関東文化的探求の旅Ⅲ(その8:光触寺)
平成24年2月25日。ちょいと鎌倉に行ってみた。
今までメジャーどころは比較的押さえたので、今回は金沢街道、二階堂エリアに行ってみることにした。鎌倉駅前からバスに乗り込む。バスはやがて坂道を上がりだした。そして、十二所で降りた。
まずは光触寺に行ってみることに・・・
・・・あれ?迷った。
しかも、雨はざあーざあー降ってて、寒いし・・・
しばらくうろたえていると、ご夫人が通りかかり、親切にも道を教えていただいた。
仕切りなおしで、光触寺である。時宗のお寺だ。
1279年創建と大変歴史有るお寺だそうだ。
こちらの本尊は頬焼阿弥陀と呼ばれる、運慶作の仏様だそうだ。盗みの嫌疑をかけられた坊さんが焼印を頬に押されたが、この本尊が身代わりになったという伝説がある。
こちらが本堂のようだ。。。
ん?これだけ?頬焼阿弥陀は?
よくよく調べれば、本堂の見学は事前予約が必要だった。。。
残念である。
塩嘗地蔵?
塩売りが塩を毎朝供えると、帰りには必ず塩が無くなっていたという・・・
故に塩嘗地蔵だそうだ。
これ以上おっても、しゃーなしだ。次行こうっと・・・
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