆったりとした公園であった。

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公園を出て、坂を下りていくと、旧相馬邸がある。豪商相馬哲平の家である。

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昼間来たら、中を見学できる。

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ちょっとチラ見

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元町公園の入り口から山側を見る。

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坂を下りていくと、今度は函館市旧イギリス領事館である。

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ペリー提督!函館にペリー率いる黒船が来航して150周年を記念して、2002年に建てられた立像である。

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・・・・

坂を下りてきた。

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このグリーンの建物は、株式会社相馬社屋である。先ほどの豪商相馬哲平が建てた社屋である。

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こちらは函館市北方民族資料館である。1926年に建てられた旧日本銀行函館支店を活用したものである。

こうして、歴史的建造物群を堪能した私は、ホテルに帰るのであった。

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