新潟慰安旅行(その5:彌彦神社)
平成24年12月30日。いよいよ大晦日を明日に控えたこの日、我々4人組は彌彦神社にやってきた。
彌彦神社は弥彦山を神体としている。弥彦山といえば、かの有名な日本三彦山の一つである。あとの彦山は、兵庫県の雪彦山と福岡県の英彦山である。
式内社にして、越後一宮という大変歴史ある神社である。
ぎーさんが、彌彦神社といえば、将棋倒しだと言い出した。
?
そんな事件ありましたっけ?
よくよく聞けば、我々が生まれるずっと前の話(昭和31年元旦)だった。何でも二年参りにきた参拝客が将棋倒しになり、多数の死傷者をだした事件だそうだ。何で、この男はこんなことに詳しいのか?
おお?この風景いいねぇ。。。
そういえば、彌彦神社の読み方は、本当は「いやひこじんじゃ」である。しかし、どうしても「やひこ」と言ってしまう。
そうこうしているうちに楼門が見えてきた。
楼門前の狛犬。
なかなか凛々しい。
門神。
拝殿である。
さて、旅の無事を祈願し、来年はいい年でありますように・・・
神社の向こう側にある山が弥彦山なんですかねぇ。。。
さて、戻るか・・・
巫女さんやねぇ。。。
むむむ!
馬~!!!