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  • 第五位:第一次九州遠征(2号線の旅)
    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
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    2005年12月。ホノルルマラソンに出走。人生を変えた旅。
  • 第三位:英国旅行
    飯は不味いが、とにかくお洒落な街と大英博物館、ストーンヘンジ、カンタベリー最高!
  • 第二位:中欧旅行
    ベルリン、プラハ、ブタペスト、ウィーン、ヴェネチア、アムステルダムと6カ国の都市を主に列車で巡った。飯が美味かった。
  • 第一位:北部インドの旅
    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

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2011年7月

2011年7月31日 (日)

巴里は萌えているか?(その13:シャルトル~パリ)

シャルトルの駅である。

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停まっている列車は我々の乗る列車ではない。我々の乗る列車は到着までもう少しかかりそうだ。

やがて、停まっていた列車が動き出した。

先頭車両の前からJINが発車の様子を動画で撮っていると、運転手のおっちゃんがナイスな笑顔をしてくれた。気さくな方だ。

やがて、我々の乗る列車がやってきた。

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この列車でパリはモンパルナスまで行く。

やがて、列車が動き出した。

シャルトル大聖堂がどんどん見えなくなっていく。なんだか寂しいなあ。。。

シャルトル大聖堂は本当に素晴らしかった。私の教会ランキング第三位に登録された。

ちなみに、

1位:カンタベリー大聖堂

2位:サン・ピエトロ大聖堂

である。これはあくまで私の主観であるので、、、

ところで、列車に乗っている間、JINがマイキャメラの珍機能、笑顔を探知してシャッターを切る機能を試しだした。おかげ、何枚も恥ずかしい写真を撮られた。一度、センサーに引っかかると、大爆笑してしまうので、余計に連射されてしまうのだ。困ったものだ。

そんなこんなで、いよいよパリに帰ってきた。

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モンパルナスである。昨日はここからレンヌまでの列車に乗り込んだ。

シャルル・ド・ゴール空港に着くなり、パリを素通りしたが、いよいよパリ観光が始まるのである。

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それにしても大した賑わいだ。ここから地下鉄に乗る。

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地下鉄の改札、せまっ!

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メトロにドンブラコと乗って、オペラで降りた。

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ほう!これがかの有名なオペラ座(オペラ・ガルニエ)か・・・

我々が泊まるホテルは、このオペラ座の近くである。

やがて、ちょいとほっそりした道を歩くと、着いた。

ホテルはJINが新婚旅行で使用したホテルだそうだ。JINは慣れていたので、すんなり入ったが、私は直前までどこにホテルがあるか分からなかった。かなり分かりにくい入り口だったからである。パリ滞在中はずっと、このホテルだったが、最後まで入り口がよく分からなかった気がする。

ホテルに着くと、荷物を置き、早速、パリの街へ繰り出す。行き先は、私が今回、絶対行きたかったルーブル美術館である。

2011年7月29日 (金)

巴里は萌えているか?(その12:シャルトル大聖堂Ⅲ)

大聖堂から出てきた。

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出てくるとき、何やら怪しげな寄付集めがいたが、無視した。たぶん、物貰いであろう。

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ファサードをしげしげ眺める。工事中でネットが張ってあるのが残念だが、それでも素晴らしさは伝わってくる。

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ふと、JINが何かを見つけ、下を眺めだした。

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どうやら、ここシャルトルは、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の一部らしい。右のシンボルはホタテガイだそうだ。これは巡礼の証として巡礼者が持って歩くのが慣わしだそうだ。

コンポステーラといえば、スペインが誇るカトリックの三大聖地の一つである。数年前からJINと行きたいと話し合ってきたところだ。

この標識を見たことで、新たにコンプステーラ行きを決意する、JINと私であった。

近い将来、行くことができるのか?乞うご期待?

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大聖堂を左側から回る。

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北ポーチである。

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凄まじい彫刻群だ。

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これは何かの口だろうか?それとも樋であろうか?ちなみに今、樋を「とゆ」とタイプして出なくて、混乱した。とゆは関西弁のようだ。しらんかった・・・

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この黒く塗っている人は黒人かな?

