巴里は萌えているか?(その5:モン・サン・ミシェルⅢ)
メインイベントとも言うべき、修道院付属教会へ赴く。
教会のメインは、驚異(ラ・メルヴェイユ)と呼ばれるところである。
この階段を上ると、いよいよ・・・
こいつはとんだ人だかりだ。どうやら、フランスの高校生あたりが遠足に来ているらしい。五月蝿いな~
人だかりを抜けると、チケットチェックをするところがあった。どこでチケットを買うのかしらと辺りを見回すと、別に通路があった。そこを進むと、建物の中に入り、チケットカウンターがあった。
無事、チケットを購入し、先へ進む。
おお!こりゃ、なんか凄いぞ!
グラン・ドゥグレ階段という。
おお!なんか壁から突き出てとる!ガーゴイルか?
おや?
ちなみにこの蛇口をJINが捻ってみたが、何も出なかった。
まさに、驚異!おーい!
トイレ発見!
と語る、某戦場カメラマンの真似をしながら、写真を撮る、教会カメラマンのJINさん。
どうやら、モン・サン・ミシェルが長い年月の間に形作られていく様子がジオラマで表現されているようだ。
展示ルームを抜けると、テラスになっている。
こりゃ、ガブリエル塔か・・・
お!雨樋!
振り返ると、ロマネスク様式の立派なファサードが。。。
ちなみに先ほどは、右側の出口からでてきた。
今度は、
この左側の入り口に進む。さ、中に入ろう。。。
その前に、
こりゃ、イオニア式のハーフ・コラムでいいのかな?
ジンメン?
いい柱、してますねえ。。。
次回へ続く。
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