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2012年4月28日 (土)

九州温泉修行Ⅵ(人吉温泉)

平成24年4月22日。今回の修行地は熊本は人吉である。

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まずは人吉旅館(No.17)である。

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旅館のロビーで料金払い、スタンプを押してもらうと、早速浴場へ赴く。

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なかなかレトロで雰囲気のある旅館だ。

P1090168

ここが浴場か・・・

さてさて、風呂はどんな感じかな・・・

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小さいがレトロな雰囲気がGood!である。

P1090171

風呂場のすみにはあがり湯用にお湯があった。

さてさて、入るか・・・

少し熱めだがなかなか・・・

おりょ?風呂の中にベンチが置いてある?

腰をかけてみると、なかなかいい塩梅にリラックスできる。こりゃ、いいわい!

しばらくすると、他のお客さんがきた。

このお客さん、地元の人でいろいろ会話した。

この浴室には湯船が二つある。何でも、昔は向こう側が女風呂だったらしい。女風呂は今は新しくなって、そのさらに隣に存在する。女風呂がどんなん知らんが、こっちのほうがレトロでいいんじゃないかな?

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続いてやってきたのは、新温泉(No.18)である。人吉旅館から歩いて数分のところにある。

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中に入ると、番台があった。おばちゃんに料金を払うと、早速入ろうと、脱衣場へ・・・

?棚がない?

まさかの床に脱衣籠を置いて着替えである。

P1090174

やたらレトロだ。

P1090175

こちらが浴場だ。

左の風呂にぬるめの湯が入っていた。右は左から湯を送っている。水みたいな温度になっていた。

風呂に浸かり、すっかりくつろいでいると。

お客さんが入ってきた。

なんと私と同じ湯巡り中であった。宮崎の都城からやってこられたそうだ。情報交換を行い、お互いの健闘を祈った。

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車でしばし移動して、華まき温泉(No.19)にやってきた。

浴場の左手の建物で料金を払い、スタンプを押してもらうと早速、入る。

Dsc_0010

これはいい!ちょうど目の前に桜が咲いていた。これはさっきの新温泉であったおじさんに聞いていた。

風呂はぬるめで長く入るには、ちょうどいい。若干体に泡がつく。炭酸ガスが少し発生しているようだ。肌にやさしそうなお湯にすっかりほっこりしてしまった。

悦に浸って表情で風呂から上がり、今回の修行を終えた。

今回行った3っつの温泉はそれぞれ特色があり、面白かった。

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