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2012年9月10日 (月)

北インド旅行記(その22:ラール・キラー)

平成19年2月6日。いよいよインドを満喫するのも今日が最後である。本日は、ガイドなしでデリーをうろつくことになった。

ホテルの最寄駅カロルバーグからメトロに乗って、チャンドニーチョークに行く。地下鉄に乗るのに、何故か、セキュリティチェックがある。そして、地下鉄といいながら、地上駅だった。

チャンドニーチョークにつくと、ラール・キラーに行った。

ラール・キラー、別名レッド・フォート(赤い城)は、アーグラからデリーに遷都したシャー・ジャハーンが築いた居城である。

少し、開門前に着てしまったので、しばし待つ。

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開門と同時に、門をくぐる。何と、ここでもセキュリティチェックを受けた。どんなけ、警戒しとるねん!

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こちらがラホール門という。ここから現在のパキスタンにあるラホールへの道が始まっていたそうだ。

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門の上部。

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この椅子にシャー・ジャハーンが座ったのだろう。。。

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奥に白い建物、ディワーネ・カース(貴賓謁見の間)がある。

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何となく、豪華そうな造りだ。

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こっちは、ディーワーネ・アーム(一般謁見の間)である。若干、地味だ。

今までの古城に比べれば、少し物足りない気がする。

ちなみに2007年に世界遺産入りしている。

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こうして、ラール・キラーの見学を終えた。

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