マチュピチュへの誘い(その5:リマ歴史地区Ⅳ)
大統領官邸の前にやってきた。
警官隊が取り囲み、ギャラリーができている。何かあるのかな?
ん?何かおっさんがでてきた。おっさんが門扉を開けた。
おお!?鼓笛隊がでてきたぞ!
アルマス広場を行進しだした。これを見るのに、人垣ができていたわけね。
ぐるっと廻るらしい。
こちらはカテドラルである。今日は中に入れないらしい。鼓笛隊のせいか?
やがて日が暮れてきた。広場の建物がライトアップをしだした。
そろそろ肌寒くなってきた。そういや、こっちは冬だったか?
あそこに見えるのは、駅やね。
ここで前回伏線をはった事件が勃発した。
カテドラル前の階段で座っていると、前の車道に泊まっていた馬が・・・
にゅーいっと、あれがお股から伸びてきた。そして、お股が大洪水だ。
その液体が後ろの馬を容赦なく襲う。すると、その馬も刺激されたのか、、、!
後に残されたのは、大きな水溜りである。
さて、気を取り直して、見学だ。
こちらは市庁舎だ。
ますます暗くなると、歴史的建造物がいよいよ幻想的に輝きだした。美しい。
そろそろ飯を食いに移動しよう。。。
再びバスに乗る。
ご飯を食べようと、街をひたすら歩くと、
海まできてしまった。太平洋である。壮大だ。
結局、ガイド本に載っていたお薦めの店はつぶれていたので、同じくガイド本に載っていた別のレストランで飯を食った。とりあえず、ビアね。
ペルー料理の定番、ロモサルタードと
チキンを頼んだ。
どちらも重かった。ロモサルタードは、まあ牛肉と野菜の炒め物だ。めがっさ美味いとまでは言えなかった。腹だけは確実に膨れた。
この後、ホテルに帰って、明日に疲れを残さないように、早めに寝たのであった。
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