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伝説の旅ベスト5

  • 第五位:第一次九州遠征(2号線の旅)
    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
  • 第四位:ハワイのんびり旅行
    2005年12月。ホノルルマラソンに出走。人生を変えた旅。
  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
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    ベルリン、プラハ、ブタペスト、ウィーン、ヴェネチア、アムステルダムと6カ国の都市を主に列車で巡った。飯が美味かった。
  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

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2014年6月

2014年6月28日 (土)

下北粋方探しの旅(その4:恐山Ⅳ)

血の池地獄というと、当然別府のあれが有名だが、ここのものはどんなだろう?

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・・・ん?これ・・・?

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しばらく歩くと、両サイドを地蔵様が並んで出迎えてくれる。

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奥でうっすらと見えるのが、宇曽利湖である。

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これは絶対に首と胴体が合っていない。

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湖岸までくると、ご覧のように石積みが数多く作られている。賽の河原だ。

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こちらは先の東日本大震災の慰霊塔である。冥福を祈る。

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宇曽利湖である。実に幻想的だ。

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湖岸を歩く。

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風車がからからと虚しく回っていた。

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胎内くぐり?


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どの辺が?

注意深く観察したが、よく分からなかった。

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重罪地獄である。

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金掘地獄である。

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どうや地獄。

さっきから地獄とあるが、基本、温泉由来の湯気が上がっているところだ。

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ぐるっと回ってきて、塔婆堂にきた。

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お堂の横には大きな塔婆がいくつも立っていた。

これにて、一応、境内の散策を終えた。

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散策の後は、温泉や!ということで、参道脇にあった無料の温泉施設、薬師の湯に入った。お湯はやや熱めであったが、白濁しており、濃い硫黄の臭いがして、これぞ温泉という感じがした。実にいい湯であった。

出てくると、ちょうど参拝に訪れた団体がきており、おばちゃんが温泉に入ったのかと興味深げに聞いてきたので、無料で入れることを教えた。おばちゃんたちは時間がないと入らなかったが・・・

こうして、散策と一風呂を浴びて、宿舎に戻った。

2014年6月22日 (日)

下北粋方探しの旅(その3:恐山Ⅲ)

奥の院から戻り、順路を戻した。

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この荒涼とした風景が地獄を連想させるのであろう。

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納骨塔があった。

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無間地獄とある。無間地獄とは八大地獄の最下層、阿鼻地獄のことである。とても、そんな凄まじい地獄には見えないが・・・

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みたま石だそうだ。

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大師堂だそうだ。屋根のみで壁がない。

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大師といえば、弘法大師を思い出してしまうが、こちらは慈覚大師(円仁)だ。

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なんか立て看板に和歌が・・・。

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雨が降っていたので、地面はぐちょぐちょで歩きにくかった。

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ん?何か巨大なものが見えるぞ!

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先ほど見えていた巨大なものはこちらの石像なようだ。八葉塔とあるが、どの辺りが塔なのだろう?

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この何の変哲もない石が慈覚大師様が座禅したとされる石だ。

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塩屋地獄という。湯気が立っていた。おそらく地熱であろう。

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おお!温泉が湧いている。

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この橋を渡るらしい。

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渡ってしばらく歩くと、八角堂がある。中に入ると、遺族の方が納められた衣服が所狭しとかけられていた。

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ほほお!この先は血の池地獄か・・・

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血の池地獄という単語と美しい紅葉の道に心躍らせながら、次回へ続く。

2014年6月20日 (金)

下北粋方探しの旅(その2:恐山Ⅱ)

境内への散策に出た。

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山門である。

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山門の手前、左側には本堂がある。

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山門の仁王像

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山門をくぐる

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青森はちょうど紅葉のようで、後ろの山々が色づき美しかった。

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参道沿いにあるこれらの小屋、実は温泉である。そう、ここ恐山菩提寺は境内の中に温泉があるのだ。

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水路からは温泉の湯気が立ち上っていた。かなり硫黄臭い。後で入ってみよう。。。

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山門から歩き、正面にある大きな建物は、地蔵殿である。

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本尊を安置しているお堂であり、本堂は先ほどあったが、ここが実質、このお寺の中心なのであろう。

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さて、恐山菩提寺であるが、円仁によって創建されたといわれているが、現在管理しているのは、曹洞宗である。

地蔵信仰を背景に、かなり下北ナイズされた独特の宗教観をもつ霊場である。イタコが有名であるが、普段はおらず、祭りのときだけである。しかも、菩提寺は全く関与していない。

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地蔵殿の左手から抜ける道がある。ここから荒涼とした風景が広がっていく。

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むむむ・・・、とりあえず奥の院に行ってみよう。

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山道に入ってきた。

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奥の院である。お堂もなしに不動明王が佇んでいた。

奥の院も見学したし、元のルートに戻ろう。。。

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さて、先ほどの分岐点まで戻り、順路を進もう。。。

2014年6月 1日 (日)

下北粋方探しの旅(その1:恐山Ⅰ)

平成25年10月25日から28日に下北半島とついでに函館に行ってきた。目的は恐山である。かねてから行きたい場所であったので、一念発起したのだ。今回の旅は一人旅であるが、コーディネートはJIN氏によるものである。彼から送られてきた行程表に粋方探しの旅と書いてあった。茶人らしく詫び寂びを感じる題であったので、今回そのままぱくらせてもらった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

平成25年10月25日朝、福岡発の飛行機に乗り込み、羽田を経由し、青森までやってきた。

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青森は生憎の雨であった。青森空港でレンタカーを借りて、旅がスタートした。

しばらく走ると、下北半島に入った。ここまで順調にきている。そろそろご飯食べたいなあと思っていたが、下北半島に入ると、ほとんどお店を見かけなくなってしまった。ひたすら走っていると、ドライブインを見つけたので、入ってみる。

カツ丼を注文してお腹を満たした。味はまあ不味くはなかった。初めから期待していないので、落胆もしない。

そうこうして、3時間ほどドライブすると、一挙に山の方に上りだして、宇曽利湖が見えてきた。

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この三途の川を越えると、いよいよ聖域である。

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三途の川の手前には、こんな素敵なオブジェがあった。

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これは奪衣婆(だつえば)で、

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こちらは懸衣翁(けんねおう)だ。

死者は三途の川を渡る前に、この奪衣婆に身ぐるみをはがされる。そして、その着物を懸衣翁がとり、木の枝に懸けるのだ。このとき、着物の重さでどれだけ枝が垂れ下がったかで罪の重さが測られるのだ。この結果は、川のどこを渡るかに反映される。当然、罪の重いものは大変な目にあうのだ。

とっても素敵なオブジェにうっとりする私であった。

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おお、こんなところにマムシがでるのか!?気をつけねば。。。

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それにしても不思議な色の水だ。それもそのはず、宇曽利湖はpH3.5の強酸性の水、すなはち温泉成分の水質なのだ。

余談だが、こんな強酸性でも魚がすんでいる。それはウグイである。全く凄いやつだ。

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三途の川を渡ると、菩提寺に着いた。ここが所謂恐山ということになる。

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周りに仏様が並び、既にエンターテイメントな世界を醸し出している。

閉山までもうすぐだ。今はとにかく中に入ろう。。。

何故、閉山間近の寺に入るのか?それは中の宿坊で一泊するからだ。私は宿坊に泊まるのが初めてである。

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立派な総門だ。

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こちらの受付で宿坊に泊まることを告げ、拝観料を払い、中に入った。

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おお!テンションがあがる。

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素晴らしい山門だ。

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宿坊に行くには、山門の手前を右手に進む。

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こちらが宿坊である。

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玄関である。予想以上にきれいでびびる。人気がないので、こっちでいいのかとドキドキしながら中に入った。

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進むと、ロビーが見えた。無人であるが、呼び鈴があったので鳴らす。しばらくすると係りの人が現れ、無事受付終了である。結構、ぎりぎりな時間設定だったが、順調にいった。

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部屋に入った。なかなかきれいだが、テレビも何もない。今日は疲れているだろうから、早くに寝るとしよう。

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布団も既に用意してある。

このまま寝るのは、もったいないので、荷物を置くと、境内を散策することにした。

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