アンコール旅行記(その24:遺跡巡りはトゥクトゥクで・・・)
アンコール博物館からホテルに戻ったあと、間髪をいれず、遺跡めぐりに出かける。
ホテルのドアマンにトゥクトゥクを頼む。JIN曰く、ホテルから頼むと、正規ドライバーが来るということだ。このへんは5つ星やねぇ。。。
ほな出かけよう・・・。
途中でドライバーが急に停まった。
何が起こるの?
沿道には、黄色い液体を酒瓶?に入れて売っていた。
ほぉ!ガソリンか・・・。ガソリンスタンドやったわけね。
再びGO!風が気持ちいい。。。
おや?
象さんやん!
アンコール・ワットの環濠前で再び停車した。何?
どうやら、別の道を行けば、トンレサップ湖で、ここはとってもいい所だから行かないか?と行っているようだ。正規ドライバーとはいえ、こういう営業はしっかりするのね?
トンレサップ湖も魅力的だが、あいにく我々はまだ遺跡に飢えているのだ。JINが断固として拒否すると、ドライバーも納得して、遺跡巡りに行ってくれた。営業はするが、ひつこくはないなあ。。。一瞬、強引にトンレサップ湖に連れて行かれて、いや~な思いするのかなあ?と感じただけに、あっさり引き下がり、約束を守る姿勢には好感を覚えた。
ちなみにJINが交渉する間、私は「逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!」と怯えていた。
やがて、南大門が見えてきた。
一昨日はじっくり歩いた道も今日は一瞬に通り過ぎていく。
南大門、さようなら~ヽ(´▽`)/
猿や!これは猿やで!
バイヨンもあっという間・・・
象のテラス。ほほお!こうなってたわけですな!
北大門を抜けた。
やがて、トゥクトゥクはプリア・カンについた。
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