家族団欒。奈良ならではの遠足(その2:春日大社)
興福寺のあとは、春日大社を目指す。ここも当ブログ二回目の紹介である。
前回はこちら。
興福寺から春日大社へは奈良公園を通ることになる。まあ、もともと奈良公園も春日大社も興福寺の境内なので、当たり前なのだが。。。
奈良といったら鹿である。
さすが奈良である。道路標識も鹿の飛び出し注意である。
一の鳥居をくぐる。
しばらくすると、おとんがバテた。急ぐ旅でもない。茶屋で休憩だ。ソフトクリームを頬張るおとんとおかんと私。
休憩が終わったところで再スタートだ。
何やら洋館があった。奈良国立博物館の仏教美術資料研究センターである。明治時代の建物で重要文化財であった。
参道脇に並ぶ灯篭を見ると、春日大社に来たという感じがする。小学校の遠足のときのこの光景がよほど強く残っているらしい。
いよいよまもなく本殿のようである。
そうそう世界遺産ね。。。
最後の石段を上る。
立派な楼門だ。南門である。
石が埋まっていた。何でもこの石は、昔の「磐座」、或いは神がこの上に現れた「出現石」、または落下した社額を祀った「額塚」らしい。「或いは」「または」ねえ・・・
幣殿でお参りを果たす。藤原氏の守護神だが、家族の健康を祈っておこう。。。できれば私の良縁も・・・
幣殿の奥も、拝観料を払えば見学できるが、前回行ったから今回はいいや。。。
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