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  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
  • 第二位:中欧旅行
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  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

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2013年9月30日 (月)

高尾山へ行こう!Ⅲ

山門が見えてきた。

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なかなか立派だ。

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山門には仁王様がおられるのかと思いきや、四天王のうち増長天と持国天であった。

これはひょっとして、、、

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山門をくぐる途中にでかい天狗様の顔が鎮座されていた。

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山門の裏側にはやはり、残りの四天王、多聞天と広目天がいた。

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山門をくぐると、すぐに天狗様の像に気付く。

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この薬王院には天狗様が点在している。何故かと言えば、この寺の本尊は、飯縄大権現であり、その眷属が天狗なのだ。

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おや、並んでますな?

何でも、この穴を通ると、願いが叶うそうだ。

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その向かいは納札堂である。

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こちらは、八大龍王を祀っている。

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こちらの泉で銭を洗い、資本金として家業に専念せよと看板に書いてある。ご利益を書いていないあたりが、味噌である。

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とりあえず、硬貨を洗った。銭洗いといえば、鎌倉のあそこが有名である。

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こっちは縁結びだ。こちらにもお参りした。そろそろ結ばれてもいいんじゃない?

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修行大師様が祀られている。さすが、スーパースターだ。

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上になんか見えるなあ。。。

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この石段を上がると、いよいよ本堂である。

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境内の案内図には仁王門とあったが、天狗様がおられた。

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本堂である。

高尾山薬王院の寺号は、有喜寺である。一般には知られていない。

真言宗智山派の関東三大本山の一つ(残りはここここ)である。本尊は、薬師如来と飯縄大権現とであり、修験道の道場でもある。

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天狗様のご尊顔が飾られていた。

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こっちも天狗様が・・・

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鐘楼に、

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愛染明王に、

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和合歓喜天!?マジで?門扉は固く閉ざされている。やっぱ秘仏なのかな?見てみたいものだ。歓喜天とは男女の象が、ワオーなことになっている像である。

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こちらは大師堂である。修行大師堂とは別にもお堂があるとは、さすが日本仏教界のスーパースターである。

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この願い石に願い事をかけば叶うそうだ。書いてみた。内容は当然・・・

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ここから上に上がる。

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