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2011年7月27日 (水)

巴里は萌えているか?(その10:シャルトル大聖堂Ⅰ)

いよいよシャルトル大聖堂にやってきた。

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でかい!とにかくでかい!

でかすぎて、私のキャメラではきれいに全体が撮れない。よって、教会カメラマンのJINの広角レンズ搭載キャメラが役立った。

シャルトル大聖堂はフランスで最も美しいゴシック建築の教会といわれており、世界遺産にも当然のように登録された素晴らしい教会だ。

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この堂々たるツインタワー!素晴らしい。ファサードが工事中なので、残念だが、それでも凄さは充分伝わってくる。

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ファサードの上には、何やら彫像群が・・・

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シャルトル大聖堂というのは、正式な名ではない。パリにも似たような名の教会があるが、ノートルダム大聖堂である。

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右角が少し気になった。

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天使が何故か時計を持っていた。

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中に入った。

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身廊を歩き、主祭壇までやってきた。ここからならば、東西南北の薔薇窓が見える。

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左を向くと、北薔薇窓が見える。13世紀のステンドグラスだそうだ。聖母子像を中心に8人の天使と4羽の鳩、その外側にユダヤの12人の王、さらに外側に12人の預言者が配置されている。

下の5つのランセット窓は、旧約聖書で登場する司祭や王が描かれ、その下のほうには、反キリストの人々が描かれている。

ちなみに、左から、メルキゼデク、ダビデ、聖アンナ、ソロモン、アロンで、下の反キリストは、ネブカドネザル、サウル、ヤラベアム、アロンを迫害したファラオとなっている。

宗教的な意味が分からなくても、充分感動できる。美しい。

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右を向くと、南薔薇窓である。こちらも13世紀のスタンドグラスだ。

キリストを中心に天使やら、長老やらが配置され、キリストはんを讃える構成になっている。

下のランセット窓は、何故か聖ルカを肩車したエレミヤ、何故か聖マタイを肩車したイザヤ、聖母マリアと幼子イエス、またまた何故か聖ヨハネを肩車したエゼキエル、最後に何故か聖マルコを肩車したダニエルが描かれている。それにしても、旧約聖書の預言者が、新約聖書の福音書を書いた4聖人を肩車しているのは、あんたには敵わんわあーという降参の意味なのだろうか?先人のほうを肩車してあげたほうがいい気がする。。。長幼の序が分かっている、○○隊ならばやるぞ?

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ちなみに反対側、つまり入り口の上にある、西薔薇窓は工事中のため、現在見れない。かわりにプリントが貼ってあった。

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それにしても凄まじいスタンドグラスの数だ。

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ステンドグラスの一枚一枚には宗教的な意味がある。かつて、庶民はほとんど文字を読めなかったため、教えを広めるためには、ビジュアル的に理解させる必要があったのだ。

ノアの箱舟やらアダムとイブ、ダビデ王やらの旧約聖書の内容から、キリストの受難と復活やらマグダラのマリア、よきサマリア人のたとえやら、放蕩息子やらの新約聖書の内容が描かれており、細かく見ていけば、非常に面白い。ただし、キリスト降架なんかは分かりやすいが、ほとんどはよく分からないので、解説書が必要だ。

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ステンドグラスも素晴らしいが、その他にも見所満載だ。ゆっくり見ていこう。。。

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