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2011年9月28日 (水)

仏をめぐる冒険in国東(その10:熊野磨崖仏)

熊野磨崖仏は、平安時代後期の磨崖仏であり、国の重要文化財及び史跡に指定されている。

P1060572

駐車場に車を停めると、磨崖仏への道、スタートである。

P1060573

しばらく山道が続く。

P1060574

道の雰囲気が変わった。ここまで、すんなりと着たように思われるかもしれないが、結構大変な道のりである。少々へばった。。。

P1060575

鳥居の先は延々と石段が続いている。

P1060576

それにしても乱雑に積まれた歩きにくい石段だ。何でも、その昔、鬼が一夜にして積み上げたそうな。。。

P1060577 

石段をへろへろになりながら上ると、熊野磨崖仏が見えた。磨崖仏は2体ある。

P1060579

こちらは不動明王像である。なんと!8mもあるのだ。圧巻の迫力である。全身汗みどろ、足に乳酸溜まりまくりになったが、来た甲斐があったというものだ。不動明王といえば、怒った顔であるが、この像は微笑んでいるように見える。

P1060580

こちらは大日如来像である。こちらも6.7mある。なかなかの迫力だ。つまらなさそうな顔に見えるのは気のせいか・・・?

しばらく、磨崖仏に癒され、体力の回復を図る。

P1060581

石段にはまだ、上がある。。。行くか・・・

P1060582

社があった。

P1060583

熊野神社である。磨崖仏で気持ちは既にクライマックスなので、正直拍子抜け感は否めない。

P1060584

さて、帰ろう!

帰りは猛スピードで。。。こけそうになっちまったい!

↑危険な行為なのでやめましょう!

こうして、磨崖仏の見学を終えた。

全身汗みどろ、太もも乳酸溜まりまくり、水不足・・・

教訓:夏場の寺巡りは命懸け。。。

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