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2012年12月 3日 (月)

マチュピチュへの誘い(その14:オリャンタイタンボ~アグアスカリエンテス)

平成24年8月28日。5日目開幕である。ホテルで昼食を済ますと、いよいよマチュピチュが近付いてきた。今日からはガイドなしでJINと二人での旅となる。

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ホテルの中庭には、アルパカがおったげな。

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オリャンタイタンボ駅にやってきた。まだ列車は着ていない。

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ほほお!緑茶ね。

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ラッパみたいな妙ちくりんな花が咲いていた。

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旅人は待合室で、列車を待つ。

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お?列車が来たのかな?

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JINが駅員に聞くと、違うとのことだ。何だ違うのか・・・

あれれ?様子がおかしいぞ!

もう一度聞きなおすと、やっぱこの列車やん!

あわや、乗り遅れるところであった。まあ、結構余裕はあったのだが・・・

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ホームには、こんな物売りもいるが、無視した。

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乗車する際に、切符代わりの予約票(プリンタで印刷したもの)を渡すと、、、

びりっ!!(゚ロ゚屮)屮

破かれた。。。

これが乗車の証明となるようだが、記念の切符が・・・

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8時発のVISTDOMEという列車の車内である。ここから約1時間半の列車の旅である。

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そろそろ出発の時間やで!

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おお!動き出したじぇい!

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出発すると、早速荒々しいアンデスの山々が見える。

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アンデスの田園風景。

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途中見える畑や家に牛やら豚が飼われているのが見えて、テンション上がる。

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しばらくすると、軽食が来た。

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まあ、大して美味くはないが、フルーツは嬉しい。あと、コカ茶もね。

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車窓を荒々しい景色が過ぎ去っていくのは、なかなかの見ものだ。中には冠雪した山もある。

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そりゃ、カメラ持った婆も興奮するわ!

この列車の一番前は、日本人の夫婦(新婚旅行か?)と思われた。しかし、欧米系のでっかいおばはんがカメラ持って、この人たちの前にでしゃばり、尻を顔前に突き出していた。かなりかわいそうな気がした。まあ、私ならば、「貴方のうんこくさいお尻を眺める趣味は私にはない!」と丁寧に罵倒するだろうが、、、

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お!また何かきたで!

今度は、Tシャツや帽子などを売りに来た。

こういうサービスもあるのだ。

あのカウボーイハット、いいんじゃない?

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もうすぐマチュピチュのお膝元、アグアスカリエンテスだ。

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おお!着いたぞ~い!

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快適であった。

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はい!カウボーイハット買いました!JIN氏がね。

JIN父へのお土産になる予定だそうだ。JIN父には、このカウボーイハットが似合うということを30分ほどかけて、JIN氏に説得したのは私なので、その後どうなったかは非常に気になるところである。

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アグアスカリエンテス駅である。

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マチュピチュより向こうは、ジャングルが広がっているせいか、ここはちょっと今までと気候や植生が違う気がした。

ホテルは駅から近い。歩き出した。

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お犬様も、極東の国からの珍客を出迎えてくれた。

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線路沿いをスタンドバイミーのように歩くと、

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ホテルがあった。まだチェックインはできないので、クロークに預けると、早速、マチュピチュ散策に出かけた。

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