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伝説の旅ベスト5

  • 第五位:第一次九州遠征(2号線の旅)
    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
  • 第四位:ハワイのんびり旅行
    2005年12月。ホノルルマラソンに出走。人生を変えた旅。
  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
  • 第二位:中欧旅行
    ベルリン、プラハ、ブタペスト、ウィーン、ヴェネチア、アムステルダムと6カ国の都市を主に列車で巡った。飯が美味かった。
  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

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2013年1月

2013年1月30日 (水)

マチュピチュへの誘い(その29:ワイナピチュⅡ)

ずっと山登りをしていたら、遺跡っぽい壁が見えた。

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むむ!?何かロープが垂れておるよ。

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うげ!これを上れと?

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後ろを振り向くと、なかなかの光景がそこにはあった。

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もうすぐこの階段も終わりそうだ。

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おお!マチュピチュが見えたぞ~い!!!!

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急斜面には段々畑が並んでいる。とんでもないところだ。

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高いな。。。

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この岩の穴を通るらしい。

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足元暗いから気をつけなあかんよ。

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お!そこから上がるのか?

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おほほ!出口が狭い。

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旅人が這って出てきた。

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再び上りなのだ。

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だいぶ上がってきたなあ。。。

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おお!

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絶景ですじゃ~

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あんな所に建物が・・・

貯蔵庫とのことだ。

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あれ?

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ひょっとして、頂上?

この岩の上がゴールのようだ。

ヽ(´▽`)/

やっと着いた。

次回は歓喜に沸く、ワイナピチュ頂上からお送りする。

2013年1月29日 (火)

マチュピチュへの誘い(その28:ワイナピチュⅠ)

ワイナピチュ登山口入り口。

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10時の開門前にも関わらず、行列が出来ている。

ワイナピチュへの入山は、人数制限と時間制限がある。

7時に200人、10時に200人の計400人と決まっているのだ。確実に登るためには、事前に予約するのがよいだろう。

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うきうきしながら待つ。あんまり日本人いないなあ。。。

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入り口前の看板に、ハイキングコースが書いてあった。

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いよいよ開門さ!

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入り口で入山時間と氏名等を書く。ちなみに下山時は、自分で書いた欄の右端の欄に、確認のためサインを書くことになる。

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無事、入山時間を書いて、関門を抜けた。

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旅人も書いてはるね。

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ほな行こか!ワイナピチュへ!

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しばらくは何の変哲もない林の中を歩く。

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見晴らしがよくなってきたね。

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やや道が険しくなってきた。

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時々下山してきた人に出会う。もう、絶景を体験したのかと思うと、羨ましくもあり、これから行くのだという期待もあり。

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何気に上り坂はきつい。

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元来た道を振り返ると、ちょっと怖かった。

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何かえらい道を行くみたいですな。

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下を眺めると、なかなかのものであった。

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ここから下って、すぐ上がるのか・・・

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岩肌が荒々しい崖沿いを歩く。

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なかなか凄い光景だ。

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この階段、結構きつい。

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前を行く、ご婦人方に追いついてしまった。

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時折、休憩を入れている人を見かけた。

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突如、石積みが出てきた。これも遺跡なのか?

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この階段を登れと?

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まだまだ登り階段が続く。

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マチュピチュはクスコより低いとはいえ、2,500mほど高度がある。普通の山登りより、息が弾み、ゆっくりしか動けない。旅人もきつそうだ。

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ワイヤロープの手すりがないと、ちょっと登るのが怖いような道だ。滑らないように、ゆっくり歩こう。

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今まで散々登ってきたが、これと言って面白そうな生き物の気配がなかった。カンボジアでは、ちょっと歩けば、コノハムシとかいたのだが。。。鳥とか時折見かけるが、よく分からないので、さほどテンションも上がらない。アンデスイワドリでもいたら、テンション上がるのに・・・。

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およ?遺跡っぽい、石積みの壁が見えてきた?