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全く何か分からない。スターウォーズにこんな宇宙人がでてきそうだ。

北ポーチから大聖堂の裏に回りこもうとする。

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何かの博物館の前を通る。

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この大聖堂、どの角度から見ても、素晴らしいの一言しか出ない。

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大聖堂はちょっとした丘の上にあるらしく、大聖堂裏から街が見渡せた。

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屋根の上に天使様が・・・

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ここがちょうど真裏になる。

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南ポーチにやってきた。

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こちらももの凄い彫刻群だ。

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これまた不思議な像を発見した。股座のお稲荷さんがもののあはれである。

こうして、シャルトル大聖堂を堪能した我々は、駅に向けて歩く。

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街角の不思議なオブジェを楽しむ。 

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結構離れたはずだが、大聖堂が近く見えた。凄い存在感である。

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駅に戻ってきた。

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駅ホームからもシャルトル大聖堂が見えた。名残惜しいが、シャルトルを後にして、パリへ向かうのであった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

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・・・

2011年7月28日 (木)

巴里は萌えているか?(その11:シャルトル大聖堂Ⅱ)

シャルトル大聖堂の散策は続く。

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見事な彫刻群だ。

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香港かマカオのお堂にありそうな像があった。

幼子を抱いたマリア様であろう・・・

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こりゃ誰かな?

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ん?薄暗いけど、なんか見えるなあ・・・

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何の場面かは分からないが、コミカルな彫像が置いてあった。

誰かが馬に乗っているようだ。聖家族が幼児狩りを避けるためエジプトに逃亡する場面か、ロバでエルサレムに入城するイエスか、はたまた落馬して回心する聖パウロか、或いは、全然関係ない何かか・・・

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あれ?首ないよ?

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どないしたん?こんな所に佇んで・・・

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天上を眺める。とにかく全方位、絶景である。感動!

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時計?

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パイプオルガン?

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何?このわんぱく坊やは?

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立派な柱ですだ。

ここからは教会カメラマンの活躍を見ていただこう!

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うむ!素晴らしいポージングだ。左足の膝間接が約120度。きれいに折りたたまれた右足。やや後ろに体重が乗りつつも、上半身は真っ直ぐで、脇を閉めてキャメラを固定している。さすがである。

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こちらは椅子に座ってのポージングだ。まるで、スピードワゴンの片割れが歌うときのような、悲哀に満ちたポージングだ。右足を組み、体重を背もたれに預けながらも、キャメラを支える手は揺るがない。左手は添えるだけである。

こんなに必死になって頑張ってくれている彼の成果物は、このブログで多々掲載されている。無断で・・・

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ん?

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誰か、埋葬されているのかな?

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何か、密談しとるな。。。

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入り口から入ってすぐの身廊の床には、謎の模様が刻まれている。椅子がなければ、もっときれいに写るのだが・・・。

実は迷路である。これは坊さんの暇つぶしのためにあるのではなく、ちゃんと宗教的な意味がある。まあ、苦労して進め、さすれば道は開かれるって感じであろう。。。

私も迷路に挑戦したかったが、椅子があるので無理だった

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ちなみに迷路の全体像はこんな感じである。

最後に、売店でシャルトル大聖堂のガイド本を買った。売店で日本人のおば様に、このステンドグラスはどこにあったかと写真を見せながら聞かれた。

そんなん覚えてへんわ・・・

JIN:あっちサイドの真ん中らへんにありましたよ。

覚えとるんかい!

教会カメラマンの独壇場で、内部の散策を終えた。

さて、もうしばらく外観を見学しよう。。。

2011年7月27日 (水)

巴里は萌えているか?(その10:シャルトル大聖堂Ⅰ)

いよいよシャルトル大聖堂にやってきた。

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でかい!とにかくでかい!

