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2012年9月 9日 (日)

北インド旅行記(その21:アンベール城)

ジャイプルの北東11kmのところにアンベール城がある。ここは、かつてのアンベール王国の首都である。16世紀末のラージャー・マン・スィンの築城以来、150年間改築が続けられたそうだ。

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小高い丘の上にあるのが、アンベール城である。

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麓から徒歩でもいけるが、ここは象さんに乗ることにした。ちなみに象待ちではしつこい物売りに辟易したのは、言うまでもない。

象さんは振り落とされそうで、乗り心地はあまりよくなかった。おまけにちょいと臭う。象さんの営業は一日4往復と決まっているそうだ。昔は1日中働かせていたらしいが、ある日、ぶち切れて客を踏んづけたそうな。。。

いよいよ象さんを降りて、入場である。なお、入場料はインド人が10ルピーのところ、外国人は75ルピーである(2007年当時)。

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一般謁見の間(ディーワーネ・アーム)である。

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こちらがガネーシャ門である。とにかく美しい。

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細かいなあ。。。

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なかなか垢抜けた中庭だ。

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アンベール城からさらに高台には、ジャイガール要塞がある。今回は行かなかった。

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何と言うか、繊細な装飾だ。

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おお!これは凄い!勝利の間である。

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これがかの有名な鏡の間か・・・

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こっちは鏡の間とは違うが、なかなか美しい。

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あちらはジャイガール要塞。

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こうして、アンベール城の見学を終えた。鏡の間のようなぎらぎらしたきれいさと、淡い花柄のような可憐な美しさの同居する、不思議な城であった。

帰りは徒歩で坂道を降りた。

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象さん。

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野良豚。

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麓にも何か遺跡があった。

こうして、ジャイプルを後にし、車でいよいよ出発点にデリーに帰ることになった。

途中のドライブインで昼食をとる。地元民御用達の店だそうで、結構美味かった。

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畑には辛子の花が咲いていた。

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こっちは山羊やね。

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デリーのホテルは初日のやたら壁の薄いホテルだった。う~ん、最悪。

テレビをつけたら、インド版パワーレンジャーをやっていた。

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