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2012年6月21日 (木)

関東文化的探求の旅Ⅲ(その19:国立西洋美術館Ⅱ)

渡り廊下を進み、新館の方に来た。

P1090004

手前のでかい絵をしげしげと眺めた。

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不気味な絵だなあと考えていると、

フュースリーの「グイド・ガヴァルカンティの亡霊に出会うテオドーレ」だった。

要するにお化けの絵である。

ボッカチオの「デカメロン」中の話を、ドライデンという人が翻案した詩「デオドーレとホノーリア」の一場面を描いているそうだ。

やたらインパクトのある絵だなあと思ったが、このフュースリーという画家、私が昔から知っているが、まだお目にかかれていない夢魔の絵の作者だった。他にも実に不思議な絵を描く、私好みの画家だ。

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新収蔵作品だそうだ。ドーミエやん!

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クールベだ。

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クールベ・・・

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これもクールベ・・・

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またクールベ

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ルノワール入りました。

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マネですがな。こういうおじさん、普通にいそうだ。

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印象派の元祖、モネ。

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お!この雪景色、なかなか・・・

私はあまりモネが好きではないが、こういうのは割と好みだ。

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こっちはいかにもモネって感じだ。

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新館2階の最後は、御馴染みのモネの「睡蓮」だ。

続いて、階段で1階へ降りるが、次回へ続く。

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