ということで、いったん筆を置くのである。

つづく

2013年1月26日 (土)

マチュピチュへの誘い(その27:マチュピチュⅩⅠ)

平成24年8月29日。ペルーに来て、4日目だ。

今朝は、昨日とうって変わって快晴である。ホテルをチェックアウトすると、マチュピチュへ行くため、バスに乗る。

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夕方にアグアスカリエンテスから列車に乗って、クスコに戻るのだが、それまではマチュピチュを満喫するのだ。

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やや?昨日は、全く気付かなかったが、車窓から遺跡の一部が見えていた。

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マチュピチュ観光は今日も大盛況である。

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来ました!

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折角だから見張り小屋まで上るのだ!

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これは凄い!昨日のワイナピチュに霞がかかったのも幻想的だったが、今日は快晴で違った趣がある。何回来ても、興奮するものは興奮するのだ。

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しかし、今日は本当にいい天気だ。日焼けしそうである。そうそう、そう顔が真っ白になるほど、日焼け止めクリームを塗らないとね・・・

・・・っ!?

なんじゃ、あの白塗りの男は????

JINと二人、顔を見合わせた。見事なまでの白い顔をした男がそこにはいた。マチュピチュともなると、変わった人が出没するらしい。昨日も、ハリウッド映画でよく出るような、自分で大げさに解説しながら、ビデオを回すアメリカ人?がいた。

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うひょ~、断崖絶壁ですぜ、こりゃ!

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再び遺跡内部に入っていく。

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作業小屋を見ながら、先に進む。

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この石の細工、凄いねぇ。何でこんな複雑にカットしているのだろう。。。しかも、ぴったりとはまっており、隙間がない。

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ワイナピチュの石とワイナピチュ。

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インティワタナの所まで上がってきた。何やら騒がしいなあ。。。

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何と、プロポーズをしていた。

こんなところでプロポーズとは、ロマンチックじゃあ~りませんか?

ワシもしよう!

・・・誰に?

しまったあ!相手がいなかったぁ~!

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小さい石の中にでっかい石があって、なかなか面白い石積みだ。

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マチュピチュをのんびり歩きながら、ワイナピチュの登山口までやってきた。

そう!

実はこれから登山をするのである。

次回は、ワイナピチュに突入する!

2013年1月24日 (木)

マチュピチュへの誘い(その26:マチュピチュ村散策)

帰路に着くため、バスに乗り込む。

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麓のマチュピチュ村に戻ってきた。

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いったん、ホテルに戻る。というか、チェックインする。

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ホテルに着くと、フロントでチェックインをし、預けていた荷物を受け取った。

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部屋に入った。なかなか落ち着いた雰囲気である。スカイフィッシュのように、高速で動く男がいるが、別に怪奇現象ではない。

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逆方向からも一枚。

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窓の外は川である。いいじゃないですか!

しばし休憩した後、晩御飯を食べようと、村に繰り出した。

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パチャクティかな?広場に、何か、インカっぽい人がおられた。

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広場の奥には、教会があった。教会の横には、郵便局があった。いつものように、JIN氏が郵便を出すことだろう。

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この坂が、マチュピチュ村観光のメインストリートだ。

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今宵は、ここで食べることにしよう。。。

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なかなかいい雰囲気のレストランだ。この店の従業員が、我々を日本人と見るや、話しかけてきた。何でも、この人の奥さんが日本人だそうだ。そして、何故か日本製腕時計の自慢をしてきた。

料理は、鱒の料理と、あのクイを頼んだ。

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まずは、乾杯だ。乾杯の酒は、ピスコサワーである。ああ、飲みやすいけど、きっついなあ!

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向かいのホテルでは日本人ツアー客らしき団体がロビーを占拠していた。これから、添乗員に連れられて、ご飯を食べに出かけるのだろう。。。団体行動が苦手な私には、とても出来ない旅である。やはり、専属添乗員JIN氏との二人旅が自由度が高く、楽しい。

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鱒がきた。パイナップルソースが微妙で、何とも微妙な味である。

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そして、クイである。

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Before

何と言うことでしょう!あんなに愛くるしかった姿が、、、

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After

今では、黒焦げ死体に早変り。愛らしさの欠片もありません。おまけに歯をむき出しており、断末魔の表情を見せている。

臭いはあまりなく、味はやたら塩辛かった。これは味付けが良ければ美味しいのかもしれない。

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それにしても、このブサイクな人参オブジェは何なのだろう?

