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2013年10月13日 (日)

魅惑のスリランカ紀行(その2:ダンブッラの黄金寺院Ⅰ)

スリランカの史跡を観光する上で、文化三角地帯という名称は覚えておく必要がある。アヌラーダプラ、ポロンナルワ、キャンディの3都市を結ぶ三角地帯のことで、この中に今回報告する、ダンブッラの黄金寺院など多くの遺跡が含まれている。今回のスリランカ旅行は、この文化三角地帯の世界遺産を見学するのがメインテーマである。

まずは、第一弾の「ダンブッラの黄金寺院」である。

それは突然現れる!

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金ぴかの超弩級大仏様じゃ~!

私的には、これだけで世界遺産級であるが、この寺院が世界遺産に選ばれたのは、当然この男前の大仏様ではなく。裏山の石窟寺院にある。しかし、まずはこの大仏さんの足元の新寺院を見学するところから始める。

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ちなみに大仏様の手前には金ぴかのストゥーパがある。

運転手さんと別れると、ここからはJIN氏と二人で見学だ。まずは右手にある。

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薄暗い部屋でチケットを買う必要がある。ここで買わないと、折角山に上がっても入れずに戻ってくる羽目になるので、注意が必要だ。チケットを購入すると、もの凄い雨が降ってきた。

男前大仏を目前に歯がゆい思いで、しばし待つと、雨が上がった。通り雨だったようだ。

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チケット小屋の前、大仏様の左手には、このような素晴らしいオブジェ群がある。

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大仏さまの下は博物館になっているようだ。

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入り口からしてテンションが上がる。

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上を見上げると、大仏さまが・・・

・・・、あれ?あごの下にでっかいホクロがあるなあ。。。

受付のお姉さんに館内は土足禁止と教えられ、靴を脱ぐ。靴は受付前に置いて、館内の見学に行く。

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まずは仏像群が現れた。

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仏像を眺めていると、朝鮮半島から来たと説明が書いてあった。それは遠路はるばるご苦労様である。

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下に降りる。

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托鉢僧のオブジェ。

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これは何の場面だろうか?とにかく誰かに説法しているところのようだ。ためになる。鹿がいるということは鹿野苑か?(参照1参照2

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他にも意味深な展示物が陳列されているが、よく分からなかった。

いつもならば、じっくり見たいところだが、さっきから石窟寺院に行きたくて、うずうずしているので、見学を切り上げて、出口に行った。

受付のお姉さんに聞くと、靴はここに置いておいてよいと言う。それではお言葉に甘えて、裸足のままで外に飛び出した。

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