でかすぎて、私のキャメラではきれいに全体が撮れない。よって、教会カメラマンのJINの広角レンズ搭載キャメラが役立った。

シャルトル大聖堂はフランスで最も美しいゴシック建築の教会といわれており、世界遺産にも当然のように登録された素晴らしい教会だ。

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この堂々たるツインタワー!素晴らしい。ファサードが工事中なので、残念だが、それでも凄さは充分伝わってくる。

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ファサードの上には、何やら彫像群が・・・

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シャルトル大聖堂というのは、正式な名ではない。パリにも似たような名の教会があるが、ノートルダム大聖堂である。

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右角が少し気になった。

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天使が何故か時計を持っていた。

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中に入った。

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身廊を歩き、主祭壇までやってきた。ここからならば、東西南北の薔薇窓が見える。

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左を向くと、北薔薇窓が見える。13世紀のステンドグラスだそうだ。聖母子像を中心に8人の天使と4羽の鳩、その外側にユダヤの12人の王、さらに外側に12人の預言者が配置されている。

下の5つのランセット窓は、旧約聖書で登場する司祭や王が描かれ、その下のほうには、反キリストの人々が描かれている。

ちなみに、左から、メルキゼデク、ダビデ、聖アンナ、ソロモン、アロンで、下の反キリストは、ネブカドネザル、サウル、ヤラベアム、アロンを迫害したファラオとなっている。

宗教的な意味が分からなくても、充分感動できる。美しい。

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右を向くと、南薔薇窓である。こちらも13世紀のスタンドグラスだ。

キリストを中心に天使やら、長老やらが配置され、キリストはんを讃える構成になっている。

下のランセット窓は、何故か聖ルカを肩車したエレミヤ、何故か聖マタイを肩車したイザヤ、聖母マリアと幼子イエス、またまた何故か聖ヨハネを肩車したエゼキエル、最後に何故か聖マルコを肩車したダニエルが描かれている。それにしても、旧約聖書の預言者が、新約聖書の福音書を書いた4聖人を肩車しているのは、あんたには敵わんわあーという降参の意味なのだろうか?先人のほうを肩車してあげたほうがいい気がする。。。長幼の序が分かっている、○○隊ならばやるぞ?

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ちなみに反対側、つまり入り口の上にある、西薔薇窓は工事中のため、現在見れない。かわりにプリントが貼ってあった。

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それにしても凄まじいスタンドグラスの数だ。

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ステンドグラスの一枚一枚には宗教的な意味がある。かつて、庶民はほとんど文字を読めなかったため、教えを広めるためには、ビジュアル的に理解させる必要があったのだ。

ノアの箱舟やらアダムとイブ、ダビデ王やらの旧約聖書の内容から、キリストの受難と復活やらマグダラのマリア、よきサマリア人のたとえやら、放蕩息子やらの新約聖書の内容が描かれており、細かく見ていけば、非常に面白い。ただし、キリスト降架なんかは分かりやすいが、ほとんどはよく分からないので、解説書が必要だ。

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ステンドグラスも素晴らしいが、その他にも見所満載だ。ゆっくり見ていこう。。。

2011年7月25日 (月)

巴里は萌えているか?(その9:モン・サン・ミシェルⅦ~シャルトル)

平成23年2月9日。二日目開幕である。

早速朝食を食べる。

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うむ!美味し!

朝飯の後は、お散歩である。

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驚異の前まで来た。

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昨日は気付かなかったが、驚異の前にキリストはんが十字架に貼り付けられていた。

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何だろう?

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朝焼けに照らされて、何とも言いようのない美しさだ。

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ぷらぷら歩いていると、郵便局にやってきた。早速、JIN氏が葉書を投函した。恒例の行事である。私自身は1回も郵便を出したことないが、各国の郵便局に入ってきた。彼のせいで・・・

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いよいよお別れである。モン・サン・ミシェル!思ったよりは感動がなかったが、素晴らしかった。ありがとう!モンさん!

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レンヌまでバスに乗る。

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ぐーすかぴーと寝てたら、レンヌに着いた。

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チケットカウンターで次の目的地であるシャルトルまでの切符を買う。

JINが必死にシャルトルと言うが、通じない。ガイド本の綴りを指差し、やっと通じた。何でも発音が違うらしい。JIN曰く、「ショ(シャとショの中間くらい)ルトル」らしい。

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何はともあれ、切符をゲットした。

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さらば!レンヌ!

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と、思ったら、ル・マンに到着した。ここで乗り換えだ。

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乗換えまでほんの少し時間があったので、駅前に出てみた。

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おお!トラムが走っとー

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ほな行こか!?

