下北粋方探しの旅(その13:仏ヶ浦Ⅰ)
仏ヶ浦は下北半島西岸の佐井にある、奇怪な岩壁や巨石のある海岸である。
仏ヶ浦には、陸路のほか、遊覧船による海上からの上陸の二通りのルートがある。当初は遊覧船でゆったりと考えていたが、昨日から強風である。電話で問い合わせると、案の定、時化で運休であった。
ということで、陸路で向かう。仏ヶ浦の駐車場に車を停めた。ここから徒歩なのであるが、海など全く見えない山の中だ。どうなっているの?
熊注意とか書いてるし!Σ(゚д゚;)
とりあえず、行くか・・・
完全に山道である。おかしいなあ。。。登山に来た覚えは無いのだが・・・
廃墟とかあるし!昔はもっと活気があったのか?
延々と山道を下っていくと、海らしきものが見えてきた。
おお!海だ。
どうやら崖を下っていくらしい。
延々と階段を下りていく。帰りがきつそうだ。
やれやれ、やっと下に着いたみたいだ。
おや?石の下に・・・
地蔵さん?
降りたところにお堂?があった。
これはなくなった方々の衣服か?
ここも信仰の場なのだなあ。。。
さて、奇岩を見に行くか・・・
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