魅惑のスリランカ紀行（その１４：シギリヤ・ロックⅤ）

いよいよ宮殿跡へと向かう。

旅人は風景を撮るのに余念が無い。

階段を登る。昔はどうやって上ったのだろうか？それとも昔の階段は崩落したのか？

にょ！？

でかい蜂の巣がある。おかげで度々観光客が鉢に刺されるという惨事が起こっているそうだ。注意しよう！

なんか岩肌に線があるけど、彫ってるんすかねぇ？

 

もうすぐ頂上だ。

着いた！本当に遺構があった。

それにしても、いくら弟にびびったといえど、こんなところに宮殿を造ろうなんて、正気の沙汰ではない。第一、これでは攻められないかもしれないが、逃げもできへんではないくわぁ！

これは何の窪地か？

旅人よ、そんなところに立っていると危ないぞ！

ここが一番高い。

さすが見晴らしがいい。

ちょうど去年、こんな人がいたので、再びマネしてみた。

地球のみんな、オラにちょっとだけ元気を分けてくれ～～～！！！

そして、飛んでみました。またか！？

Here we go!

おお！あんなところにでっかいプールがあるばい！

岩の上で拝んでみました。

浮かれぽんちのまま、頂上の物語は続くのだ。