関東文化的探求の旅Ⅲ(その3:恩賜上野動物園Ⅲ)
両性爬虫類館からでてきた。
・・・!!(゚ロ゚屮)屮
オカピではないか!
20世紀になって発見された大変珍しい動物である。中途半端なシマウマのようだが、キリンの仲間である。日本国内で飼育しているところは少ないので、貴重だ。私はオカピの現物を見るのははじめてであったので、めっさ興奮してしまった。
ケツ
こちらは正真正銘、キリンさんだ。
キリンさんは結構凶暴で、時には鳩なども召し上がる。
サイやね。
ところで、シロサイやクロサイって体色が由来の名ではないのをご存知だろうか・・・
まあ、調べてみると面白い。
にょ!?
ちっこいカバがおるげと思ったら、コビトカバだった。
何と、今日一日で世界三大珍獣を制覇してしまった。ジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバ・・・、さすがは上野動物園といったところか。。。
こっちは通常のカバだ。
何故か、欠伸をしただけで歓声が上がっていた。まあ、おもろいわなあ。。。人気者だ。
シマウマ。
ん!?
なんか変な置物が・・・
・・・と思ったら、生きとった!
それにしても何て、人相の悪い鳥なんだ!
ハシビロコウという。これはデオチというやつだろう。
うひょ!ツチブタやん!パンダよりこっちのほうがテンション上がるわ!
ほほう!子供が生まれたのか・・・
小獣館という建物に入る。
サルがおるね。
ハダカデバネズミの大群やん!これはテンションが上がる。
なんてブサイクなんだろう・・・?
上見て何を思っているのでしょうな・・・
アルマジロ
オオコウモリがぶら下がりまくり
この先は地下へ向かう。
夜の世界を再現している。
暗いなあ。。。
トビウサギやね。
他にもカンガルーネズミやらヤマネなんかを見学できた。
地上に上がり、いよいよ上野動物園をでる時がやってきた。
西園から東園に戻る。西園にも出口はあるが、この後、博物館へ行くので、東園の出口がちょうどいいのだ。イソップ橋を渡るとき、下にレッサーパンダが見えた。
餌を食っていた。
さ、出よ。
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