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2013年8月13日 (火)

難波八阪神社

平成25年1月3日。年が明けた。新年の初詣は恒例と化しつつある、4人組で行く廣田神社であった。毎度のことで微妙な御神籤を引いてしまったが、まあ、いつものことであるので今回は報告しない。

さて、正月も3日目となった閑な日に大阪まで出張ってみた。当初は生国魂神社でも行こうかと思ったが、神社に近付くと、あまりにも人が多いので、やめた。

そこで確かに難波に特徴的な神社があることを思い出した。でんでんタウンに行くついで、詣でてみるか・・・

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難波八阪神社である。やさかさんといえば、京都の八坂神社が有名だが、ここのやさかは字が違う。「坂」ではなく、「阪」だ。ここらへんに大阪の心意気を感じる。

字は特徴的だが、ぱっと見は特に変わった様子は無い。ご祭神も八坂神社系らしくスサノオノなどである。

境内を歩くことしばし、やがて物体が見えてきた。

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はあ・・・?

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これは凄まじいデオチである。舞台が獅子の口の中にある。その名も「獅子舞台」だ。

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ちょうど正月ということで、雅楽?舞が奉納されていた。

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天狗?

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演奏も雅である。

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こういうのは正月くらいしか見れないかもしれない。ちょっと得した気分だ。

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すっかり獅子舞台に夢中になったが、こちらが拝殿+本殿である。

この神社は歴史はあるそうだが、昭和49年に本殿とともに獅子舞台を建ててしまったのだ。

何で建てたんやろうなあ・・・?真面目にやってきたからよ!

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おみくじが充実しておる。

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おお!別の出入り口からだと、獅子舞台が丸見えだ。こんなん道歩いていて見つけたらびっくりするわな。正月のっけからデオチであった。

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