二階建て車両の二回に陣取った。

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何かずいぶん田舎のほうを走るなあ・・・

そして、後から乗ってきた中学生っぽいのが騒いで五月蝿いなあ・・・

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そんなことより、ル・マンで買ったクロワッサン食おうっと!

・・・うまっ!

やがて、五月蝿いのも、どうやって生活してるんやろう?と疑問符が付きそうな田舎の駅で降りていき、長閑な時間がやってきた。

と、思ったら、今度はとても臭いおっさんが乗ってきた。別に浮浪者とかではないのだが、単純に体臭が臭かった。う~ん

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やっとこさ、シャルトルに着いた。

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ここの目的は、当然シャルトル大聖堂である。

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駅を降りると、早速何やら塔が見えていた。かなりでかそうだ。私とJINはもはや興奮のるつぼと化した。

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駅の写真も収めたところで、出発進行!

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とにかく塔が見えてるんだから、そっち行けばなんとかなるでしょう?と考えたのが、少し甘かった。

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あれ?なかなか着かないなあ・・・

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公園の変なオブジェに興奮しつつ、先に行くも、なかなか着かなかった。あまりのスケールのでかさに距離感を間違えたようだ。すぐ近くに見えたが、10数分歩く羽目になった。そして、いよいよ大聖堂だが、それは次回に持ち越すのであった。

2011年7月21日 (木)

巴里は萌えているか?(その8:モン・サン・ミシェルⅥ)

驚異の見学を終えた我々は島内を散策することにした。

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おや?穴が開いている。

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井戸かにゃ?

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よく見りゃ、砂干潟の向こうに、モン島みたいに島がある。

トンブレーヌの岩島というらしい。かつては、ここにも僧が住んでいたそうだ。百年戦争時には英国領だったり、1920年代にリゾート開発化の話があがったりと、特に何でもないような島に見えるが、なかなか波乱万丈なのである。

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驚異を見上げる。

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なかなか面白い構図だ。さすが、教会カメラマン撮影のことはある。

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変なオブジェが所狭しと置かれた家を発見した。きもっ!

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井戸?

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墓地だ。こんなところをうろうろしている観光客は我々以外いなかった。

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裏路地の看板である。ホテル用ようだが、鋏の図柄で不思議だ。

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JINが表通りに戻ろうと、突如、とんでもない小道を進みだした。

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おお!狭い!

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やれやれだぜ・・・!

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郵便局発見!JINはさっき買った葉書を明朝、ここから出そうと画策しているようだ。

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とある店先でお姉さんがクレープを焼いていた。

・・・JINが興味を持った。

少し疲れたし、ここで小休止しますか?

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クレープと他にもショーケースの中のお菓子を選んで、注文した。

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店の置くが飲食するスペースになっていた。

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じゃじゃじゃ~、いただきましょう!

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

ほっこりしたところで店を出る。

出る前に冷蔵庫に入った飲み物をJINが目ざとく見つけた。

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シードルである。

シードルとは、林檎のお酒である。ノルマンディ地方で有名なお酒なので、飲んどかな!

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ごきゅごきゅごきゅ・・・

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あー(≧∇≦)

ビールのCMのようにラベルを確認する私。

味はシャッセのようである。

伝説の少女に~、なりたい~

そういや、観月ありさ、昔好きやったなあ。。。

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モン前の海水触った~(◎´∀`)ノ

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ちょっと離れたところから、モン島を見よう!

ということで、JINと延々と道を歩く。

対岸に向けて歩いていくと、進行方向右側は川だか、海だか分からない水路が続いているが、

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左側は草薮である。

なんか野糞しとる、おっさんがでてきそうやな!

どうする?紙をs'il vous plait!とか言われたら・・・

そんなしょーもないことを話しているうちに、そろそろ頃合か・・・?

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あれをやってみよう!

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手のひらにモンさんがのってるように見えるかなあ?

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ちなみにタージ・マハルではこんなことしとるインド人がたくさんいました。

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モン前まで戻ってきた。

せっかくだから砂浜を歩いてみよう!

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岩の上に教会がある。

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St. Aubert教会である。

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延々と砂浜が続く。とりあえず、歩いてみた。

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鳥や~

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さ、戻ろう!

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いよいよ観光客、特に日本人がいなくなった。

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左手が我々の宿泊しているホテルである。

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王の門である。

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チェックインしたときは、この前で写真を撮る日本人観光客が多かったが今は静まり返っている。

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このプラールおばはんの看板が目当てらしい。   

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おお!人がいない!

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なんかいい雰囲気ですなあ。。。

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サン・ピエール教会に入ってみると、人気がなく、もの凄く厳かな雰囲気が漂っていた。

さっきは気付かなかったが、なんか横たわっていた。

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教会からでると、いよいよ街は夜へ。。。

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おお!ディズニーランドみたいや!

ちなみに撮影は教会カメラマンで、駐車場の鉄柱の上でカメラを固定して撮っていた。

さすがである。

師匠って、呼んじゃっていいすかっ!?

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街は、全然人気がなくて、非常に雰囲気がいい。バールでちょいと一杯引っ掛けたい気分だが、ホテルで飯を食うことになっている。

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ホテルに帰ってきた。飯や~!

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まずは前菜である。サーモンが古かった。

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いよいよメインのオムレツである。

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これっ!?

なんか予想と違うんですけどっ!?

割ってみると、大量の泡が出てきた。

私の理想では、割ると、固まっていない黄身がどろって出るのが・・・

食ってみた。

味がない

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付け合せにでてきた芋である。これは美味かった。オムレツは味がなかったので、この芋の塩気でオムレツを食うしかなかった。

がっかりだよ!

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デザートで閉めた。

こうして、やたらと濃い一日目が終了した。

2011年7月19日 (火)

巴里は萌えているか?(その7:モン・サン・ミシェルⅤ)

庭園から先に進むと、食堂がある。ラ・メルヴェイユ(驚異)は3層構造をしているが、ここはその一番上、3階である。

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いいか?コンセンサスとれよ!そうしないと我々は何もしないぞ!ちゃんとやれ!

今の言葉はオフレコです。

さ、先に進もっと・・・

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下の階へ降りる。

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ミカエルと思しき、天使が何かしているレリーフを発見した。

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外に出た。

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こんなところにミニ庭園が・・・

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なんだこの入り口は!?

よし入ってみようぜぇい!

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クリプトだそうだ。

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床に何やらきれいな模様が・・・

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こっちにもあったぞい!

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まだまだ奥がある。

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なにやら只ならぬ雰囲気である。納骨堂だそうだ。骨はいずこ?床下?

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先に進むと、再び外に出た。

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隙間研究家JIN好みの隙間を歩く。JINの足取りも非常に軽い。また、JINは教会カメラマンの本領発揮とばかりにシャッターを切っていた。   

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再び暗がりへ。

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暗がりから現れたそれは、車輪だ。

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なんだか物々しいなあ・・・と感じたが、それもそのはずであった。

フランス革命の後、モン・サン・ミシェルは牢獄として使われたことがあった。牢獄は19世紀まで実施されたが、その当時、囚人用の食料を下から運ぶために、この車輪を使ったそうだ。

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このそりにロープを結び、下に下ろす。ロープは車輪に巻き取られ、そりが上がってくる仕掛けだ。なお、車輪の動力は人力だとか・・・。ハムスター?

ともかく車輪の間を後にした。

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ピエタ?

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鬱蒼としたところに来たなあと思ったら、17世紀にはトイレだったそうだ。

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トイレの照明・・・

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いよいよ1階だ。

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う~ん、何もないな・・・

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お!螺旋階段だ。ここから上に上れということか?

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上るじぇい!

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なかなか急な階段なのだ。

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上った先は、土産物コーナーだった。ちなみに、奥に進むと、出口でチケットカウンターにつながっている。

土産物コーナーでガイド本を購入した。JINは絵葉書か・・・。また、どっかで葉書出すんやろうな・・・。

こうして、驚異の見学を終えた。次回は、街歩きと飯の予定である。

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ミカエルは~ん!

