新潟慰安旅行(その3:著莪の里ゆめやⅡ)
さて、いよいよ食事の時間である。
食事の部屋にやってきた。今宵はご馳走である。
既に前菜が並んでいた。なかなか小奇麗である。
お献立である。実に楽しみだ。
新潟の地元の酒で乾杯である。今年一年お疲れ様!そして、ぎーさんおめでとう!
今年はぎーさんにめでたいこと(プライベートなことなので、ここでは公表しない。)があった。今回の慰安旅行はそのお祝いも兼ねているのだ。
新潟の酒は実に飲みやすい。下戸な私でも油断すると、すいすいいってしまう。危険である。
前菜が終わると、刺身がきた。しゃっきりぽん!
そして、メインイベントがやってきた。
ノドグロの塩釜焼きである。ノドグロは何度か食べたことがあるが、これは今まで食べたことがない料理である。
それでは代表しておめでたい人に割ってもらいましょ!
割ったあとはいったん、厨房に持っていった。
そして、取り分けて持ってきた。
こいつは楽しみだ。皆に先んじて食べてみた。
・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美味い。。。
絶品であった。私が今まで食べたノドグロ料理ではピカイチである。これは十年に一度の超ド級のホームランである。ちなみに同じクラスのものには、加太の桜鯛、和歌山のイサキなどがある。
さっきのノドグロの前にはお肉も霞んでしまう。
最後はご飯で締めである。
全体的に非常に美味であったと思うが、ノドグロのあまりの衝撃に、ほとんど忘れてしまった。
こうして、晩餐会が終わった。実に満足であった。
« 新潟慰安旅行(その2:著莪の里ゆめやⅠ) | トップページ | 新潟慰安旅行(その4:著莪の里ゆめやⅢ) »
「新潟県」カテゴリの記事
- 新潟慰安旅行(その6:西生寺)(2013.08.07)
- 新潟慰安旅行(その5:彌彦神社)(2013.07.18)
- 新潟慰安旅行(その4:著莪の里ゆめやⅢ)(2013.07.12)
- 新潟慰安旅行(その3:著莪の里ゆめやⅡ)(2013.07.07)
- 新潟慰安旅行(その2:著莪の里ゆめやⅠ)(2013.07.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント