フォト
2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

リンク

訪問国

  • スリランカ民主社会主義共和国
  • ペルー共和国
  • カンボジア王国
  • フランス共和国
  • オランダ王国
  • オーストリア共和国
  • ハンガリー共和国
  • チェコ共和国
  • ドイツ連邦共和国
  • バチカン

伝説の旅ベスト5

  • 第五位:第一次九州遠征(2号線の旅)
    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
  • 第四位:ハワイのんびり旅行
    2005年12月。ホノルルマラソンに出走。人生を変えた旅。
  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
  • 第二位:中欧旅行
    ベルリン、プラハ、ブタペスト、ウィーン、ヴェネチア、アムステルダムと6カ国の都市を主に列車で巡った。飯が美味かった。
  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

« マチュピチュへの誘い(その5:リマ歴史地区Ⅳ) | トップページ | マチュピチュへの誘い(その7:ピサック村) »

2012年11月 5日 (月)

マチュピチュへの誘い(その6:リマ~クスコ)

平成24年8月27日早朝。4日目開幕である。

ツアー会社からホテルに迎えが来て、リマの空港まで送ってくれた。

Dscf9214

まだまだ暗い。迎えの車と分かれると、早速チェックインを済ます。これからクスコまで1時間半ほどのフライトだ。

Dsc00113 

朝もはよから乗客がたくさんいる。こんなかからどんなけの人がクスコに行くのやら。。。

Dsc00116

リマの空港は国際線ターミナルも国内線ターミナルもない。国際線の受付をしているところで、普通に国内線の処理をしている。

Dsc00118

チェックインも済ましたし、後は時間をつぶすのみだ。

Dsc00119

これが出発ゲートか・・・

Dscf9215

JIN氏と二人、空港のカフェで朝食を済ます。赤いの液体はトウモロコシのジュースだ。やや甘ったるい。

Dsc00122

いよいよフライトやでぇ~

Dsc00126

あっという間に着いた。LAN航空の国内線、思っていたより快適であった。

Dscf9216_2

クスコの空港はこじんまりしている。空港ロビーに出ると、現地ガイドさんが待っていた。

あれ?機内預けの荷物は?

Dscf9217

機内預けの荷物がでてくるターンテーブルのすぐ近くは既に空港の外であった。なかなか衝撃的やな。

無事荷物をとると、早速ガイドさんの案内で車に向かう。ガイドさん(女性)は異様に日本語が上手い。てっきり日系の方かと思いきや、全く日本人の血は流れていないそうだ。広島の大学に留学していたそうで、そこで覚えたそうな。それにしても訛りもないし、恐ろしい語学力だ。そして、何故か広島通のJIN氏と、マニアックな広島の地方の話で盛り上がっていた。この男も謎である。

Dscf9218

空港の駐車場だ。リマとはやはり雰囲気が違う。

Dscf9219

Dsc00128

クスコに来たでぇ~ヽ(´▽`)/

Dscf9221

何かの記念碑があった。

車に乗り込む。ここからしばらくは、私、JIN氏、ガイドさん、運転手さん、そして途中で乗ってきた謎の現地ガイドの男性の4人での旅路である。最後のガイドの男性は現地通ということで来たそうだが、特に仕事をしている風ではなかった。まあ、陽気なおっさんで面白かったが・・・

Dscf9222

車がクスコの町を走り抜けていく。ここからクスコには立ち寄らず、聖なる谷を観光していく予定だ。クスコにはマチュピチュから帰ってきて1泊する予定である。

Dscf9223

クスコの町は、細い道で凄い勾配がある。そういや、標高も高く、3,600mもある。富士山が3,766mだから、富士山の頂上付近に街があるようなものだ。高山病大丈夫かなあ???

Dscf9224

さっきから壊れそうな建物が多いような・・・

Dscf9229

高台まで上がってきた。凄い景色だ。街の建物が赤褐色で統一されており、美しい。日本にはこういう所ないだろう。。。

Dscf9230

かすかに大聖堂が見えた。

Dscf9231

あちらにはサッカースタジアムがあった。日本人がこんな所で試合したら大変なことになりそうだ。是非、ペルーVS日本を見てみたい。K氏もH氏も、そしてタフネスN氏もへろへろになりそうやな。

Dscf9232

一心不乱にキャメラを撮る男の図。

Dscf9233

ん?向こうに何か立っているぞ!

Dscf9234

でっかいキリスト像だった。リオのものは有名だねぇ。

Dscf9235

ビバ、ペルー!!!!

軽く、4,000mの山を越え、車は進む。

Dscf9237

たいぶ、郊外にやってきた。沿道の家の壁には、アルパカとか動物の絵が描いてあった。

いよいよ聖なる谷観光が始まる。

« マチュピチュへの誘い(その5:リマ歴史地区Ⅳ) | トップページ | マチュピチュへの誘い(その7:ピサック村) »

ペルー」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。