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伝説の旅ベスト5

  • 第五位:第一次九州遠征(2号線の旅)
    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
  • 第四位:ハワイのんびり旅行
    2005年12月。ホノルルマラソンに出走。人生を変えた旅。
  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
  • 第二位:中欧旅行
    ベルリン、プラハ、ブタペスト、ウィーン、ヴェネチア、アムステルダムと6カ国の都市を主に列車で巡った。飯が美味かった。
  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

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2014年8月

2014年8月23日 (土)

下北粋方探しの旅(その15:大間~函館)

仏ヶ浦を後にし、大間港までドライブだ。それにしても今日は風が強い。大間からフェリーで北海道に上陸する予定なのであるが、出港するのか不安だ。

そうこうして、かなり早めだが大間港に着いた。あれこれ散策するのは、体力的にきつかったのだ。

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フェリーが停まっていた。

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フェリーターミナルである。

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マグロ?

お土産を見たり、軽くご飯を食べたりして、まったりと待ち時間を過ごす。

いよいよ出港のときがきた。この強風の中でも出港できるだから、大型の船は凄い。

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何か、飛行機の乗船みたい・・・

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今回はこちらの指定席でのんびりする。

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読書していたらあったい間に函館に着いたらしい。

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人生初の北海道上陸ヽ(´▽`)/

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乗ってきたフェリーと別れを告げる。

ここから函館駅までバスに乗り、移動した。

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ホテルまで少し距離があるので、路面電車に乗る。

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ホテルに着くと、とりあえず一息入れて、どこに行くか簡単に計画を立てた。やはり夜景を見に行くために、函館山に登るか・・・

フロントで聞くと、ロープウェイが補修のため運休を中止しているらしい。仕方ないので、バスで行くことにする。

・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・こんやん!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっと来た!

うげっ!満員!!(゚ロ゚屮)屮

次のバスに乗れというので待つ。

しばらくしてタクシーの運ちゃんが、今日は大渋滞でタクシーも何時間もかかるよと教えてくれた。諦めて、飯を食いにいこう・・・

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今日の夕食は、ここ、五島軒!といっても、こちらは別館。もっと普通っぽいレストランが隣にあり、そちらで食べた。洋食屋さんである。

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美味し!思えば、これがまともにとった食事の最後だった・・・

さて、夜の教会巡りでもしようか。。。

2014年8月10日 (日)

下北粋方探しの旅(その14:仏ヶ浦Ⅱ)

さて、いざ海岸に躍り出る。

まずは正面に通路があるので、そっちから行ってみよう。。。

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トイレがあった。

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少し遠くから見ると、壮大な岩壁であった。

さて、メインの風景を見に行こう。。。

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すでに、奇岩が見えており、否が応でもテンションが上がる。

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この橋を渡るらしい。

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渡った先には、大きなやかんみたいな岩があった。

それにしても強風吹きすさぶ中、結構な数の観光客がいた。もっと誰もいないかと思っていたので、予想外であった。

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変な岩・・・。こんなきのこあったような?

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スケールがでかい!見ろ、人がごみのようだ・・・

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タイドプール。ウェットスーツがあったら、潜ってみたいなあ。。。

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岩がでかすぎて、この距離じゃ、全部入らん!(´・ω・`)ショボーン

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奥に進む。

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お!なかなかの絶景ではないか!∑(=゚ω゚=;)

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本当に不思議な光景が広がっている。

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地蔵様。

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これは歌碑か?

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人がいなくなってきたので、もう一度やかんみたいな岩を・・・

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下半分と

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上半分。でかすぎる!

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岩を伝って、先端のほうまできた。

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岸側を見ると、本当不思議な光景だった。

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さらに奥も奇怪な岩壁になっているようだ。

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あの尖った岩が特に変だ。

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イソギンチャク。

さて、帰るか。。。

帰りは、さっき下ってきた階段をひたすら登る。風邪引きには非常につらい作業であった。

疲労困憊で駐車場まで戻ると、早速出発した。

途中で、展望台があったので、寄ってみた。

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これは予想以上にいい眺めだ。なるほど、こういう構造になっていたのだなあ。。。上から俯瞰してみて、初めて全体が分かったのであった。

仏ヶ浦。不思議な光景であった。

2014年8月 8日 (金)

下北粋方探しの旅(その13:仏ヶ浦Ⅰ)

仏ヶ浦は下北半島西岸の佐井にある、奇怪な岩壁や巨石のある海岸である。

仏ヶ浦には、陸路のほか、遊覧船による海上からの上陸の二通りのルートがある。当初は遊覧船でゆったりと考えていたが、昨日から強風である。電話で問い合わせると、案の定、時化で運休であった。

ということで、陸路で向かう。仏ヶ浦の駐車場に車を停めた。ここから徒歩なのであるが、海など全く見えない山の中だ。どうなっているの?

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熊注意とか書いてるし!Σ(゚д゚;)

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とりあえず、行くか・・・

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完全に山道である。おかしいなあ。。。登山に来た覚えは無いのだが・・・

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廃墟とかあるし!昔はもっと活気があったのか?

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延々と山道を下っていくと、海らしきものが見えてきた。

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おお!海だ。

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どうやら崖を下っていくらしい。

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延々と階段を下りていく。帰りがきつそうだ。

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もう少しか?

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やれやれ、やっと下に着いたみたいだ。

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おや?石の下に・・・

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地蔵さん?

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降りたところにお堂?があった。

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これはなくなった方々の衣服か?

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ここも信仰の場なのだなあ。。。

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さて、奇岩を見に行くか・・・

2014年8月 1日 (金)

下北粋方探しの旅(その12:3日目の夜~4日目の朝)

大間から今日の宿がある、むつ市川内町まで車でドライブだ。

・・・何かおかしい。。。

やたら寒いのだ。実は旅の前から風邪を引いていたのだが、はしゃぎすぎてこじらせたのかもしれない。途中で温泉を見つけたので立ち寄り湯した。これで体があったまったが、あまり余裕がなかったのだろう。いつもなら写真に収めるところを全く失念していた。温泉の名前も忘れてしまった。結構、いい湯だった記憶が薄っすらとあるのみである。

そして、宿についた。

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スパウッド観光ホテルという宿である。中に入ってみると、何とも不思議なビジネスホテルのようなものであった。チェックインして部屋に入ると、そのままベッドで休んだ。本当にきつい。しばらく休むと、ご飯の時間になった。きついがご飯を食べないと、元気にならない。

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ほお!

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味はなかなかで、全て食べた。

食事の後は風呂(温泉)に入り、そうそうに寝た。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

翌日、やはり体がきつい。でもここまで来たら、気力を振り絞るのみ!

朝食を食べ、チェックアウトを済ますと、次の目的地、仏ヶ浦に向かう。

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紅葉が美しい。

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体はきついが、この美しい光景にしばしそのつらさを忘れることができた。

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