大阪を歩く!Ⅲ(その2:座摩神社)
摂津国一宮といえば、住吉大社が有名であるが、もう一つ一宮を称する神社がある。
坐摩神社である。読み方はいかすり神社であるが、通称でざまじんじゃとも呼ばれている。
船場に立地するこの神社の鳥居は、非常に珍しい。3つの鳥居が合体した三ツ鳥居というものである。 住吉大社のせいであまり有名ではないが、式内社という歴史ある神社なのである。
ビル街の中にあるが、境内は厳かな雰囲気を醸し出している。
上方落語寄席発祥の地がそうだ。初代桂文治が寄席を開いたという話があるそうだ。
境内には、
稲荷神社や
陶器神社などがあった。
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