国立科学博物館Ⅱ
2階に上がってきた。
ここは科学技術をテーマにしている。
科学を体験できる展示物もある。
ぐるぐる廻る。
さて、科学技術の進歩を実感しよう。。。
いかにも昭和の先端科学という感じの装置が現れた。
出始めのコンピュータだろう。。。こんなでかくとも、演算能力は大したことないんやろうな。。。そういや、王シフトって、当時最先端のコンピュータではじき出した戦術やったような。。。
ゼロ戦である。かっこいい!
こちらは江戸時代の医学用の資料、木骨だ。よくできている。
こちらは銅人である。鍼灸のツボを学ぶためのもので、ツボを上手く突くと、水銀が出る仕組みになっていたそうだ。すげぇ!
科学技術もよく勉強したので、3階に上がってきた。
そこには、森があった。
ちょいと高台に上がれる。鳥の気分が味わえる趣向だ。
森の隣は、大量の哺乳類の剥製群が展示されている。なかなか壮観だ。
実はこの剥製コレクション、ほとんど個人が集めたものだ。W.T.ヨシモト氏というハワイの日系人が寄贈したものである。よくこんな集めたものだ。これは圧巻であるので、是非見るべきである。
« 国立科学博物館Ⅰ | トップページ | 国立科学博物館Ⅲ »
「東京都」カテゴリの記事
- 東京小散策Ⅱ(その3:上野公園散策)(2017.02.26)
- 東京小散策Ⅱ(その2:しながわ水族館)(2017.02.25)
- 東京小散策Ⅱ(その1:鈴ヶ森刑場遺跡)(2017.02.19)
- 東京小散策(その6:哲学堂公園Ⅲ)(2016.11.18)
- 東京小散策(その5:哲学堂公園Ⅱ)(2016.11.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント