九州温泉修行Ⅵ(人吉温泉)
平成24年4月22日。今回の修行地は熊本は人吉である。
まずは人吉旅館(No.17)である。
旅館のロビーで料金払い、スタンプを押してもらうと、早速浴場へ赴く。
なかなかレトロで雰囲気のある旅館だ。
ここが浴場か・・・
さてさて、風呂はどんな感じかな・・・
小さいがレトロな雰囲気がGood!である。
風呂場のすみにはあがり湯用にお湯があった。
さてさて、入るか・・・
少し熱めだがなかなか・・・
おりょ?風呂の中にベンチが置いてある?
腰をかけてみると、なかなかいい塩梅にリラックスできる。こりゃ、いいわい!
しばらくすると、他のお客さんがきた。
このお客さん、地元の人でいろいろ会話した。
この浴室には湯船が二つある。何でも、昔は向こう側が女風呂だったらしい。女風呂は今は新しくなって、そのさらに隣に存在する。女風呂がどんなん知らんが、こっちのほうがレトロでいいんじゃないかな?
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続いてやってきたのは、新温泉(No.18)である。人吉旅館から歩いて数分のところにある。
中に入ると、番台があった。おばちゃんに料金を払うと、早速入ろうと、脱衣場へ・・・
?棚がない?
まさかの床に脱衣籠を置いて着替えである。
やたらレトロだ。
こちらが浴場だ。
左の風呂にぬるめの湯が入っていた。右は左から湯を送っている。水みたいな温度になっていた。
風呂に浸かり、すっかりくつろいでいると。
お客さんが入ってきた。
なんと私と同じ湯巡り中であった。宮崎の都城からやってこられたそうだ。情報交換を行い、お互いの健闘を祈った。
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車でしばし移動して、華まき温泉(No.19)にやってきた。
浴場の左手の建物で料金を払い、スタンプを押してもらうと早速、入る。
これはいい!ちょうど目の前に桜が咲いていた。これはさっきの新温泉であったおじさんに聞いていた。
風呂はぬるめで長く入るには、ちょうどいい。若干体に泡がつく。炭酸ガスが少し発生しているようだ。肌にやさしそうなお湯にすっかりほっこりしてしまった。
悦に浸って表情で風呂から上がり、今回の修行を終えた。
今回行った3っつの温泉はそれぞれ特色があり、面白かった。
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