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2012年10月 3日 (水)

九州温泉修行ⅩⅤ(あきしげゆ温泉、北霧島温泉、湯之元温泉、湯穴温泉、青井岳温泉、北郷温泉)

平成24年9月16~17日。今回の温泉修行は宮崎である。

高速道路を快適に走り、まずやってきたのは、あきしげゆ(No.58)である。

P1090429

このバラックのような建物があきしげゆである。

P1090430

中に入ると、やたら物腰の柔らかいおばさんが応対してくれた。非常に感じがよい。

お風呂はまずは内風呂に入った。湯はかなりヌルヌルで、皮膚が一枚剥がれて、すべすべになる感覚だ。お湯も温めでゆっくり浸かることができる。

露天は、古そうな樽が湯船になっている。非常に面白い。

帰りは、丁寧に挨拶をされ、心地よい気持ちで去ることができた。

P1090432

続いてやってきたのは、北霧島温泉の恵の湯神の郷温泉(No.59)である。

ご覧のように大型温泉施設である。炭酸水素塩系の温泉である。あまり覚えていない。

続いてやってきたのは、湯之元温泉(No.60)である。

P1090433

ここは赤系の温泉と色がついていない冷たい温泉の2種類がある。

この冷泉のほうがミソである。かなりの炭酸である。ちょっと息苦しくなるレベルだ。長く浸かりたいところだが、この湯舟は小さいため、密集状態になることが多い。おまけにやたらかき回す、掟破りを敢行してくる人もいるので、あまり落ち着いて入れなかった。

P1090434

湯穴温泉(No.61)にやってきた。

扉を開けて、靴を脱いであがるなり、靴下がびちゃびちゃになった。どうやら雨漏りのようだ。ん~

浴場に入ると、地元民にじろじろ見られた。そんなことは関係ないわーと入ると、

「兄ちゃん、湯加減こんなものでいいか?」

と聞かれた。

優しいやん!(◎´∀`)ノ

色は褐色系の濁り湯だ。大変面白い温泉だが、やはりよそ者には落ち着かない空間であった。

P1090436

16日の最後は、青井岳温泉の青井岳荘(No.62)である。

ここはご覧のとおり、大型入浴施設である。

浴場に入るなり、度肝を抜かれた。

?????

あの人たちは何をぐるぐる廻っているの?

Cocolog_oekaki_2012_10_03_21_59

こんな感じの湯船があり、そこをぐるぐる人が廻っているのだ。どうやら流れるプールみたいに水流があるようだ。ためしに入ってみると、温泉プールに毛が生えたような温度のお湯が流れていた。しかも私が歩いているのに、狭い通路を問答無用で抜いていく人らだった。

温泉に入りに来てこれは・・・どうなの?

翌日、宮崎最後の温泉は、北郷温泉の丸新荘(No.63)である。

P1090495

ここの温泉はよい。鉄っぽい温泉で、人もおらず、ゆっくり浸かることができた。

今回はこれにて終了である。次回は宮崎でちょっと観光した話である。

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