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2012年6月22日 (金)

関東文化的探求の旅Ⅲ(その20:国立西洋美術館Ⅲ)

1階に降りてきた。

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このフロアは彫刻のスペースだ。

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こっちが絵画である。

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ロセッティの「愛の杯」だ。

なんだか濃い女性だ。背景が何気にいい感じだ。

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モローですな。

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もう一つ、モロー。。。

この人の絵は、昔、兵庫県立美術館のモロー展で腹いっぱい見たことがある。不思議な絵だ。

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ピサロ。収穫していますねえ。。。

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ゴーギャンである。

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こちらもゴーギャンだ。ブサイクな子供だ。

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何だか酔いそうなフロアにきた。抽象画やキュビズムのフロアらしい。

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ミロの「絵画」である。どのへんが絵画か分からないが、なんとなく引き込まれそうになる絵だ。気に入った。

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これぞ!衝撃・・・

サム・フランシスの「ホワイト・ペインティング」だ。

以前、来たときから妙に印象に残っており、ずっと覚えていた作品だ。白を塗りたくるという、挑戦的な作品だ。一見ふざけとるのか!と怒りそうになるが、じっと見ていると、何故か気になるのだ。不思議である。

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このパズルをミスったような絵は、ピカソだ。よく分からん。

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同じキュビズムでもこっちのほうが好みだ。ブラックである。

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こちらでつくもっているのは、マイヨールの「夜」である。ナイス!体操座り!

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あれ!?これ、美術の教科書で見たことあるような・・・

スーティンの「狂女」である。怖っ!

屋内展示をすっかり堪能した後は、屋外展示も見てみよう。。。

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ロダンの「地獄の門」である。あまりにも有名だ。地獄の門のブロンズ鋳造品は現在世界に7つしかないそうで、これはその1つである。上のほうに「考える人」がこびりついている。

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あれ?この人、オルセーで見たぞ?と思って調べたら、やっぱりありました。ブールデルの「弓をひくヘラクレス」である。

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最後はやっぱ「考える人」でしょう!

こうして、国立西洋美術館の見学を終えた。今回の旅はこれにて終了である。

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