平成24年7月21日。今回の温泉修行は大分へ。ビッグネーム由布院を含む。6軒を訪れた。
まずは、由布院温泉の庄屋の館(No.38)である。由布院駅からアフリカンサファリ方面に山を上がっていく道中にある。
おろ?
兵馬俑?
兵馬俑を無視し、進むと、飲泉がある。
県内唯一の龍の屋根瓦?
あれか・・・?
こちらが浴場だ。
早速入る。
これは凄い!コバルトブルーの温泉である。私の前には一人しかおらず、すぐに出たので、でかい浴場を独り占めできた。満足である。
少し坂を上がると、見晴らしのよい高台にも浴場がある。満喫である。
泉質は塩化物泉なので、しょっぱい。
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同じく由布院のゆふいん泰葉(No.39)にやってきた。
ものの見事にどしゃぶりだ。
旅館の前には足湯でくつろげるスペースがある。
浴場は階段を下りて、坂の下だ。
お!凄いね。ここから温泉が湧いてるのかな?
こちらが浴場である。
風呂は小さいが、泉質は非常によい。青湯と呼ばれるように、ほんのり青い。そして、つるつる感がある。これは2連発で興味深い温泉に出会った。やるな!?由布院・・・
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またまた由布院である。山のホテル夢想園(No.40)というところにやってきた。
こちらでチケットを買う。敷地はレジャー施設のように広い。
こちらが浴場である。
景色はよいが・・・
人は多いが、子供は泳ぐわ・・・、全くくつろげなかった。
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由布院を別府方面に山の方へ上がっていくと、塚原温泉という温泉に行く。
何だか、えらい所にやってきた。
火口乃泉(No.41)という浴場である。
ここはとにかく凄い。浴場は小さく、あまりきれいではないが、凄い温泉だ。言っておくが、くつろぎとか安らぎなどを求めてはいけない。ちょいとひりひりするほどの酸性泉だ。是非飲んでもらいたい。めっさ酸っぱいので・・・
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最後に湯平温泉にやってきた。ものすごく雨が降っている。おかげで下半身が大変なことになってしまった。気持ち悪い。。。
志美津旅館(No.42)にやってきた。
ここの売りは、洞窟風呂である。
薄暗い中、どきどきしながら入ることができる。あまり熱くはなく、洞窟内で蒸気が充満しているので、普通の温泉とスチームサウナの両方に入っているような、お得な感覚が味わえる。
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続いて、今にも濁流に飲まれそうなところに建っている、砂湯温泉(No.43)である。
ここは無人である。この料金箱に料金を入れる。スタンプも置いてあるので、勝手に押す。
中には、小さな湯船が一つあるのみだ。
入る。
・・・・・
・・・・・・・・・・・・!?
ぎゃー熱いーーーーーー!!!!!
これは熱すぎる。おかげで全く温泉を味わう余裕はなかった。ただ頑張って入っていただけである。せっかく一人だったのに・・・
最後に着替えているときに、おばはんが間違って入ってきた。最悪であった。
こうして、今回の修行はおしまいである。