長府を歩く(その2:長府毛利邸)
功山寺からちょいと歩くと、長府毛利邸がある。
長府藩という支藩がかつてあった。その藩主である毛利家の邸宅で、十四代元敏公が明治36年に建てた。
明治天皇行幸の記念碑があるが、明治35年に熊本での陸軍演習を視察した際、滞在したそうである。
表門である。
ほな入りまひょ!
玄関である。ここから内部を見学できる。
明治36年ということと、きっちり管理されていることで、かなり新しさを感じる。
窓から庭が・・・。風流ですなあ。。。
ほほお!ここに明治天皇がご宿泊されたのか!?
意外に狭い?
順路を追っていくと、外に出ることができる。
外から建物を見るのも、乙である。
池があった。
振り向くと、監督がスマートフォンを弄っていた。庭はお嫌いか?
こっちの庭は入れない。
再び、中に入る。
この階段は?
上に上がると、毛利家の皆さんの写真やら何やらが展示されていた。
中庭である。
こうして、長府毛利邸の見学を終えた。少し古い家ということで、寺マニアな我々にはテンションが上がる場面がなかった。
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