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伝説の旅ベスト5

  • 第五位:第一次九州遠征(2号線の旅)
    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
  • 第四位:ハワイのんびり旅行
    2005年12月。ホノルルマラソンに出走。人生を変えた旅。
  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
  • 第二位:中欧旅行
    ベルリン、プラハ、ブタペスト、ウィーン、ヴェネチア、アムステルダムと6カ国の都市を主に列車で巡った。飯が美味かった。
  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

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2013年9月

2013年9月30日 (月)

高尾山へ行こう!Ⅲ

山門が見えてきた。

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なかなか立派だ。

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山門には仁王様がおられるのかと思いきや、四天王のうち増長天と持国天であった。

これはひょっとして、、、

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山門をくぐる途中にでかい天狗様の顔が鎮座されていた。

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山門の裏側にはやはり、残りの四天王、多聞天と広目天がいた。

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山門をくぐると、すぐに天狗様の像に気付く。

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この薬王院には天狗様が点在している。何故かと言えば、この寺の本尊は、飯縄大権現であり、その眷属が天狗なのだ。

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おや、並んでますな?

何でも、この穴を通ると、願いが叶うそうだ。

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その向かいは納札堂である。

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こちらは、八大龍王を祀っている。

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こちらの泉で銭を洗い、資本金として家業に専念せよと看板に書いてある。ご利益を書いていないあたりが、味噌である。

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とりあえず、硬貨を洗った。銭洗いといえば、鎌倉のあそこが有名である。

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こっちは縁結びだ。こちらにもお参りした。そろそろ結ばれてもいいんじゃない?

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修行大師様が祀られている。さすが、スーパースターだ。

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上になんか見えるなあ。。。

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この石段を上がると、いよいよ本堂である。

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境内の案内図には仁王門とあったが、天狗様がおられた。

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本堂である。

高尾山薬王院の寺号は、有喜寺である。一般には知られていない。

真言宗智山派の関東三大本山の一つ(残りはここここ)である。本尊は、薬師如来と飯縄大権現とであり、修験道の道場でもある。

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天狗様のご尊顔が飾られていた。

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こっちも天狗様が・・・

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鐘楼に、

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愛染明王に、

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和合歓喜天!?マジで?門扉は固く閉ざされている。やっぱ秘仏なのかな?見てみたいものだ。歓喜天とは男女の象が、ワオーなことになっている像である。

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こちらは大師堂である。修行大師堂とは別にもお堂があるとは、さすが日本仏教界のスーパースターである。

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この願い石に願い事をかけば叶うそうだ。書いてみた。内容は当然・・・

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ここから上に上がる。

2013年9月27日 (金)

高尾山へ行こう!Ⅱ

浄心門にやってきた。

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ここから、薬王院の参拝が始まる。

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道の両端に、規則正しく並ぶ赤い灯篭が、否が応でも私のテンションを上げていく。

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すぐにある、お堂は神変堂といい、役行者を祀るお堂である。扁額は元総理大臣の佐藤栄作氏の字だそうだ。

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ここで、道が分岐する。右が女坂、左が男坂だ。男坂は急な石段を登るので、体力的にきつい。

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体力的にきつい、それを選ぶのが私だ。

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うへぇ~(;;;´Д`)

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修行大師様を見て、勇気100倍!

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だんごが売っていた。一休みしよう・・・

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こっちは本堂ではないが、何があるのかな?

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仏舎利塔があった。昭和6年に少年の団体がタイを訪問し、仏舎利をもらってきたそうで、それを納めているのだとか。。。

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再び、順路に戻り、本堂を目指す。

2013年9月25日 (水)

高尾山へ行こう!Ⅰ

平成25年7月28日。今日は高尾山に登山することにした。

高尾山は八王子市にある、標高599mの山である。都心近くでハイキングが楽しめるということで、昔から都民に愛されてきた山である。かつて東京周辺のローカル人気スポットであったが、近年、全国的に有名になっている。それは、ミシュランガイドのせいである。かの本によれば、高尾山は3つ星を獲得しているのである。一体、どんな素晴らしい山なのだろうか・・・

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京王高尾線の高尾山口に着いた。

午前中であるが、駅を降りると、すでにハイキング客が大勢いた。

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高尾山口からケーブルカーの駅である清滝駅方面に歩く。ケーブルカーでショートカットという手もあるが、当然ここは徒歩での登山だ。

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清滝駅周辺はハイキングの出発点ということで、人だらけだ。

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変な地蔵もいる。

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飯縄権現遥拝社があった。飯縄権現とは高尾山にある薬王院の本尊だ。山に登らなくても、ここで参拝ができるのだろう。。。しかし、当然、私は登る。

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早速、高尾山の最もポピュラーなコースであろう、1号路を歩くことにする。

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すっかり舗装された道を歩く。歩きやすい。

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アジサイがきれいだ。

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山の陰にはひっそりと仏様がたたずんでいる。

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マニ車があった。とりあえず回しておく。

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確かに都心の近くにしては自然豊かだ。

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森林浴は涼しく、心地よい。

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山頂方面へ足を進める。

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だいぶ森が深くなってきた気がする。

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いい瘤だ。

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あれ?なんか開けてきたぞ!

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と思ったら、ケーブルカーの駅だった。ケーブルカーに乗れば、ここまで一気に来れるわけね!ここまでの行程は、なかなか坂道がきつかった。体力に自身がない方はケーブルカーをお薦めする。でも登山しに来たんだったら、お薦めしない。

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急に道が平坦になってきた。ケーブルカー乗ったら、山頂まで楽勝やな。

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あの変な建物ではビアガーデンが楽しめるらしい。アンチビアガーデンの私には全く興味の無い話だ。

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だいぶ上がってきたので、街を見渡せる。・・・ガスってやがる。

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モンキーセンターがあるらしい。今回は無視して、先を進む。

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おおお!でかい杉だ。

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カメラに収まりきらないでかさだ。

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この杉、たこ杉というらしい。そういえば、根元に変な瘤がある。

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瘤の先端に穴が開いている。タコの漏斗みたいだ。

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そうそう!ひっぱり蛸ね。

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浄心門が見えたきた。いよいよ次回は薬王院の参拝だ。

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