途中で、欧米系の女性が写真を撮らせてくれといってきたので、許可したが、正直可愛いとは思わない。

???

あれ?

おかしいぞ!?

ひょっとして、酔ってます?

気がついたら、泥酔していた。

ピスコサワーをおかわりしたのが、間違いであった。

おかげであまり食べることも出来ず、JIN氏に怒られた。

何だか、とってもいい気分になって、レストランを出た。まっすぐ歩けない。

ちなみに駅前の橋の上を歩いた記憶はあるが、次の記憶はホテルの部屋である。

一応、しっかりしているつもりの私は、JINが立て替えたお金を払うことにした。

はいはい、40ドルね。。。

20ドル紙幣を2枚渡す。

そして、ベッドで撃沈した。

翌朝起きると、JIN氏が苦笑いしていた。

何でも昨夜渡したお金は、30ドルだったとのこと。あれ?1枚、10ドルやった?

いつも冷静沈着、歩くクールジャパンと言われる私には、非常に珍しいお酒の失敗の話であった。私の後輩のクリークに落ちた話に比べれば、可愛らしく、あんまり面白くない話である。

次回は、もちっとマチュピチュがあるぞい!

2013年1月21日 (月)

マチュピチュへの誘い(その25:マチュピチュⅩ)

16の水汲み場を挟んで、太陽の神殿と反対側に、王の別荘がある。

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いかにも隙間好きのJIN氏が好みそうな隙間だ。

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王の別荘は、マチュピチュを訪れた王が滞在したとされる建物だ。

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ご覧のように、天体観測の石も常備されている。

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奥に行くと、王のトイレとされる水洗トイレ跡がある。これで、どうやってトイレと分かるのだろうか・・・?奥にある地面に開いた穴が排出口だそうだ。水洗トイレがある建物は、マチュピチュではここだけだそうだ。やるな、王。。。( ̄ー ̄)ニヤリ

   _____
  ||// ∧_∧|∧_∧
  ||/  ( ´・ω・)(    ) うんこくさい…
  ||   (    )|(  ● )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
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こちらは何かな?

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どうやら基礎の部分が見れるようだ。

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これで一通り見て廻ったことになる。

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そろそろマチュピチュともお別れかと思うと、寂しさが募る。

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いよいよ終わってしまう・・・

名残惜しい。。。

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・・・ということで、もう一度見張り小屋の高台まで登ってきた。

何回見ても、もの凄い光景だ。

もう一通り廻ったので、今度は、思う存分、風景を眺めた。

時折、笛の音が聞こえる。誰か、遺跡に登って、警備員に怒られとるな・・・

マチュピチュをじっくり堪能したあと、今度こそ、麓に降りることにした。

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バスに乗り込んで、いざ麓の村まで!

2013年1月19日 (土)

マチュピチュへの誘い(その24:マチュピチュⅨ)

マチュピチュもいよいよもうすぐで一回りする。

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16の水汲み場にやってきた。

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ご覧のように、細い長い水路が流れており、

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実に16もの水汲み場が、点在する。マチュピチュでの生活にとって、生命線となる。

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水汲み場の傍らには、 ワイナラ(準備室)がある。近くに太陽の神殿があるので、儀式の準備などに使われたのだろうか?

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この水路、なんか面白いな。。。

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太陽の神殿と陵墓にやってきた。

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馬鹿でかい石の上にある、局面の壁の建物が太陽の神殿である。この局面の壁を持つ建物は、マチュピチュではここだけだそうだ。

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下の石には洞穴がある。これが陵墓だ。

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階段みたいなのがある。

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ハイラム・ビンガムがミイラが収められていたんちゃうん?と言ったのが、その名の由来だが、実際にはミイラは見つかっていない。

いずれにしろ、神聖な場所だったような気がする。

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陵墓の上、太陽の神殿の裏側にやってきた。それにしても右側の壁の石積みきれいなあ。。。

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こちらは王女の宮殿と呼ばれる建物だ。

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旅人は、ベストショットを撮るのに忙しい。

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太陽の神殿の裏には、第1の水汲み場がある。

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16の水汲み場まで戻ってきた。

2013年1月17日 (木)

マチュピチュへの誘い(その23:マチュピチュⅧ)

散策再開である。

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おや?なんか穴がありますな。

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穴があったら入りたい。

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自然石を掘った階段がある。滑りそう・・・

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コンドルの神殿までやってきた。

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ご覧のように神殿の前にある石がコンドルの頭、後ろの神殿が両翼に見えることから、その名がついた。

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神殿の下に空間がある。

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あれ?ここって、沖縄の聖地みたい?