2011年7月16日 (土)

巴里は萌えているか?(その6:モン・サン・ミシェルⅣ)

いよいよ教会堂に入る。

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派手さはないが、厳かな雰囲気があり、迫力がある。

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天上の梁?がこうもり傘みたいと感じてしまった。

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パイプオルガンですな。パイプオルガン愛好家のJIN氏がしげしげと見つめていた。JIN家にも1台置こうかと考えているのだろうか・・・?

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キリストが磔刑に処せられている場面がレリーフになっていた。

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おお!何故か船が?

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ロープが下がっている。

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ロープは天上の穴につながっていた。おそらく、鐘だろう。ロープを引っ張ってみる度胸は私にはなかった。

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教会堂を出ると回廊の庭園である。

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柱がたっぷりだ。

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おお!海が見えるばい!

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密かにステンドグラスになった窓があった。

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この庭園、実は1966年に設置されたものだ。もともともあったようだが、たびたび下の階に水漏れを起こして、廃止されたそうだ。

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さ、先へ進もう!

2011年7月12日 (火)

巴里は萌えているか?(その5:モン・サン・ミシェルⅢ)

メインイベントとも言うべき、修道院付属教会へ赴く。

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教会のメインは、驚異(ラ・メルヴェイユ)と呼ばれるところである。

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この階段を上ると、いよいよ・・・

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こいつはとんだ人だかりだ。どうやら、フランスの高校生あたりが遠足に来ているらしい。五月蝿いな~

人だかりを抜けると、チケットチェックをするところがあった。どこでチケットを買うのかしらと辺りを見回すと、別に通路があった。そこを進むと、建物の中に入り、チケットカウンターがあった。

無事、チケットを購入し、先へ進む。

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おお!こりゃ、なんか凄いぞ!

グラン・ドゥグレ階段という。

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おお!なんか壁から突き出てとる!ガーゴイルか?

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おや?

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蛇口?

ちなみにこの蛇口をJINが捻ってみたが、何も出なかった。

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まさに、驚異!おーい!

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トイレ発見!

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階段を上りきった。

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おお!結構高い!

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「私は世界中の教会を見てきました。。。」

と語る、某戦場カメラマンの真似をしながら、写真を撮る、教会カメラマンのJINさん。

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ほんじゃ、先に進もう。建物の中に入る。

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中は展示室だった。

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どうやら、モン・サン・ミシェルが長い年月の間に形作られていく様子がジオラマで表現されているようだ。

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展示ルームを抜けると、テラスになっている。

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うほ~、眺めがいい!

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こりゃ、ガブリエル塔か・・・

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お!雨樋!

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テラスの床石には謎の数字?が・・・

振り返ると、ロマネスク様式の立派なファサードが。。。

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ちなみに先ほどは、右側の出口からでてきた。

今度は、

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この左側の入り口に進む。さ、中に入ろう。。。

その前に、

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こりゃ、イオニア式のハーフ・コラムでいいのかな?

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ジンメン?

いい柱、してますねえ。。。

次回へ続く。

2011年7月10日 (日)

巴里は萌えているか?(その4:モン・サン・ミシェルⅡ)

修道院付属教会に赴く。

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こういう隙間って、いいですねぇ~ ね、隙間研究家のJINさん?

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参道はとってもいい雰囲気だ。

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お土産屋さんには、こういった安モンっぽい、金属製の置物が売ってあった。兵士とか魔法使いとか、ドラゴンとか・・・

何故、ドラゴンかというと、モン・サン・ミシェルはモン=山、サン=聖、ミシェル=大天使ミカエルという意味でミカエルを祀っているのだが、このミカエルはヨハネの黙示録でのドラゴン退治が有名だからである。

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サン・ピエール教会があった。

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入り口の前にある像は、

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ちょっと眼が逝っている感じだが、ジャンヌ・ダルクだ。

中に入ってみた。

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なかなか厳かな雰囲気だ。

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ミカエルがドラゴンを踏んづけていた。

ところで、このサン・ピエール教会には記念のメダルが売っている。2ユーロほどだったと思うが、売り場には誰もおらず、どうしたものかと考えたが、料金入れのようなものを発見したので、料金を入れて、1個いただいた。まあ、記念やしね。

さて、いよいよメインイベントに行きますかね。。。

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2011年7月 6日 (水)

