沖縄で感じたこと(その7:勝連城跡)
続いての目的地、勝連城跡へ行く前に、玉城で昼飯を食った。
もずくそばの店くんなとぅの定食だ。もずくそばにもずくご飯、もずくの天ぷら、もずく酢ともずく尽くしだ。なかなか美味く、ボリュームがあった。
腹も膨れたところで、うるま市の勝連城跡にやってきた。
駐車場に車を停めると、小高い丘を登っていく。
世界遺産、勝連城跡である。
見事な石垣だ。
早速、上ろう。
13~14世紀に築城されたそうだが、その最後の城主は阿麻和利という。クーデターを起こし、この地の按司となり、その後、琉球統一を企んだが、王府によって制圧された。
世界遺産に登録されたグスクの中では最も古いものだそうだ。
これは、御嶽のようだ。
むむ!?
穴が開いとるげ!
勝連城の守護神が居ます場所のようだ。
二の曲輪跡である。基礎が並んでいる。グスクの中心的な建物が建っていたそうだ。
まだまだ上に上がりまっせ!
石畳の坂道はごつごつして上りにくい。
一の曲輪である。
真ん中に御嶽がある。
下を見下ろすと、他にも遺跡があるようだ。
およ?こんな所に三角点が・・・
いい景色ですなあ。。。
観光客もご夫人2人組みだけやったし、静かに見学できた。
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