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    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
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    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
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2011年8月25日 (木)

巴里は萌えているか?(その23:サン・シュルピス教会)

パリを歩く。

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セーヌ川である。

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おいおい、いいのかい?そんなとこ歩いちゃって・・・( ̄ー+ ̄)

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よっ!ほっ!っと・・・

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おお!船が来たぞ~い!

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こりゃ、ミカエルはんちゃうん?

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JIN氏、街角のパン屋さんに反応する。

何やらもの欲しげにショーウィンドウを眺めていたが、諦めて歩き出した。

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サン・シュルピス教会にやってきた。

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教会前には噴水がある。

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16世紀に建てられた教会である。この教会を有名にしたのは、ベストセラー小説「ダヴィンチ・コード」である。ラングドンシリーズをこよなく愛するJINが是非とも来たかった教会なのである。

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さ、中に入ろう。。。

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ええがな!

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ピエタ?

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聖母子像のようですな。

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おやオベリスク?

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このオベリスクがダヴィンチコードでは重要なのである。この下でシラスがキーストーン(偽)を掘り返すのだ。オベリスクの中心を通り、床まで一本のラインがある。これが、ダヴィンチコードではローズライン(子午線)であるとなっている。でも本当は日時計なんだそうだ。

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オベリスクの左隣にはどこかで見た御仁がおられた。

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後ろを振り返ると、上にパイプオルガンがあった。

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入り口近くの左手には、何故かトリノの聖骸布の写真が展示されていた。

このほかにもドラクロワのフレスコ画など見所は多い。人もあまりおらず、先ほどのノートルダム大聖堂よりも私には魅力的だった。

こうして、教会を出た。

で、、、

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結局、パンを諦めきれず、さっきのパン屋さんに入るJIN氏。私は外で待機した。

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クロワッサンと何かを買って、でてきた。

もちろん、おこぼれもらいましたよ。ええ、美味しかったですとも。。。

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