巴里は萌えているか?(その3:モン・サン・ミシェルⅠ)

憧れのモン・サン・ミシェルにやってきた。

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モン・サン・ミシェルとはサン・マロ湾にある小島に築かれた修道院のことである。その独特のフォルムはおなじみである。世界遺産には「モン・サン・ミシェルとその湾」として文化遺産登録されている。

湾上に浮かぶ島であるが、かつては干満差が大きいため、干潮には陸続きになっていた。元々の巡礼はこの干潮を狙って、徒歩で渡っていたのだ。そのため、読み間違えて、溺れ死ぬ人が多かったとか・・・

しかし、19世紀に対岸との間に道路ができ、おかしくなったのだ。いつでも島に渡れるようになったのはよいが、潮流が変になり、大量の砂が堆積してしまったのだ。おかげ、島が海に水没することも滅多になくなり、島というより半島のようになってしまった。まさに志賀島状態である。

今、こんな状況を打開すべく、潮流に影響を与えないよう設計された橋が建設予定されている。かつての姿を取り戻せるのだろうか?

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ふと周辺の砂浜が気になった。

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とにかく細かい砂だ。細かすぎて、地が固まってしまっている。これじゃ、生き物も少なそうだ。これも潮流の影響かなあ・・・

入り口前にバスの時刻表があるのだが、それを見ていた日本人男性二人組みが次のバスで帰ろうという相談をしていた。まだ、中を見学していないそうだが、1時間弱の間に、見学できるの

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さて、前哨門をくぐって、中に入りましょう・・・

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なんか日本語のフォントがおかしくないか?行書?

それに感じで書こうよ、「あんないじょ」と「りょうがえ」くらい・・・

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大通り門をくぐる。

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大通り門をくぐって、すぐ左手にある建物が今夜の宿、ラ・メール・プラールである。

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1階はレストランになっており、ここのオムレツはちょっとした名物だ。

王の門に近いほうに受付がある。早速チェックインをする。

お姉さんが「夕食はここで食べますか?」と聞いてきた。

当然でしょう。。。

さて、部屋へ向かおう。

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やや狭く急な階段を上る。

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階段を上ると、ここにも食事をするスペースがあった。

この先にも少し階段があり、その先に外に出る扉がある。宿泊施設はここからいったん外に出る。

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ちなみにこの扉はオートロックになっている。受付で教えてもらった番号を押さないと外からは開かないシステムなのだ。もっとも締め出されたところで、この通路は外の大通りにつながっているので、そんなに深刻ではない。

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扉から外に出て、左手に通路を進むと、宿泊棟である。

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ここが入り口だ。

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いよいよ部屋に入る。

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こじんまりしているが、雰囲気は悪くない。

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バスもそこそこ清潔だった。

さて、のんびりしている場合ではない。早速、外に繰り出そう!

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外の通路を逆に進むと、駐車場を見下ろせるテラスに出た。ほうほう、こんな道をやってきたのか。。。

そんなことより修道院の見学に行かなければっ!

2011年7月 3日 (日)

巴里は萌えているか?(その2:モンさんへの道)

私の朝は一杯の珈琲から始まる。。。

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残念のことにエスプレッソである。にがぁ~

本当はカプチーノがよかったのだが、生憎エスプレッソしかなかった。

折角着いたパリを素通りしてどこへ行くかというと、かの有名なモン・サン・ミッシェルなのである。

数年前からJINといつか行きたいと言ってきたが、いよいよ夢が現実になるのだ。我々の間ではモン・サン・ミッシェルのことをモンさんと、どこかの朝から元気な迷司会者のような愛称で呼んでいる。

モン・サン・ミッシェルに行くには、レンヌまで行き、そこからバスに乗るのがよい。

やがて、列車はレンヌに着いた。

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レンヌの駅舎を出ると、右手のほうに歩いていく。

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これがバスターミナルだ。

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窓口でモン・サン・ミッシェルまでのチケットを購入する。

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バスターミナルの裏手がバス乗り場である。

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モンさん行きは12:45発らしい。

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やがて、バスが来た。

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バスに乗り込み、いざモンさんへ!

