プチ奥の細道の旅(その3:山寺Ⅲ)
もう少し歩けば奥の院に着くだろう。。。
修行者の参道?
何か凄そうな道が続いている。
岩肌に何かあるぞ!?
平安初期の磨崖仏だそうだ。風化しており、輪郭しか分からない。
怒涛の進撃で、意味ありげなオブジェが並んでいる。
ここも何かの史跡のようだ。
せみ塚とある。
「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」と芭蕉が立石寺で詠んだことは有名であるが、芭蕉が句をしたためた短冊をこの場所に埋めたそうだ。以来ここをせみ塚と称しているそうだ。
もちっと続くぞい!
何となく凄みのある岩肌が見えてきた。
阿弥陀洞だそうだ。巨大な凝灰岩が風化し、阿弥陀如来のお姿に見える人は見えるそうだ。
何か彫っている。
おお!仁王門が見えてきた。
« プチ奥の細道の旅(その2:山寺Ⅱ) | トップページ | プチ奥の細道の旅(その4:山寺Ⅳ) »
「山形県」カテゴリの記事
- プチ奥の細道の旅(その6:上山温泉~松島)(2014.03.09)
- プチ奥の細道の旅(その5:山寺Ⅴ)(2014.02.23)
- プチ奥の細道の旅(その4:山寺Ⅳ)(2014.02.15)
- プチ奥の細道の旅(その3:山寺Ⅲ)(2014.02.14)
- プチ奥の細道の旅(その2:山寺Ⅱ)(2014.02.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント