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2011年9月15日 (木)

仏をめぐる冒険in国東(その2:文殊仙寺)

両子寺から次の目的地である文殊仙寺までは、少し山越えをすればよいはずであった・・・

・・・落石のため通行止め・・・

とんだ回り道を食わされたもんだ。。。

普通の道とは違う道を通ってしまったらしく、大丈夫かいな?と思うような山道をドライブしていると、急に開けた。

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文殊仙寺に着いた。

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さ、行こう!

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道中には石仏が祭られており、参拝者の目を楽しませてくれる。

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おお!ここにも仁王さんがおる!

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立派でした・・・

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なかなか石段が厳しい。。。

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やっとこ山門である。

右手にも建物があるが、迷わず直進する。

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うげっ!また石段か・・・。

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本殿が見えてきた。

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岩に張り付くように建っている。奥の院文殊堂である。

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文殊堂の左手の洞穴に何か見える。気になるが、後で見に行こう。。。

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人いねえ。。。

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ここに本尊の文殊菩薩が祀られているはずであるが、秘仏であり、普段は見ることが出来ない。

さて、文殊仙寺であるが、山号を峨眉山という天台宗のお寺である。峨眉山?峨眉山って、中国の有名な霊山やないかー!?えらい大層な山号をつけたものだ。六郷満山では末山本寺である。

「三人寄れば文殊の知恵」という諺の発祥の地という触れ込みがあったり、日本三文殊という聞いたことのない三大の一つとされたり、話題には事欠かない寺である。

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改めてみると、ぴったり岩に張り付いてますなあ。。。

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さっきの洞穴にきた。謎の石仏があった。一番でかいのは、役行者だそうだ。実はこの寺、役行者が創建したとされる。役行者といえば、奈良時代の呪術師にして、修験道の開祖である。オカルトファン、垂涎である。

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十六羅漢?見上げてみた。

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おお!十六羅漢やー!

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なんだこの奇妙な像は・・・?

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権現さんが祭られていた。

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妙ちくりんなオブジェである。

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山門まで戻ってきた。客殿とやらに行ってみた。

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中に入ってみた。

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知恵の水とな?

奥の院から湧き出る水だそうだ。さて、いただきましょう・・・

喉が渇いていたせいか、美味かった。。。これでご利益があるに違いない?

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最後に鐘楼門を見て、参拝を終えた。

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