バスは結構空いていたので、JINと前後の席座ったせいか、会話がなく、一瞬で眠りに落ちた。まあ、着いたばっかで大移動である。正直疲れた。

目覚めると、ただならぬ雰囲気を感じる。まもなく見えてくるのでは?

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

1時間半ほどバスは走った。丘を越えると、やがて、見えてきた。

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きた~地球に生まれてよかった~ψ(`∇´)ψ

次回はいよいよモンさん上陸である。

2011年7月 1日 (金)

巴里は萌えているか?(その1:導入)

平成23年2月8日から13日にかけてフランスはパリとその周辺に行ってきた。ずいぶん、執筆が遅れてしまったが、それは、私がJINのキャメラを強打してしまい、データがとんだせいである。JINとその友人の方のおかげでほぼ完全復旧できた。来るべき私の結婚式用(相手未定)の写真データも含まれていたため、データがとんだと聞いたときは、大変ショックであったものだ。復旧していただいた方、本当にありがとうございました。

では、開幕。開幕。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

平成23年2月7日夜。仕事を終えた私は、福岡空港で東京羽田行き最終便を待っていた。毎年、この時期にJINと一緒に欧州視察に行っているが、今回の目的地はフランスである。JINの仕事の都合上、日程が取れなかった。そんな短い日程でも、できるだけ向こうの時間を長くするために、JINの案で、深夜羽田発の便に乗ることにしたのだ。JINとの集合場所は、羽田空港である。今頃、JINは神戸空港から飛び立ち、機上の人になっているだろう。。。

メールか・・・?

JIN夫人からだった。なになに?

「気をつけていってらっしゃい」

相変わらず、律儀な人だなあ。。。

大丈夫!何かあってもJINが何とかしてくれるさ!とトンでもなく他力本願な思想である。

ぼんやり椅子に腰掛けて待っていると、後ろの席に男が座った。

・・・はあ。はあ。もきゅっもきゅっもきゅっ・・・

パン食う音がキモいねん!

たまらず、席を移動する。なんだか、幸先悪いなあ。。。

いよいよ羽田行きの便に乗り込む。最終便なんて、一昨年の出張以来だ。わくわくしながら、乗り込む。本を読んだりしていると、あっという間に着いた。福岡空港で待ってた時間くらいちゃうか?

羽田に着くと、国際線ターミナルに移動するため、シャトルバスへ乗る。

やがて、到着した。

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国際線ターミナルで既に着いているJINに電話をするもでない。仕方ないので、今回お世話になるJALのカウンター付近に行くと、いた!

なんかクソ重そうなもの持ってるなあと思ったらノートパソコンだった。なんでも仕事が煮詰まっているそうな。気の毒に・・・

ラウンジに行って出発を待つことにした。

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JINがプチバーガーを買ってきた。そういや小腹減ったなあ。。。ただいま夜の12時半。日付が変わって2月8日になったのだ。

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いざ、巴里へ!飛行機に乗り込む。今回はJALとエールフランスの共同運航便だ。ま、行きはJALの機体なんだがね。

席につく。ああ、これから12時間強のフライトか・・・。さすがに10時間超えは慣れないなあ・・・。

映画でも見るか・・・

「けいおん!」を見てしまった。1期か、懐かしい。。。

他に映画を見たが、何を見たか忘れた。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

長時間の末、やっとシャルル・ド・ゴール空港に着いた。早朝に着き、まったく活気がないが、人だけは多い。

ここからパリ中心部までバスである。

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まだ、真っ暗だ。

・・・バスが来ない。

結構長い間待たされた。少し白んできてしまっている。

バスに乗る。一挙に眠気が・・・

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

目覚めると、まだ高速だった。どうやら渋滞に巻き込まれたらしい。

JINがこの後、予約している列車に間に合いそうにないと、つぶやいた。

ああ、仕方ないなあ。。。

いよいよ列車に間に合わないことが分かったとき、JINが自慢のスマートホンで予約をキャンセルした。文明の利器って、素晴らしい。。。

やがて、モンパルナス駅に着いた。ここからTGVでレンヌへ向かう。

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駅で列車に乗る前に買ったパンを食べる。朝ごはんだ。うまうま~!

列車は走る。

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