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    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
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2012年9月20日 (木)

羅漢寺!!

平成24年7月14日に北部九州は歴史的な豪雨により大きな被害を被った。我が家の回りも軽く水没した。今回は、まだ豪雨の傷跡が残る、大分は耶馬溪に行ってきた。平成24年7月29日のことである。目指すのは、羅漢寺である。ここを訪れるのは2回目である。前回は、まだ神戸在住だった頃、前職の職場での慰安旅行で訪れた。

大分道を日田ICで降りると、あとは幹線道路をひたすら走る。耶馬溪に入ってくると、風景が一変した。橋が流されていたり、建物が大変なことになっていたり、道路が寸断されており、大きく迂回しなければならなかったり、、、

何とか、羅漢寺に着いた。

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駐車場からはいかにも耶馬溪らしい荒々しい山が見えた。

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ここから山道を登る。

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途中で禅海堂というお堂がある。

この近くに「青の洞門」という隧道がある。この隧道は禅海という坊さんがなんとノミで彫って造った手作り隧道なのである。ここは禅海にちなんだお堂なのである。中はちょっとした資料館のテーストもある。

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さて、もう一度階段を登ろう。実は、禅海堂の近くからリフトがあり、楽に上に上がることができるのだが、ここは折角だから自分の足で登ろう。。。

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仁王門が見えてきた。

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なかなか味のある仁王様だ。

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この仁王門、室町時代のものだそうだが、この扁額は、何と足利義満から送られたものだそうだ。

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再び山道が続く。

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ようやく、ゴールが見えてきた。ここまで来るのに、汗びっちょり、、、バテタ。。。

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こちらは山門。

山門と反対側には、

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千体地蔵がある。

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中には地蔵様だけでなく、十王も祀られている。なお、いっぱいかけられているしゃもじはあまり見ないほうがよい。気がめいる。

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さて、山門をくぐる。

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本堂の手前に大きな洞穴がある。ここは無漏窟(むろくつ)という。

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中には五百羅漢が祀られている。

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圧巻の光景がそこにはある。どう見ても、500体以上ありそうだ。

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なになに?甘露水、不老長寿の霊水とな?

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では飲んでみよう。。。ここに来るまでにすっかり水分を失っていたので、非常に美味かった。これで私も不老長寿か・・・

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さて、もう少し登って、本堂に行こう。

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上に上がると、涼しげな池と、その向こうに不思議な建物がある。

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崖にへばりついたような感じだ。本堂である。

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ふと何気なく看板を見ると、さっきの池は何と滝壺の跡と書いてあった。

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ええ!?ここから水が落ちてたん?

なお、本堂の裏手を廻って、本堂の2階に上がることができる。受付で料金を払うと、こんな被害の後で参拝する人がよっぽど珍しいのか、ようこそとやたら歓迎されてしまった。聞けば、青の洞門は流木などが流れ込んで、復旧にはもう少しかかりそうとのことであった。つらい話だ。

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さて、入ろう。

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ちなみに入り口の横には、またまた甘露水である。当然、いただいた。

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いきなり奪衣婆がおった。

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薄暗い通路を行く。

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やがて階段になる。

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中2階のような空間に地獄箱が設置されている。

悩みを捨てる地獄箱・・・。意味がよく分からない。

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再び薄暗い通路になる。

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階段を上がると、

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絶景が広がっていた。

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2階には、釈迦如来が祀られている。

さて、羅漢寺であるが、山号を耆闍崛山(ぎしゃくつせん)といい、曹洞宗のお寺である。1943年に本堂を焼失したため、現在の本堂は1969年の再建である。

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下を見ると、さっきいた滝壺が見えた。

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ほな降りまひょ!

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橋を架けるのはいいが、天井低いぞ!

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何か石仏が陳列されておるな。。。

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極楽のなで犬だそうだ。私には犬の亡者にしか見えないが・・・

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続いて、裏の庭園に向かう。

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庭園に向かっているのか?

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本当に庭園に向かっているのか?

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謎の石垣発見!

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ここに指月庵とかいう庵があったげな!

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うん!基礎しか残っていない。

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ここは東屋らしきものがあった。

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結局、私には奥が深すぎて山にしか見えない庭園であった。

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ここを行けば、本堂のほうへ出れるらしい。

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本堂の表側に戻ってきた。

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おや、この洞穴は?

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不動明王様かな?

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細部まで飽きさせないように、石仏が陳列されている。

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あれ?こんな所にも、、、

さて、戻ろうか・・・

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帰りは折角だからリフトに乗ろう!

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縁結地蔵尊とな!?

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念入りに拝んどかな!

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リフト乗り場が見えてきた。

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キタキタ!

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いやっほーーーーい!!!

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実に爽快であった。

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