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下に穴があるぞ!

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何だ、この階段は!?

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う~む、特に何もないね。

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警備に怒られたし、いったん外にでよう。

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神殿を抜けて、神殿の上に上がってきた。

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この壁にある床の間のようなところに先祖のミイラを祀っていたそうだ。

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さて、次はどこに行きますかね?

2013年1月15日 (火)

マチュピチュへの誘い(その22:マチュピチュⅦ)

2階建ての家までやってきた。

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3つの入口の家や2階建ての家などがある、マチュピチュの東側のエリアは一般人の居住エリアだったらしい。

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およよ、石積みから生える草花があった。なかなか趣がある。

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なんとなく、凄い光景だ。雑草はたくましいものだ。

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おやおや、JINさん、何を指差しているのですか?

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とある部屋に入ると、妙なものが地面に埋まっていた。

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天体観測の石というそうだ。何でも、水を張って夜空を映し、観測したそうだ。ほんまかいな!?ちょっと水を嘗めてみたが、普通に雨水であった。

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石積みの石にはたまにこんな窪みがある。

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穴の中は、円筒に石が彫られている。

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門の両サイドに穴がある。この穴は、門の扉を固定するためのものだそうだ。

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この穴は何かなあ・・・

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なんか穴があるねぇ。。。何かを設置していたのか?

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野生の草花を愛でたところ、次回へ続く。

2013年1月12日 (土)

マチュピチュへの誘い(その21:マチュピチュⅥ)

遺跡探索は続く。

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毎度!

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ワイナピチュが聳え立っていた。

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視界が開けた。広場か?

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アキレス腱を伸ばす人

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向こうに見えるのは、さっき行ったインティワタナの高台か・・・

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この辺が、3つの入り口の家のはずだ。でっかい家で近くだと、何が何だかよく分からない。

手芸やキープを教えていた建物だそうだが、そんな証拠あるのか?

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やや!?

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ウサギ?

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すげー!こんなところで野ウサギに逢えるとは!

あまりの興奮に下からあおる構図で撮ろうと、地面に這いつくばってキャメラを構える私・・・

そこへ欧米系の男性がやってきて、変な東洋人に苦笑いしていた。

やがて、ウサギに気付くと、同じく興奮していた。すごいよ、ウサギは!

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ほな、そろそろ先に進みまひょ!

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謎の隙間研究家JINが好みそうな隙間が続く。

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おりょ?こんな所にリャマの糞が・・・

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怖!この階段。

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見晴らしのいいところで、いったん筆を置く。前回、リャマのことしか書かなかったことを全く反省せず、今回も野ウサギとリャマの糞にスポットを当ててみた。そして、マチュピチュの記事はどこまで続くのか・・・。次回へ続く。

2013年1月 9日 (水)

マチュピチュへの誘い(その20:マチュピチュⅤ)

昼食の後はマチュピチュ探索再開だ。

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農業試験場までやってくると、リャマが増えていた。

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あれ?リャマがずり落ちたぞ!どんくさいやつだ。

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そうそう!普通はこんな風に華麗に飛び降りるのだ。

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後ろ足で掻いとる。

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ぞくぞくとリャマが飛び降りていく。

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ちなみに階段も上ります。

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この人は、びびって、なかなか降りられなかった。へたれである。

気がつけば、リャマしか見ていなかった。リャマを見に、地球の裏側まで来たわけではない。そろそろ遺跡探索を再開しよう。

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遺跡の最奥部にあたる、ワイラナと聖なる石のところまでやってきた。やっと、朝の最終地点にやってきた。ここからが探索の本格的な再開となる。

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さっきは人が多かった、聖なる石の前も、人が少なくゆっくり見れた。

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次回へ続く。

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