マチュピチュへの誘い(その16:マチュピチュⅡ)
浮かれる馬鹿一人。。。
この後、欧米系の女性に真似をされた。
こ、この階段は・・・
何故上るのですか?そこに階段があるから・・・
自称教会カメラマンも、この日ばかりは遺跡カメラマンに転身だ。
ほな降りろか?
あ!?教会カメラマンが写真を頼まれとる!
まあ、この景色を前にしたら、誰でも自分を入れて撮りたくなるわなあ。。。
さて、そろそろ行くか・・・
遺跡の中心に向かいまっせ!
おお!どんどん遺跡が近付いてきた。
この門が市街地への入り口、正門だ。
正門をくぐると、カリャンカと呼ばれる訪問客の休憩所と考えられているところが並んでいる。
正門を振り返る。
門の横にある穴や上にある出っ張りは、扉をつけるための装置だそうで、かつては扉があったようだ。
コリャンカの下にある三角屋根の建物は作業小屋だそうで、いくつか点在する。
後ろを振り返れば、さっきいた見張り小屋が見える。
遺跡には、こういった自然の岩も壁の一部に利用されている。
左手前にごろた石が転がっているが、ここは石切場だそうだ。
ときどき石に上った観光客が係りの人に笛を吹かれて注意されていた。
きれいな花と、
リャマの糞!
こちらが作業小屋である。
このアーチは薄いなあ。。。
石切場のほうに行ってみよう。。。
この無造作なごろた石群のところが石切場だそうだ。
降りてきた階段の下に穴がある。人骨が見つかったところだそうで、墓地跡と考えられている。
へぇ~、ここにねぇ。。。
自然の岩を利用した階段があった。
この石切場の奥は荒涼としている。
まだまだ続くので、ここらへんで筆をおく。
次回は神聖なエリアを記述したい。
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